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ブログ 2023年10月の記事一覧

2023年 10月 19日 単ジャンは我々を悩ます敵?それとも味方?(青山学院大学教育人間科学部教育学科3年 齋藤奈央)

こんにちは!齋藤です。

 

食欲の秋だと言い聞かせ

好き放題食べていたら・・・

 

案の定肥えてしまいました!

しぶしぶ、ジムに通い始めました。

 

かわいい20代を取り返すつもりで

脂肪と闘います(うおおお🔥)

 

 

 

さてさて・・・本題に移ります。

今日お話する内容は

「志望校別単元ジャンル演習」に関してです。

 

結論から申し上げます。

「単ジャン」=「偏差値UPの塊」

だと認識してください!

 

 

 

そうはいっても・・・

コイツにはなかなか苦戦させられている人も少なくないのではないでしょうか?

 

実際に、屈強なメンタルを持つこの私でさえも

受験生時代、全然合格できないわ、どんどんレベルは落ちていくわで、

やってもやっても終わりが見えず

単ジャンに泣かされた経験があります。

 

 

 

そこで、皆さんに思い出して欲しいのが

「志望校単元ジャンル別演習」=「弱点補強ツール」

だということです。

 

そう。AIが我々一人一人の弱点を分析し

嫌味たらしく問題を出題してくるシステムなのです。

 

 

 

「なーんだ、弱点なんだから、そりゃ解けなくて当然じゃん」

そう思いませんか?

 

それでいいんです!

だって弱点だし。

「レベル落ちた」「合格できない」と思い悩む必要はありません。

だって弱点なんだもん!

 

 

 

自らの弱点に気づかせてくれるのが

この「単ジャン」なのです。

 

そこで気づいた弱点を、集中的に補強することで

知識が増加⬆️⬆️⬆️

そして、自らの偏差値となるのです。

 

 

 

そう考えたら・・・

これまで日々我々を悩まし、泣かせられていた「単ジャン」が

憎めない存在になってきませんか?

 

そう、それはもはや

自分の弱点に気づかせてくれる善良者

「偏差値の塊」でしかないのです。(なんだ、いいやつじゃん笑)

 

 

 

とにかく、今回私が伝えたいことは

「単ジャンは我々に偏差値を与えてくれる善良者」だということです。

 

どんだけ間違えてもいいです!

復習して身につけさえすれば、自分の偏差値となるんですから!

ガンガンやって、偏差値をもぎ取りましょう。

 

 

 

それでは、今日はこの辺で。

 

担任助手三年 齋藤奈央

 

 

2023年 10月 19日 志望校単元ジャンル演習について(慶應義塾大学理工学部3年 羽根田一輝)

こんにちは、羽根田です。

今月末に部活の引退試合が控えているということでいよいよ大詰めとなってきました。もう部活が終わるというのは寂しさもありますが、悔いのないように最後まで頑張りたいと思います。

さて、今回のテーマは「志望校別単元ジャンル演習」についてです。

今は多くの受験生がこの単ジャンを中心に演習を行っているかもしれませんが、単ジャンを進めていくことに苦労している生徒が多くいるように感じます。苦労している理由は様々にあるようですが、主にあげられるのは「達成しなければならない演習セットが多い」「間違いが続くと問題レベルが下がっていく」の2つかと思います。

まず前者に関して、単ジャンの開始が遅くなった人は特にこの問題に直面しているかもしれません。

単ジャンは10月末に完修することが目標ですが、10月末どころか年内すら怪しいという人もいると思います。

この場合、1日に最大限の演習は重ねていくことは前提にして欲しいのですが、ただ順番に左上のボックスから解いていくのではなく、予め必ず達成する演習セットを自分の中で決めてから、それを優先的に演習するようにした方がいいかもしれません。

そうすれば、受験が近づいてきた時に、自分がやると決めたセットは演習できたという実績が自信に繋がったりもします。

後者に関しては、そもそも単ジャンというのは弱点克服のためのツールであることを思い出しましょう。

レベルが下がることで悔しくなり、なかなかやる気が起きなくなることもあるかもしれません。

しかし、レベルが下がることで今の自分の実力に並ぶことになり、そこから演習を重ねレベルをあげていけば自身の実力が少なからず上がっていることの証明になります。

また、レベルが下げてからどんどん上げていくという演習スタイルの方が絶対に効率がいいです。

悔しくてもこつこつと演習を重ね行きましょう!!

