ブログ 2023年10月の記事一覧
2023年 10月 29日 単ジャンの注意点3つ(東京工業大学 工学院 江川俊)
皆さんこんにちは!江川です。
先日誕生日を迎えました。いえーい。
色々達成できる一年にしたいです。
さて、今回のブログテーマは「志望校別単元ジャンル演習を倒せ!」です。
志望校別単元ジャンル演習、良い教材です。
自分で苦手分野や伸ばすべき分野を探さずして演習が出来るとか最高か?
今回のブログでは単ジャンを使う際の注意点を紹介したいと思います。
知らない君も、知ってるぜという君も、
是非読んでみてください。
注意点その1:左上からやる。
単ジャンの順序には意味があります。
左上にあるほど、緊急性の高い単元です。
つまり、出来るようになれば大幅得点アップが見込めます!
注意点その2:同じ問題を解かない
単ジャンをクリアするために、既に解いた問題を解くことは本末転倒です。
単ジャンが手段ではなく目的と化してしまっています。
違う問題をやりましょう。
もちろん、復習のために解き直すことは別です。
色々な問題に触れられることも単ジャンの魅力の1つですので、
未着手の問題があるのならば、そちらを優先しましょう。
注意点その3:時間をかけ過ぎない
1つの問題を精一杯解きたい気持ちは分かりますが、
受験生には兎角、時間がありません。
目安の時間を過ぎたならば潔く解答を見ましょう。
あまりに考え込み過ぎることも毒です。
過去問等、他にやることもあるので、
1つのことに時間をかけ過ぎないようにしましょう。
以上です。他にもいろいろ注意すべき点はあるかもしれませんが、
この3つはマストです。ほかの担任助手にも聞いてみてください。
それではまた次回!
2023年 10月 28日 演習の秋!(早稲田大学スポーツ科学部2年 渡邉幸)
こんにちは、渡邉です。
僕の中では、最近やっと暑さが落ち着いてきて、10月下旬だから当たり前なんですけど、「やっと秋が来た」という感じです。
僕は、Tシャツの上に今日は何を羽織ろうかなと毎日考えられる秋が好きです。
さて、そんな秋は受験生の皆さんにとっては何を頑張る時期でしょうか。
間違いなく「演習」を重ねる時期と言えます!
東進には演習を重ねるときに大きな味方になるツールがありますね。
そう!志望校単元別ジャンル演習です!!
(11月からは第一志望校対策演習もありますね)
ということで、今回のテーマは
「志望校単元別ジャンル演習を倒せ!」
です。
(ここからは単ジャンでいきます。)
最初に言っておくと、僕はあまり単ジャンをうまく使いこなせませんでした。
受験を振り返ってみた時、この経験は非常に後悔が残る反省点の一つといえます。
当時の僕は、勉強を始める時期が遅かったことから、夏を終えて、本来であれば単ジャンを含めた演習を重ねなければいけないこの時期に、
インプットが足りないのではという不安から、演習を後回しにしていました。
結果的に、最後まで圧倒的な演習量を確保することができず、満足のいく受験結果とはなりませんでした。
そんな受験生の時の経験と、昨年の受験生を担任助手としてみた経験から、今頑張っている受験生にこの時期に意識して欲しいこと。
それは、「単ジャンを中心に勉強方針を立てる」ことです。
11月からは第一志望対策演習も始まりますが、まだまだ単ジャンをやらなければいけない受験生も多いはずです。
多くの受験生がやりがちなのが、
まだ単ジャンをできるほど理解していない
受講が残ってる
他にやることがある
とかいって、単ジャンや演習系を1日の勉強スケジュールの中で優先度を低くして計画を立てます。
それでは、いつまで経っても演習を重ねることは出来ません。
だからこそ、勉強方針を立てるときに、1日に単ジャンを何個やるのかを決めてから、他のやることの時間振りを決めましょう!
単ジャンの最大の強みは、自分の苦手なところを優先的に演習できること!
入試まで時間が迫っていく中で、できていることまでインプットし直す、演習することは「もったいない時間」です!
単ジャンを最優先に捉え、演習を重ねていきましょう!
それでは、またいつか。
2023年 10月 27日 自分を変えて新たなステップへ!(お茶の水女子大学文教育学部2年 杉﨑朱佳里)
こんにちは、杉﨑です!
10月も終盤に差し掛かり、秋真っ只中ですね。
私の大好きな秋は、来たと思ったら一瞬で過ぎ去って冬になってしまうので、束の間の時間を噛みしめたいと思います。
冬がやってくるということは・・・
低学年の皆さんはいよいよ新学年となり、現高2は受験生と呼ばれるようになります!
