ブログ 2020年12月の記事一覧
2020年 12月 12日 この時期の学校生活(早稲田大学社会科学部1年 原田弥幸)
みなさん、こんにちは!
久しぶりにStingのEnglish Man in New Yorkをリピート再生している原田です。
最近よく、きのこたけのこ論争に巻き込まれます。みなさんはきのこの山とたけのこの里どちらが好きですか?
僕はきのこ派です。チョコレート大好き人間としては、チョコがまとまって食べられる方が嬉しいので。
さて、今回はこの時期の学校での生活について話したいと思います。
1.授業
桜修館では12月頃から選択授業のような形態になります。すべての授業が2時間のものになり、1日一つは授業を受けに登校するように自分で授業を組みます。自分は世界史と英語で最低限の授業しか取りませんでした。世界史は通史が終わっていなかったし、授業の方が色々覚えられるので世界史は必須でした。英語は、時間割上何か取らなくてはいけなかったので取りました。
あ、そういえば運動したくて体育の授業もとっていて、センター試験の前日も一応授業があったのですがほとんど参加していなかったらしいです。みんな、センター前でも体育やるよな!みたいな雰囲気だったのですごい面白かったです。
学校での授業は午前中で終わったり、午後だけだったりしたので空き時間をすべて東進で過ごしていました。
2.東進
空き時間を東進で過ごせたので、1日8時間くらい勉強できてました。過去問やる時間が十分に取れたので受験する大学は一通り解き切る事ができました。
3.高2の12月
高2の12月は、東進に入ってすぐだったので毎日受講に追われていました。部活がほぼ毎日あったので18時30分くらいに校舎に来て受講2コマ受けて帰るという生活でした。もう受験生としての意識を植え付けられていたので正月も早くから登校して勉強していたと思います。ここでスタートダッシュができたから、受験勉強のスタートが遅かった自分が受験で成功した理由だと思います。
クリスマス、お正月とイベントもありますが、メリハリ付けて頑張っていきましょう!
2020年 12月 10日 この時期の勉強(杏林大学医学部1年 鈴木 瞭輔)
こんにちは!運動しなさすぎて、筋トレを始めようと決意した鈴木です!
今回のテーマは、この時期の勉強ということで、受験生時と低学年時の時を思い出して別々に書いていこうと思います。
受験生
過去問
自分の場合は、多くの大学の医学部を受けるつもりだったため、受けるであろう学校の医学部をただただ解きまくっていました。とにかく演習量を積めば積むほど、他の大学で似たような問題が出たりしたりすることに気づけたりするので、とにかく演習を積んでいって下さい。解けば解くほど復習すべき問題が増えてきますが、それをためていては絶対いけません。解き終わったらすぐに解き直しをするように心がけましょう。
低学年
知識の定着
低学年の人たちの目標は同日でいかに志望校の目標点に近い点数を取れるようにすることだと思います。そのためには、確実に知識で取れる点数を取らなくてはならないので、いかに知識を定着させることができるかが大事になってくると思います。特に、英語の単語などは、自分がやったぶんだけ分かってくるので、英語の文章を読んでいても分かってきて、楽しくなってくると思います。
また、理科や社会の知識もまずは、覚えていないと応用することも全くできません。そのためにも隙間の時間を見つけるなどして、勉強するようにしましょう。低学年のうちからやっておくことはとても重要です。
受験生、低学年ともに今はとても大切な時期なので、もうひと踏ん張り頑張りましょう!体調は本当に気をつけて、体調管理はしっかりして下さい。
2020年 12月 9日 この時期の勉強 (明治大学 政治経済学部1年 加藤景大)
こんにちは! 加藤です! 久々のブログです。
今回のテーマは「この時期の勉強法」ということで、自分が受験生のときを少し振り返って生きたいと思います。
自分がこの時期に特に注力していた勉強は特に3つです。
まず1つは第一志望群の過去問をひたすら解きまくることです。
自分は私立文系の早慶志望で、慶應義塾大学を2学部、早稲田大学を3学部受験しました。
第一志望の慶應義塾大学法学部、文学部の過去問はこの時期10年と二週目を半分ほどやっていたので、残っていた早稲田大学の過去問をメインにやっていました。
自分は早稲田大学の過去問がこの時期3年ほどしか進んでいなかったので、かなり焦っていた記憶があります。結局本番までにも十分な演習数を確保することが出来なかったので、後悔している点でもあります。
2つ目過去問分析です。
自分が行っていた過去問分析は大きく分けて2つです。
1つは傾向分析、2つ目は解く順番や大門ごとの時間配分の調整です。
傾向分析においては、特に社会は気をつけてやっていました。赤本や過去問演習講座の解説を細かく参照し、自分の体感も加えながら、出やすい箇所とテーマをピックアップしていました。早稲田大学は傾向に忠実な問題が出ることが多いので分析はしっかりやるべきです。
2つ目の解く順番と時間配分に関しては、演習を重ね、自分にあった解く順番を見つけるとともに、その中でわかってきた自分の苦手な大門に対してのアプローチを考えていました。
これを第二志望群の明治大学や立教大学でもやっていました。
自分は過去問演習より、過去問分析に時間を割いていた覚えがあります。
3つ目は良く寝ることです。
これは勉強ではないのですが、とても大事なことだと個人的には思っています。早く寝て、早く起きた日の勉強効率は前日遅く寝た日のそれとは格段に違います。
日中の勉強効率を上げることはこの時期の最優先事項だと思うので実践して欲しいです。疲れを溜めないこともこの時期には大事です!
