ブログ 2020年09月の記事一覧
2020年 9月 30日 受験校決定について(慶應義塾大学理工学部一年 井戸宗達)
皆さんこんにちは!
最近、朝、ベットから脱出するまでの時間が長くなってきている井戸です。
皆さんは、朝、しっかりと起きれていますか?そろそろ受験本番が近づいてきているので本番を意識した生活リズムに変えていってはどうでしょうか!
今回のテーマは
「受験校決定」
についてです。第一志望校以外の過去問をやったりしていると思いますが、実際、どの大学を受けるのか意識し始めている人もいるのではないでしょうか。
受験校を決めるにあたって意識すべきポイントをいくつか書いていきます。
①受験日程を意識する
多くの人が1月二週目のセンター試験が受験最初の試験だと思います。その日から自分の第一志望校の試験日までの期間をどう割り振るかが大事です。
自分は国立が第一志望校だったのですが、第一志望校の受験日の前には一週間ちょっと空けていました。
第一志望校の試験日の前に何日空けてておくのかを考えたり、試験が2日連続にならないように考えましょう。抑えの大学や安全校の受験でも2日以上連続で受けるのは肉体的にも精神的にも疲れます。
直前期はあまり勉強に身が入らないので、しっかりと時間をとるのがおすすめです!
②進学することを考える
受験は何があるかわからないので、第一志望校以外に進学する可能性もあります。そうなった時、第二志望校やそれ以下の自分が合格した大学に行って、全く興味のないことについて勉強して、嫌になって大学をやめてしまったら時間もお金も受験勉強も無駄になってしまいます。そうならないように、自分のやりたいこと、興味のあることを学べる大学を選びましょう。
また、どのレベルの大学までなら進学するのか、抑えのレベルの大学には受かっても進学せず、浪人するのか、を今から考えておくと緊張感が出ると思います。
他にもセンター利用入試などいろいろな入試形態があります。自分でよく調べてしっかりと作戦を練って受験を迎えて下さい。
応援してます!!!
2020年 9月 29日 受験校決定について(早稲田大学社会科学部1年 原田弥幸)
みなさん、こんにちは!!
一向に教習が終わらない原田です。
今日は日差しはあるけど空気はスッキリしていて、久しぶりに過ごしやすい天気ですね!
さて、今日は「受験校決定」についてお話します。
ます、「受験校決定」とはなにかというと、「受験する大学を決める」文字通りなのですが、ここでは「受験校」という言葉がキーワードです。
今までは、自分が行きたい「志望校」についてたくさん考えてきたと思いますが、そろそろ、 実際に受験する大学を決める 必要がありますね。
通常、第一志望校、第二志望校・・・以外に、「おさえ」として、自分の学力なら合格する可能性がかなり高い大学を受験します。「おさえ」の中でも、可能性の限りなく高いものから、「多分受かるだろう」くらいのレベルまで細かく決めていきます。
基本的に私立大学であれば入学試験のレベルの低い大学から試験があり、最後は早稲田で終わるという日程になっているので、自分の第一志望講を受けるまでに練習としてもかなり重要です。
(国立大学は私立のあとに同時に行われる)
受験シーズンはメンタルが結果を大きく左右しますので、どこかの大学で受験を経験している、または合格をもらっている状態で第一志望校を受験するほうがよいと思います。
自分は、早稲田大学が第一志望だったのでその下の、SMARTやGMARCHと呼ばれるレベルの大学、更に下の日東駒専と呼ばれるレベルの大学まで受験しました。大学によってはセンター試験利用入試や全学部統一入試を活用していました。
受験シーズンの最初の方に簡単な入試から始まって、段々志望校のレベルになっていくので緊張も少なかったです。
受験校は、自分が実際にかようことになる可能性がある学校なので入試のレベルだけでなく自分が学びたいことをしっかり考えて選んでいきましょう。
それではまた!
