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2023年 12月 6日 1点にこだわる姿勢を!(東京工業大学3年 児玉優樹)
こんにちは!担任助手の児玉です!
ここ1週間ほど、花粉症に悩まされています。調べてみたところ、今の季節はスギなんでしょうか。
今に限らずアレルギー系の症状が出がちなのですが、未だに何のアレルギーなのか理解していません。一回検査しておきたいと思いつつ、行動に移せてないのは良くないですね、、、。
さて、そろそろ冬本番といった気候が続き、受験生は最終局面を迎えつつありますね!
今日のテーマは
「もうすぐ共通テスト本番!」
です!
12月&冬休みで自分がどんな過ごし方をしていたか紹介したいところなのですが、実はあまり覚えていません。(3年前なので許してください、、)
ただ、皆さんに伝えておきたいことはあります。
1点にこだわる姿勢で日々の勉強に臨んでください
共通テスト本番まで約1か月。
もちろんまだまだできることはたくさんありますが、限られた時間の中で効率よく、バランスよくやりくりする必要があるでしょう。
だからこそ!凡ミスや計算ミスで点を失うことは絶対に避けなければいけないことです。
理解はしてたけど凡ミスで落としました
計算ミスだったので次は取れます
よく聞く言葉ではありますが、本番で同じことが言えるでしょうか。入試本番で+1点取るためには、+何時間の勉強が必要なのでしょうか。
残り1か月どんなに努力したとしても、
ちょっと問題文を読み落とすだけで、
たった1回計算を間違えるだけで、
すべてが水泡に帰すということを肝に銘じて頑張ってほしいと思います。
大晦日には千題テストがありますね。
英語の基礎を総復習し、基礎の抜けを洗い出すためのテストです。例年どんなに英語ができるという人でも、なんだかんだ1割くらいは失点しています。
穴を見つけて、それを無くした状態で共テ本番に臨めるように頑張っていきましょう!
2023年 11月 30日 12月のラストスパートに向けて(慶應義塾大学理工学部機械工学科3年 羽根田一輝)
みなさんこんにちは。羽根田です。
いよいよ12月に入りますね。
今日のテーマは共通テスト前最後の月である12月の過ごし方についてです。
基本は過去問や単ジャン・第一志望対策演習などこれまでの勉強を継続していくことにはなるとは思いますが、11月とかと大きく違うのは12月の遅くとも下旬頃には共通テストの対策に大きくシフトすることです。
そのため、二次対策を十分にできる時間がだいぶ限られてきています。そのため計画性が非常に重要になってきます。
「11月中は過去問を週〇年やってきたからそんな感じで12月もやろう」や「不安な単元はとりあえずもう1回解き直しておこう」といった安易な考えは非常に危険です。
まずは共通テストの対策をいつ頃から開始するのかを明確にしたうえで、本番を起点に逆算的な勉強計画をたてるようにしましょう。
また、先ほども書いた通り残りの時間は限られてきています。行う勉強内容はなるべく絞るようしましょう。不安が出やすい時期ですが、その不安にオーバーリアクションして新たなツールに手を出したり、詰め込みすぎたりしないように気をつけましょう!
なにか不安が出てきたら、気軽に担任助手に相談してください!!
今日のブログは以上です。次回もお楽しみに!
2023年 11月 26日 計画的に12月を過ごそう(明治大学政治経済学部3年 加藤景大)
こんにちは!加藤です!
今日のテーマは、前回に引き続き「12月の過ごし方」です。
自分からは受験直前の12月を計画的に過ごす重要性をお伝えしたいと思います。
受験生の皆さんの多くは、12月はやらなければいけないことが多すぎるし、時間もないし、、、
やばい!とりあえずやらなきゃ!と焦りがちです。
第一志望校の過去問・共通テスト対策・苦手科目・分野の演習・暗記科目のインプットなどやることが多い中で、
最も重要になってくるのは計画性です。11月中に12月全体の計画を立てましょう。
計画を立てるにあたって、最も重要なことは”第一志望の受験日までにやるべきことを網羅的に書き出し、優先順位をつけること”です。
各科目、志望校など区分ごとに書き出すと、漏れがないタスク表ができあがります。
その上で、客観的な視点から、優先順位をつけましょう。担任助手を頼ってもOKです。
受験が近づく不安から、苦手科目に目を背けてしまい、得意科目ばかり演習する人が毎年散見されます。自分に厳しく、優先順位をつけましょう。
次に、1月、2月にどのくらい勉強できそうかを想像しながら、12月になにをすべきか決めましょう。逆算的に決めることで、より危機感も生まれます。
1月の共通テスト前にどのくらい自分が勉強を進められるか?共通テスト後、最初の受験までに〇日間あるから、過去問は〇年分できる?