残された時間も少ないですが、頑張っていきましょう!
2020年 12月 8日 この時期の勉強(慶應義塾大学商学部3年 三浦翼)
こんにちは。
先日所属している準体育会サッカー部を引退した三浦です。
18年間続けてきたサッカーに区切りがついてしまい非常に悲しいです。
そんな私の話はさておき、今回は受験生に向けてこの時期の勉強についてお話したいと思います。
低学年の人は自分が受験生になったことをイメージして読んでください!
私がこの時期にやっていたことは①過去問②社会、理科のインプットです。
①過去問
これは何度も言われてみなさんも重要だということは分かっていると思います。
それでも重要なんです。
私は第一志望の過去問の2周目と私大の過去問をひたすら解いていました。
私大の過去問は志望順にあまり関わらず同じくらいの量を解くようにしていました。
過去問を解くことでその学部への慣れなどが出てくるので、過去問を解いて実力をより上げることが必要です。
②社会、理科のインプット
過去問と並行して重要視していたのが、世界史、日本史、理科基礎のインプットの詰め込みです。
私はセンター試験で9割を目標にしており、さらに二次私大でも高い水準の知識をもとに論述を書くことが求められていたので、インプットが非常に重要でした。
この時期に主要科目がある程度固まっていたこともあり、社会、理科に力を入れることができました。
インプットは教科書や資料集、単語帳などをすべて覚える勢いでやらないと入ってこないと思います。
また社会に関しては地歴の千題テストを目標に完成させるペースで進めるのが良いと思います。(私も世界史でその目標を立てていました)
気になることがあったらぜひ質問してください。
ラスト2ヶ月半最後まで諦めることなく努力し続けましょう!!
2020年 12月 7日 この時期の勉強(立教大学文学部2年 堀 林太郎)
こんにちは~。堀です。
増田がFA宣言残留してくれました。うれしい限り。でも来年は木村と岡田です。受難は続く。。。
さてさて、それはおいておいて「この時期の勉強」ですね。結論、僕は何もやっていなかったので特にコメントはありません。
それではまた。
それではちょっと寂しいので、来年受験生になる新高3生の皆さんへ、今の時期が結構大事なんだよってことをつらつら書いていきたいと思います。
なぜ今の時期が大切なのか、それはこのあとやってくるイベントを考えてみればなんとなく予想がつくんじゃないでしょうか。
そう、共通テスト同日体験受験がもう間もなくなのです。大事な共通テストの1年前になります。
今までと打って変わって勉強に打ち込む部活の元先輩の姿をぼーっと見て、ああ来年はこうなるのかーーーなんて思ってませんか?
今、勉強に打ち込むことが大切なんです。なぜなら、周りの皆は共通テスト同日体験受験で大体「これはまずい・・・・・・」と勉強を始めるからです。
高3になってからではなく、同日体験受験から勉強を本腰いれてやり始める人は沢山います。裏を返せば、その前までは意外と皆まだ勉強に意識が向いていません。
では、そんなときにあなたが一人黙々と勉強を続けられたらどうでしょう?皆がハッと気がついたときには、だいぶ差をつけているはずです。
皆と一緒にスタートをしてデットヒートを繰り広げながら高3を迎えるか、一人先に勉強し始めて後続の人たちとの距離が開いた状態で高3を迎えるか、ずいぶんと違うはずです。
今日から何でもいいから始めてみましょう。目標は、1月の同日体験受験ですよ~。