ブログ 2024年02月の記事一覧
2024年 2月 27日 良い休日の過ごし方(早稲田大学スポーツ科学部2年 渡邉幸)
こんにちは、渡邉です。
もう2月も終わりですね。
大学受験は最終盤を迎え、学校の方も期末試験の時期へと。
いよいよ「今年度」が終わる季節になってきましたね。
人の心は春に向かう一方で、まだまだ外は冬模様。
早く外も春へと向かって欲しいものです。
校舎では、受験生の数が日に日に少なくなり、低学年の生徒の割合が高くなってきました。
受験本番まで一年を切ったということもあるのか、高2の生徒は目の色を変えて頑張る人が増えてきたように感じます。素晴らしいことですね。
2月模試の結果も出た事ですし、これから頑張り始めるんだ!という生徒も沢山いるのではないでしょうか。
そんな新しく「受験生」となる皆さんに向けて書いていければと思います。
皆さんは、今までとは違い圧倒的に勉強時間が増えていきます。
平日は、隙間時間等での勉強時間は確保していくべきですが、学校があるのでこれまでと使える時間はそこまで変わらないでしょう。
では、いつ増えるのか。いつ増やさないといけないのか。
その答えが、やはり休日といえます。
時間を大量に確保できる休日をどう過ごすのか。
これこそが、実は受験の成功と失敗への分かれ道となると僕は思います。
ということで、今回のテーマは、
「休日の過ごし方」
です。
先ほども書いたように、休日に勉強時間が増えます。休日に増やさなければいけません。
でも、いきなり時間だけ増えても、多くの人が最初戸惑います。うまく使えないと思います。ただ、時間だけが流れてしまうこともあるでしょう。
良い時間を過ごす方法の一つを伝えます。それは予定を立てること。
その予定立ては、ただ一日に何をやるかを決めるだけではいけません。
何を目標に、何時から何時まで、何の科目の、何をやるのか。
最初はここまで考えながら予定立てをする必要があると思います。
自分が立てた予定に縛られることを恐れず、自分が背伸びしたら出来そうを目安に、予定立てをしてみて下さい。
もちろん、部活やちょっとした娯楽、息抜きといった勉強以外の時間も大切な時間だから確保しつつ。
良い休日、良い時間を過ごすには、良い予定立てから!
それでは、またいつか。
2024年 2月 24日 休日も東進に(電気通信大学 情報理工学域 3年 大室 和志)
こんにちは!大室です。
The 三寒四温みたいな日々が続いていますね。早く春の暖かさを感じたいところです。
さて、今回は春から高校三年生になる人に向けて休日の使い方にフォーカスして書いていきます。
意識することは
「とにかく東進に来る!」ということです。
(清舩担任助手と丸かぶりですが…)
休日、少し早く起きれたらなぜか
「家で勉強できれば完璧じゃね?」(行く時間も節約できるし)
となりがちだと思います。
自分もそんなことをつい考えてしまう高校生でした。
ただ、だいたいの場合は全然勉強できなかった。素直に東進いけばよかった。
となるオチなので、絶対東進来ましょう。
そのために!チームミーティングで作成した予定を厳守する癖をつけることが大事です。
それができるようになったら、大学生・社会人でも苦労することは少なくなると思います。
みなさんが思っている以上に自分のことを管理できなくて自爆していく人っていっぱいいます。
それは大学受験だけでなく、大学生活や就活、社会人生活…すべてにおいてです。
こう偉そうに書いている自分も、大学での実験のレポートを2週間も後回しにして、2日間徹夜して泣きながら書いていたこともあります。
後回し癖は早いとこ無くしたほうが絶対に人生が楽になります。これはマジ。
話が長くなりましたが、迷うんだったら東進に来る!
自分の意志を簡単に曲げない!!
今回のブログはここまで。また次回のブログもお楽しみ!!