2020年 9月 28日 受験校決定について (明治大学政治経済学部1年 加藤景大)
こんにちは! ブログを書くのは1ヶ月以上ぶりの気がします。加藤です。
今回のテーマは 受験校決定について です。
自分は受験校決定をするにあたって、3つの点を注意しました。
1、なるべく日程が連続しないように受験校を選ぶ。
これは本当に大事です。自分はどうしても行きたい学部が3連続日程であったので、3日連続で早慶を受験したのですが、体力的にとても厳しいものが有りました。
2日連続が限度だとよく言われていますが、本当にそうだと思います。
また、連日受験は精神的にも辛いものがあります。
例えば、3日連続受験の初日の入試で失敗してしまうと、2日目、3日目の受験に響いてしまいます。このような状況に陥ってしまうと、本来持っていた自分の実力を出すことができない要因にもなってしまいます。
是非参考にして下さい。
2、合格発表日がいつ出るかをしっかり確認した上で、受験校を選ぶ。
これは特に共通テスト利用入試の出願において重要になってくると思います。
共通テスト利用入試で合格することができれば、一般入試で受験する抑えの学校を受けなくてても済むことがあります。
自分の場合はセンター利用入試で明治大学の法学部、文学部に合格することができたので、一般入試でも出願していた文学部を受験しなくてもいいことになりました。
このようにしっかりと作戦をたてることができれば、直前の第一志望校の勉強に時間をより当てることができるので、参考にしてほしいです。
2020年 9月 27日 受験校決定について(早稲田大学創造理工学部2年 根本悠樹)
こんにちは~~
根本です。
急に涼しくなり、体調を崩していないでしょうか?
低気圧の影響で、だるいな~眠いな~と感じやすい時期だとは思いますが、
十分な食事、睡眠をとってメリハリつけて頑張りましょうね。
今日のテーマは受験校決定についてです。
受験を経験して、僕が重要だと考えていることについて書いていきます。
①受験の日程をしっかり考える
実際に受験期になってみると多くの人は大きな不安に襲われます。
これは頑張ってきた皆さんにとっては当たり前のことです。
そのため受験期の自分の負担、不安は少しでも軽くしてあげる必要があります。
試験が2日連続にならないように、第一志望の前は何日以上余裕をもたせる、第一志望までにいくつの試験を受けておく、
など日程をしっかり考えて受験期を迎えることで第一志望をベストな状態で臨むことができます。
②自分が試験を受ける全ての大学学部学科において進学したときのことも考える。
どの担任助手も書いていると思いますが自分の受験する学部学科のことをよく調べ、
・その学部学科に進学した際に自分は何をやりたいのか
・家からどのくらいの時間で通うことになるのか
などを考えておくことは重要です。
全員が第一志望校に進学するわけではないことを考えると、しっかり第二志望校以降の大学学部学科でやりたいことがあった方が試験本番のメンタルにとっては良いでしょう。
これは第一志望校から逃げている、行く気がないことを示しているわけではありません。
気持ちに余裕をもって第一志望校の試験に臨むことで、自分が必死に演習してきた成果を発揮することができるはずです。
いかがでしょうか。皆さんが大きなトラブルなく受験期を乗り越えられるアドバイスになれば嬉しいです。
今週もいろんな担任助手が受験校決定について書いているので、参考にしてみて下さいね!
明日のブログもお楽しみに~
根本
2020年 9月 26日 受験校決定について(青山学院大学国際政治経済学部2年 上田和樹)
みなさまこんにちは! 一気に夏から秋の気候に変わりましたね、雨が降る日も多く気分も落ち込みがちですが頑張りましょう!
今回のテーマは
「受験校決定」
についてです。受験生の皆さんはいよいよ秋も中盤に入っていき、共通テストまで残り100日を切るまでに迫ってきました。感覚的に秋から共通テスト本番まではとてつもなく早いです。1日1日を大事にして悔いの残らないような努力をしましょう。
受験校に関してですが、11月から12月にかけて「受験校決定三者面談」というものを行います。これは第一志望校レベルだけでなく、どの日程でどの大学学部を受けるかまで決めるというものです。なので担任の先生と面談をして細かく決めていくわけですが、そんなときに意識することを今回は少しお話します。
1.受験は数を打っても当たらない
これはよく勘違いされることですが、受験は「数撃ちゃ当たる」とよく言われます。しかしこれは大きな間違いです。
受験に合格するか否かは「対策」をどのくらいできたかで決まります。
よって数撃ちゃ当たるは逆に対策量を分散させているので、合格の可能性を下げています。
2.安全校をしっかりと見極める
もちろん第一志望校に行きたい気持ちは何よりも強くあってほしいですが、安全校をしっかりと設定して確実に合格をとることも重要です。よく受験は富士山型に受けろといわれますが、どんなレベルの大学であっても合格すると精神的な余裕が生まれていい方向に向かいます。
日程や難易度と兼ね合いをとって確実に合格を積み重ねていきましょう!