ブログ 2020年07月の記事一覧
2020年 7月 5日 リフレッシュの方法(慶應義塾大学商学部3年 三浦翼)
皆さんこんにちは。最近課題がたくさん出ていて、忙しい三浦です。
計画的に進めていかないとだめですね。。
今回は「リフレッシュの方法」ということですが、実際に僕が受験生時代にやっていた方法を紹介したいと思います。
僕がやっていたリフレッシュの方法は以下の2つです。
①昔のお笑い芸人について調べる ②少し散歩する
①昔のお笑い芸人について調べる
受験生時代、僕は1980年代の漫才にものすごくハマっていました。
その時代の漫才師のWikipediaを食事中に見るのが、なかなかの楽しみでした。
②少し散歩をする
やはり集中力というものは永遠に続くものではありません。どこかで切れてしまいます。
そこで僕は時間を決めて、散歩するようにしていました。
校舎に来たときは、19時に大体20分程度散歩して、外の空気を吸うようにしていました。
そのときに好きな音楽を聞きながら歩くのが好きでした。
これによって一度頭がリフレッシュされて、その後の勉強に集中できていたと思います。
すごい余談ですが、受験生の頃の習慣が自分にとって大事なものになっていると最近感じることが多くあります。
特に受験生時代によく聞いていた「音楽」です。
僕は勉強しているときに、音楽を聞きながら集中することが多いタイプでした。
そして最近課題に集中する際に、ふと「昔聞いていた曲を聞いてみよう」と思い、久しぶりに聞いてみると、びっくりするくらい集中できました。
つまり何が言いたいかというと、受験勉強時代に全力で努力する方法を確立することが出来れば、今後の人生でも絶対に努力できるということです。
なので皆さん、今頑張るときです!
リフレッシュの方法は人それぞれだと思いますが、自分が一番集中して勉強できる方法を試行錯誤しながら見つけてください!!
一つ頭に入れておいてほしいのは、ダラダラとしすぎないことです。
メリハリを持ってリフレッシュしてください!
2020年 7月 4日 模試の活用法(東京理科大学理学部1年 吉田麻彩)
こんにちは!吉田麻彩です!!本日は少し短めに書きます。
模試を受けてからそこそこ時間が経ちましたが、まだ復習をしていない人もいるのではないでしょうか。
模試の復習はとても大事です!そこで今回は、模試の復習方法について紹介したいと思います。
まず、模試はたいてい1日で行われるので、テストを受けたらできるだけその日に答え合わせをしましょう。記憶が新しいからです。
基本的には解説を見て、間違えているところを確認します。
国語はポイントとして書かれているところまでみましょう。国語において重要なことがかかれていてかなりわかりやすいので、読んでみてください。
数学は、計算ミスで落としているところもあるので、確認をしましょう。解説の解き方をみて自分でも解いてみてください。
理科においても同じです。計算ミスや問題の読み間違えなどがないか確認して下さい。わからなかったところは解説を見て解き直して下さい。
せっかく模試を受けても、直さなかったら意味がありません!解きなおして理解するまでが模試です!!自分がどういう問題で間違えるのか、把握しておくと本番までの勉強計画をたてられます。ぜひ模試を有効活用しましょう!
2020年 7月 2日 模試の活用法(明治大学政治経済学部1年 加藤景大)
こんにちは! 加藤です!
今回は模試の活用法を話したいなと思います!
自分は模試でめちゃめちゃ緊張してたので、模試が定期的にやってくる大学入試みたいな感覚でした。
8月の模試ではセンター本番より緊張した覚えがあります。
冗談抜きで手が震えてました笑
模試でめちゃめちゃ緊張していたおかげでセンター本番や二次私大の入試であまり緊張しなかったのを覚えています。
このように僕は模試を入試感覚で捉えることで、本番の緊張感を擬似的に味っていました。今考えると、よかったのかなと思います。
また、周りとの距離感を図る目的にも使ってました。
みなさんも校舎に貼ってある模試の成績ランキングを見たことがあると思います!!
生徒のみなさんにとっては見たくないものかもしれないですが、自分の立ち位置をはかるためには重要な指標です!
ランキングに載らなければ、悔しい思いを彷彿とさせるものになりますが、ランキングに載ったときには、自分の今までの努力を肯定してくれるものにもなります。
是非モチベーションを保つためにも、模試成績ランキングを利用してみて下さい!
2020年 7月 1日 模試の活用法(東京理科大学経営学部1年 高須桃寧)
こんにちは!
今日から7月に入りましたね。受験の総本山といわれる夏の到来です!
皆さん一緒に頑張りましょう!\(^O^)/
それでは、今日のテーマである「模試の活用法」について話していきたいと思います。
皆さん!6月の全国統一高校生テストは受験しましたか?
模試は、全国の受験生の中で自分がどの位置にいるのか、第一志望に合格した先輩と比べて自分の成績はどうなのかなど、現在の自分の学力を正確に知る良い機会です。
春の勉強の成果を十分に出し切れた方も、今回失敗してしまったという人も、次の模試に向けて何をするか、模試の結果を振り返りながら考えてみましょう。
模試が返ってくると、やっぱり、志望校判定が一番気になってしまいますよね…
ですが、帳票を見る際一番注目してほしいのは、それぞれの科目において自分がどの大問で多く間違えたのかです。
模試は、学校の定期テストのように、出題範囲が決まっているわけではないので、短期記憶で高得点を狙うのは難しく、日々の勉強の頑張りや学習の定着度合いがそのまま現れます。
そのため、間違いの多い大問を見つけることで、自分の苦手な単元や、解きづらい出題傾向を知る事ができます。
苦手項目があることは、マイナスに捉えてしまいがちですが、受験は長期戦です!
6月の段階で自分の弱点を知り、やるべきことを見つけることはとてもよいことなので、苦手な大問を次の模試で点数を伸ばすポイントだと思って復習を頑張りましょう!!
ではでは、このへんで…
明日のブログもお楽しみにー!
高須