ブログ 2020年09月の記事一覧
2020年 9月 23日 受験校決定について(東京理科大学理学部1年 吉田麻彩)
こにゃにゃちわ~!!!
最近授業を時間内に受けて、課題も終わらせている吉田です。
前期は課題を提出日当日に出していましたが、今では課題が提示されたその日にやっています。
私は生まれ変わったので、皆さんもやるべきことをきちんとやってみてください!!
さて、今回は受験校決定について書きたいと思います。
私が志望校を意識し始めたのは、高校1年生の終わり頃です。その時期には文理も決まっていたので、学校の担任の先生と面談をしてなんとなく決めました。その時から第一志望校と、受ける主要な大学は変わりませんでした。
確実に受験校を決めたのは、高3の12月頃です。東進の担任の人と面談をしたり、担任助手に色々話を聞いて決めました。
決める際に注意したのはいくつかあります。
1.何をしたいか
どの学部に行って、どういう職に就きたいかを考えて決定しました。行ってもやりたくない学部は受けていません。
2.大学のレベル
模試の結果から、確実に受かる学校は滑り止めや受験慣れのために受けることにしました。
3.得意な科目
得意な科目の学部を多く出しました。私立だと、理科は物理か化学どちらかを受ければいい学校が多かったので、得意な物理よりの学科を受けました。
また、センター利用は3つ出しました。今までの模試の結果から、確実に受かるであろうところを出したので、ちゃんと全部受かりました。
センター利用をだすときは、どの科目を必要としているのか、物化1つだったら点数が取れる方を出しすことに気をつけて、過去の合格した人が何パーセント取れていて、自分は取れているのか確認しました。
皆さんもこれから受験校を決定していくと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。
がんばってください。
2020年 9月 22日 受験校決定について(日本女子大学人間社会学部1年 戸張桜子)
こんにちは、戸張です。
長かった夏休みが終わってしまい、大学も授業が始まりました。
後期は週1で通うので、頑張りたいですね。
今回のテーマは「受験校決定について」ということなので、私がどのようにして受験校を決めたかについて紹介したいと思います。参考程度にして下さい。
私が受験校を決める時に重要視したことは、自分の学びたいことがあるかどうかと、学校の雰囲気です。
私は、高校2年生の終わりには、心理学を学びたいということがはっきり決まっていたので、心理学部でまずは学校を絞りました。
心理学部と言っても、心理学は基礎と臨床に分かれているので、それぞれの学校がどちらに重点を置いているのか調べました。
また、私は将来的に公認心理師の資格を取得したいと考えていたため、資格取得のカリキュラムが充実しているかどうかということも視野に入れていました。
受験校の決定で大切なのは、実際に大学へ足を運んでみることだと思います。
実際、学校へ行ってみるとイメージって結構変わるものです。
私自身、初めは受験校として考えていたけど受けるのをやめた学校がいくつかありました。
後は、学校までの距離も大切だと思います。
自分がどうしても行きたいと思うところでしたら別ですが、そこまでの学校に長い時間をかけて通うのって大変ですよ…
受験校の決定には時間がかかると思います。
私も最終的に全ての学校を決定できたのは、12月頃でした。
時間がかかってしまうけれど、時間をかけた分、どの学校に行っても後悔しなかったと言える自信はあります。
皆さんも将来のことを真剣に考え、受験校を決定してくださいね!!!
2020年 9月 16日 2020年9月休館・運営のお知らせ
2020年 9月 16日 自分の勉強計画(早稲田大学社会科学部1年 原田弥幸)
こんにちは!
誕生日なのに、何故か自費で自転車を買った原田です。
最近やっと涼しくなってきましたね。外出しやすい気候です。皆さんも毎日登校しましょうね.
僕は大学のサークルの選考に友達と一緒に受かって安心してます。
今日は「自分の勉強計画について」ということですが、僕は限りなく計画性に欠けているので、本当に参考程度に聞いてください。
- ルーティーンについて
毎日必ず同じことをルーティーンとしてやっていました。特に、英語の単語帳と世界史の一問一答は毎日やっていました。知識はすぐに忘れてしまうので、忘れないことと、追加で知識を入れることは最重要事項としていました。
- 過去問について
過去問についてはどこの学部のどの科目をやるかという計画を立てていました。土日は、1つの学部を一年分まとめてやっていました。一年分を連続してやることで本番と同じように集中することを自分に課していました。また、受験校以外にも全く受けない学校の世界史をといて、演習としていました。
- 過去問の復習について
過去問の復習は受験勉強のなかで一番大切にしていました。自分は私立文系だったので、過去問演習講座の解説授業はすべて見ていました。英語は、ターゲット1900をやっていましたが、そこに乗っていない単語はあえて覚えず、文脈で推測する訓練をしていました。社会科学部の英語は難単語が多く、覚えても再出現する可能性は低いからです。
国語では、わからなかった問題は必ず根拠をつかむ復習をするようにしていました。現代文は、解説授業を通じて解き方を習得したので自分の中では国語は解説授業の効果が大きかったです。世界史では、わからなかった問題が関係する時代の通史を復習して、流れを定期的に復習するようにしていました。
計画というにはかなりずさんで参考にならなかったかもしれませんが、皆さんはしっかり予定を立てて、本番までにやりきることを終えてくださいね。
2020年 9月 14日 自分の勉強計画(慶應義塾大学理工学部一年 井戸宗達)
こんにちは!
9月も中盤に入ったのにまだまだ暑い日が続きますね。雨が降ると蒸し暑くなっていやですね。
自分は蒸し暑い日はなぜかおなかを壊しやすくなるので嫌いです。
さて今回は、「自分の勉強計画」について書いていきます!
まず、長期的な計画は東進のカリキュラムに従っていました。
自分の時は、
7月 通期講座修了
8月 センター過去問10年、二次の過去問10年の演習
10月 講習講座修了
という感じでした。
基本的にこの予定に従いながら、自分の現状を加味して毎月の予定を立てていました。
九月以降の細かい勉強計画について話していきましょう
この時期にやることは、自分の場合は、答案練習講座、受講、過去問がメインでした。なので、その月にやらなきゃいけない量から逆算して毎週どれくらいやらなきゃいけないか計算して、それを各曜日に割り振って予定を立てていました。
自分はあまり自己管理能力がなかったので、毎週ほぼ同じことをやるように計画を立てていました。
実際には、平日は毎日一コマ、数学、物理、化学、数学、英語の順番で受講し、土日に過去問を解き、次の週の月、火で復習を終わらせる。という予定にしていました。
人にもよりますが、自分は、勉強する内容を曜日で固定しておくと予定通り進めやすかった気がします。
受験の天王山である夏が終わり、学校が始まったと思います。夏はみんなが頑張るのであまり大きな差はつきませんが、夏が終わったこの時期が意外と大事な時期です。
夏の努力を継続できるか、それとも学校が始まり周りに流され努力量が減ってしまうかが分かれ目です。
向き不向きは人それぞれですが、皆さんも僕たちの勉強計画の立て方を参考に、自分に合った勉強リズムや習慣を見つけて、受験勉強頑張ってください。