そこで、今回は12月からの新学年に向けてお話していきたいと思います。
他の担任助手も言っていましたが、まず勉強面では、
これを期に今までよりもステップアップした学習を始めることになります!
だからこそ、ここでもう一度基礎に立ち返り、基礎がどこまで身についているか再確認して補う必要があります。
ピラミッドを想像してみてください。
ピラミッドは土台に近いほど幅が広いですよね?
勉強もピラミッドと同じだと思います。
基礎という土台があるから上に積み重ねていけるのであり、その土台を構築するのは今です!!
これから少し難しい受講などを取った時、その知識をしっかり身につけるためにも、今ある受講や高速を使って強固で幅広い土台を作っておきましょう!
そして、何よりも大切なのは皆さんの気持ちです。
新学年に上がる今、皆さん自身がどうして受験をするのか、受験を通してどうなりたいのか、自分自身で考えてみてください。
受験生になったら、親や先生、担任助手に言われたからやってますという勉強では絶対に続きません。
どうしてこれをやる必要があるのか、そもそも受験自体どうしてするのか、自分で考えて自分なりの納得できる答えを見つけて欲しいと思います。
結局のところ、自分を一番変えられるのは自分です!!!
新学年になるにあたり、勉強面だけでなく心も新たなステップに進めるよう意識してみてください!
それでは、また次回!
2023年 10月 24日 打倒!単元ジャンル演習!(慶應義塾大学 法学部政治学科1年 北門功大)
皆さん、こんにちは!北門功大です!
季節も変わって肌寒い日も増えてきましたね。
私はこのくらいが一番過ごしやすいのでずっと10月が続いてほしいです。
最近家で歌を歌い過ぎているので、のどがちょっと痛いです。隣人の人にもたぶん迷惑かけてます。すいません。(笑)
さて、今回のテーマは単元ジャンルについてです。
皆さんは単元ジャンルに対してどんなイメージを持っているでしょうか?
人間は、出来ないことや苦手なことからは逃げてしまいがちです。
私が現役の時は、英語が中々進まず避けてしまうこともありました。
しかし、単元ジャンルには自分の苦手がこれでもかとつまっています。
1年生から勉強してきた中で、苦手の中の苦手が。
そんなラスボス級の相手をいきなり攻略できるはずもありません。
何回コンティニューしたっていいんです!
そう!これこそが単元ジャンル最大の攻略法です!
何回不合格になろうと、どれだけレベルが下がろうとかまいません。
合格できるまで頑張り続ける、この不屈の精神こそが単元ジャンルの攻略の鍵となります!
また、単元ジャンルには自分の苦手が詰まっていると先述しましたが、
その問題1問1問が、自分の伸びしろ以外の何物でもないということを忘れないでください。
さらには、その1問1問が、自分の偏差値アップ、ひいては志望校合格にも直結しているということも頭に入れたうえで、
これからも単元ジャンルを頑張っていきましょう!
今回はこのあたりで終わります。
それでは。
2023年 10月 19日 新学年にむけて(東京理科大学薬学部 2年 清舩大雅)
皆さんお久しぶりです!清舩です。
自分は9月から新学期が始まり、新しい授業に苦戦しています。
最近寒くなってきてしまったので、半ズボンで生活することが好きなのですが、そろそろ厳しくなってきてしまいつらいです。
そんなことはさておき、今回のテーマは「受験生とは」です。低学年の皆さん向けにお話しできればと思います。
東進では世間より一足早く12月から新学年になります。受験生になると4月までに受講は終え、5月から共通テストの過去問も始まるので、今の時期はとにかく基礎・基本を固めることが重要です。
「基礎・基本ってどのレベル?」って思う人も多いと思うので、言い換えると「共通テスト過去問の解説がほとんど理解できるレベル」です。つまり、一通り受講をしただけでは全然足りません!
しっかりとテキストを復習し、修判はSSを全て取れるような状態にして初めてそのレベルに達したと言えます。
この時期もう一つ重要なことは、計画を立てることなのかなと思います。いざ受験生になった時に勉強の進め方が間違っていたり、効率が悪いともったいないです。
自分の性格をよく知り、今のうちに自分の勉強スタイルを見つけましょう!
5月からの共通テスト過去問が遅れると、その遅れを挽回するのは非常に難しくなってしまいます……。今ってものすごく重要な時期なんです!
ここで忘れがちなのが勉強面以外のことです。
まずは生活リズムを整え、朝や就寝前に勉強の時間の確保、移動中に単語暗記、毎日学校から直接塾に来て閉館まで勉強する習慣を作るなどの工夫をしてみましょう!
感染症が流行っているようなので、体調には気を付けてください!次回もお楽しみに!!