など、1月、2月の状況を想像しながら、12月の1週目は〇大学の過去問を〇年分やるべき、など計画の詳細を決めていきましょう。
計画を詳細に決めておくと、あの時ああしとけばよかった、、、などの後悔が生まれないだけではなく、合格率もグッと高まります!
是非実践してみて下さい!
2023年 11月 25日 もうすぐ、12月。(早稲田大学スポーツ科学部2年 渡邉幸)
こんにちは、渡邉です。
いつもは、前書きをパッと思いつくんですけど、今回はもう考えはじめて5駅くらい通過したんで、諦めます。まあ、そういうときもあるか。
さて、今回のテーマは、
「12月のラストスパートに向けて」
です。
勉強面と精神面で分けて考えたいと思います。
まずは、勉強面。
自習に逃げない。これに限ると思います。
自習がダメということを言いたいわけでは全くありません。
他にやらなければいけないこと、例えば、過去問や単ジャン、受講があるのにも関わらず、嫌だからって避けて自習してませんか?
その自習、やめましょう!
自習は嫌だからする、時間が空いたからするものではありません。
目的を持って、受講や演習系コンテンツの不足部分を補うためにするものです。
12月、自習に逃げてしまう生徒は厳しい結果になってしまう可能性が高いと思います。
次に、精神面。
前向きに生きる。
もう、止まっている時間はありません。
良いことに驕らず、悪いことは即切り替えて、前向きにいきましょう。
追い込まれることが好きな人は、
あと何︎日で本番だ!やらなきゃ!と前を向く。
追い込まれるのが苦手な人は、
まだ何︎日もあるから大丈夫!の心持ちで前を向く。
ブログで何度も書いていると思いますが、一番良くないのは、あーどうしようで心身共に停止状態に陥ることです。
自分に合った方法で、心を前向きにラストスパート頑張ってくれたらと思います。
直前期になっていきますが、肩の力を抜いて、
良い一日一日を過ごすことに集中して、頑張っていきましょう!
その先には、きっと素敵な結果があると思います。
それでは、またいつか。
2023年 11月 21日 緊張感は作れ!(東京工業大学3年 児玉優樹)
皆さんこんにちは!
担任助手3年目の児玉です。
最近一気に冷え込みましたね。
ついこの間まで長袖1枚で過ごせるような気候だったので油断していました。
風邪を引かないように気を付けねば、、、
さて、そろそろ冬も本番ということは、受験の本番も近いということです。
今日のテーマは受験生向けに
「12月のラストスパートに向けて」
です!
このテーマに関しては、他の担任助手が志望校対策の重要性について挙げてくれていたと思います。
共通テストまであと1か月半というこの時期だからこそ、二次私大の対策の徹底は必要です。
そして、残り少ない時間で志望校対策を効果的に進めるには、どれだけ本番を意識して、緊張感を持ってできるかが大切です。
ここで私から今回伝えたいのは、
緊張感は自分で工夫して作っていくものである
ということです。
本番を意識して緊張感を持って勉強するというのは
できているつもりでも、できていないことが多いものです。
それは当たり前で、一日中緊張しっぱなしでは勉強の効率は上がりません。
ではどうすればいいかというと、
意図的に緊張する雰囲気を作ってみてほしいのです。
例えば、過去問を解くとき、
机の上にテキストなどが置かれた普段の状態ではなく、模試や本番と同じように必要なものだけ机の上に置いた状態にしてみてください。ちゃんと腕時計で時間を計ります。普段の勉強の延長でぬるっと解き始めるのではなく、手を膝の上に置いて1-2分じっと待って、秒針がきっかり0秒を指したら解き始めます。
小さな工夫ですが、だいぶ雰囲気が変わります。
自ずと本番を意識できます。
練習なんだけど、練習ではないような雰囲気を作る。
それを積み重ねていくと、今度は本番の時、
いつもと同じようなパフォーマンスを発揮できるのではないかと思います。
共通テストまでは残り約50日。
まだ50日あります!
工夫しながら勉強を進めていきましょう。
今回のブログはここまでです。次回もお楽しみに!