単ジャンはやればやるほど実力が伸びるのは間違いありませんが、ただやるだけにはならないようにしましょう。必ず目的意識を持って行い、復習・解き直しのサイクルを確立するようにしましょう。

本日のブログはこれで以上です。次回もお楽しみに。

 

 

2023年 10月 9日 もういくつ寝ると新学年(日本体育大学児童スポーツ教育学部1年 吉澤綾芽)

 

こんにちは!吉澤です。

夏休みが終わり、後期の授業が始まりました。

前期は座学のみだったのがようやく陸上・水泳・武道の3つの実技科目が加わり、より一層楽しくなってきました。

今期はスポーツ生理学の勉強を頑張ります!先生が大当たりというのもあって結構内容が面白いです。

 

さて、今回はあっという間に新学年という、低学年の皆さんに向けたテーマで書いていきます。

みなさんご存知の通り、東進では約2か月後の12月から次の学年としてスタートします。

最近入学したという人も多いとは思いますが、かなり一瞬だったのではないでしょうか。

ここで私が何を言いたいのか。そう。受験本番もあっという間に来てしまうよ!ということです。

 

日数で考えると果てしなく感じてしまうかもしれませんが、みなさんがやるべきことは一個や二個では無いはずです。

高速、受講、参考書、苦手科目・分野の克服…など。

 

その中でも今回は受講をピックアップしてみます。みなさん受講をちゃんと意味あるものに自分でできていますか?

正直、私は高1の9月に東進に入ってしばらくは意味あるものにできていませんでした。

受験の重みを全く考えていなかったからです。

とりあえず校舎に行く。とりあえずたくさんコマ残ってるから授業を受ける。とりあえず確認テストSS。まあなんとなく理解した。終わり。みたいな超絶無意味なサイクルをしていました。

実際なんとなくも理解できていなかったと思います。はあ、後悔…

 

受講はしっかり理解し切れるまで見直したり復習したりしてください。

と言われても抽象的すぎると思うので具体的に書くと、その日に習ったことを自分ひとりですらすら解説できるようになるまでです。

復習まで終えて理解できたぞと思ったら目の前にいる透明人間でも、私たち担任助手でも、相手は誰でも良いのでプチ授業をしてみてください。

すらすらできたらほぼ完璧に理解できている証拠だし、詰まるところがあれば理解できていないポイントがあるということです。

これを積み重ねていけば後々大きな力になるはずです。

 

このブログを読んだことが自分の受講のやり方を見直すきっかけになったとしたら嬉しいです。

 

それでは、今日はこの辺で。

 

 

 

2023年 10月 7日 立ち止まるな、動き続けろ!(早稲田大学2年 渡邉幸)

こんにちは、渡邉です。

10月に入りましたね。

紅白の司会が発表され、もう1年を終える準備が始まったのかと思うと、どこか寂しくなったりする最近です。

 

さて、今回のテーマは

「行き詰まったとき」

です。

 

夏休みを乗り越え、早くも1ヶ月が経ちました。

受験生の皆さん、今の状況はどうですか。

自分の理想通り勉強を進めることができていますか。

 

理想とのギャップに頭を抱えてしまい行き詰まっている人もいるのではないでしょうか。

そんな行き詰まってしまった時にどうするかを書いていければと思います。

 

行き詰まった時は何をやってもこれで良いのかと考えて何も進まないことが多いですよね。

この「何も進まない」状態が1番良くありません。

 

じゃあ、どうすればいいんだということですが、

とにかく手を止めず、動き続ける!

 

受験の合否は、止まってしまった時間の長さで決まってしまうのではないかというくらいに、

止まってしまった時間は勝負のキーマンになります。

 

行き詰まったまま、思考停止し放置していた

行き詰まったけど、最低限のことだけでもやっていた

 

前者と後者では確実に大きな差があります。

 

行き詰まった時に、うまくやろうとする必要は全くありません。

「うまくやろう」とするんじゃなくて、「これでもいいからやろう」で動き続けるんです。

そうして動き続ければ、必ずまた上手くいってた時のペースを取り戻すことが出来ます。

 

これから、過去問や単ジャン、第一志望校対策演習など、使えるツールが増えていきます。

最初からうまくやろうとするな、立ち止まるくらいなら動き続けろ!!

そんな気持ちを持って頑張っていってくれれば幸いです。

 

それでは、またいつか。