2024年 2月 22日 新学年、休日は周囲と差をつける絶好のチャンス(明治大学政治経済学部3年 加藤景大)
こんにちは!加藤です。本日のテーマは「新学年の休日の過ごし方」です。
今回は新高校3年生に絞って、お話しできればと思います。
新高校3年生の中でも、2月は部活に取り組んでいる人も多いのではないでしょうか。
自分もその一人だったので、疲れ果てながら22時まで開いている東進に通っていたのを思い出します。
少し話はずれますが、勉強における成果は基本的に「量×質」で説明が可能です。
理想は量も質も100の状態に持っていくことなのですが、部活や課外活動をしている人にとっては、量を100にするのは難しいと思います。
とはいえ、質を100にすることも簡単ではありませんが、受験勉強にMAXの時間を投下できないのであれば、質を上げていく必要があります。
今回のテーマに戻りましょう。
休日は勉強の「質」による個人差が最も出やすい時間です。
故に、忙しい新高校三年生こそ緻密な計画を立て、時間当たりの勉強における生産性を上げましょう。
平日は学校に行き、同じ授業を受けるため、「質・量」による個人差が出にくいですが、休日は異なります。
受験勉強にMAXの時間を投下できる人は、量を稼ぐことができます。
部活や課外活動を言い訳に、質の高い勉強を心がけていなければ、質・量ともに差が開く一方です。
質を上げる最も有効な方法は1時間単位での予定作成です。
少ない時間をいかに効率的に使うかを意識しながら、事前に予定設計をしておくことで、
質が伴った勉強をすることが可能になります。
みなさんもぜひ実践してみて下さい。
、
2024年 2月 20日 休日を有効活用しよう(日本体育大学児童スポーツ教育学部1年 吉澤綾芽)
こんにちは。吉澤です。
来月末に10日間兵庫県に帰省するのですが楽しみで今から浮かれています。
田舎の中の田舎と言っていいくらい四方八方を山に囲まれた不便な町なのにやっぱり生まれた地は特別なんですよね。
さて、今回のテーマは休日の過ごし方です。
みなさん普段休日はどのように過ごしていますか?
いや、休日なんだからゆっくりする以外何があるのという人もいるでしょう。
私が高校1年生の時はコロナ禍であまり外出できなかったということもあり、ひたすら家でダラダラゴロゴロしていた記憶があります。
あの当時は「ダラダラ最高!」とか言っていたんでしょうが、今思い返せば本当にもったいない時間の使い方をしていました。
何か趣味に没頭していたならまだしも完全にスマホかテレビか睡眠でしたから。
休日は「チャンスの日」です。
受験生はもちろん受験勉強がメインになると思いますが、時間がたくさんある分「今日はここの分野をより伸ばすぞ」とその日の明確な目標や意識を持って学習に取り組むと良いですね。
「時間に余裕があるから今日は単語+100個覚える」など、いつもの頑張りよりもさらにプラスで努力することの継続が力になります。
新高2生以下の人は定期テストも学校生活を送る上で壁の1つとなると思います。
休むこと、身体を動かすことももちろん大切ですが、コツコツと休日を有効活用して定期テストの期間が近づいてきてもテスト対策に追われまくるということにならないように積み重ねを頑張りましょう。
それでは、今日はこの辺で。
2024年 2月 18日 休日の過ごし方で大きな差がつく!(東京理科大学 薬学部2年 清舩大雅)
みなさんこんにちは!
最近は旅行に行きたい欲が高まっています。スノボーもいいし、海外も楽しそうです。
海外に行くたびに英語がもう少しできればもっと楽しいんだろうな、英語の勉強頑張らなくては、と感じます。
春休みは約2ヶ月と非常に長いので、英語を頑張ります。
今回のテーマは、「休日の過ごし方」です。
部活生は大会期間中などは忙しいと思いますが、特に長期休みなどは1日まるまる空いている日もある程度はあるのではないでしょうか?
そして、時間が沢山あるようで、何も考えずに過ごすと意外とあっという間に過ぎ去ってしまうのが休日です。
いよいよ受験生となるみなさんは、休日をどう過ごすかが非常に重要です。
今回は休日を有意義に過ごすためのポイントをいくつか紹介しようと思います。
まずは起きる時間をちゃんと設定するということです。疲れをとりたいとは思うので、平日よりはちょっと遅めでもいいかもしれません。
東進は基本休日は10時開館なので、そこには確実に間に合って欲しいです。
2つ目のポイントは、東進にとりあえず来るということです。家にいると、何も良いことがありません。東進に来るという習慣をつけてしまえば、ある程度勉強は進められます。
そして何よりも重要なのが予定作成です!
休日は時間があるからと油断しがちですが、長時間ダラダラやるよりも、短めの時間でもいいので集中することが重要です。
集中するために、1日でどこまで進めればいいのかなどを出来れば前日までに、遅くても朝には考えましょう。
とりあえず朝ちゃんと起きて、開館で東進に来ましょう!!キツいことだとは思いますが、頑張りましょう。
次回もお楽しみに!