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ブログ 2020年08月の記事一覧

2020年 8月 7日 受験期の夏休みのスケジュール (明治大学 政治経済学部 1年 加藤景大)

こんにちは! 最近課題に追われすぎて、3日連続3時寝の加藤です。

今回は引き続き受験期の夏休みのスケジュールについて話していきたいと思います!

自分が徹底していたのはとにかく自己管理を厳しくすることです。

一週間に一回、30分単位の予定表を作成し、それに則って勉強していました。

30分単位で予定を立てることによって、自分が厳しく律せられます。予定通りにこなすことで計画的な勉強が可能になることに加え、効率性を意識することにも繋がります。

その際、注意しないといけないのは 予定をただこなすだけの勉強にならないように意識することです。

ただこなすだけになってしまうと中身のない量だけの勉強になってしまいます。

だから皆さんに意識してほしいのは 

量より質! 量より質にこだわって、かつ量をこなす! 

量より質にこだわって、量が減ってしまっては元も子も有りません。 受験生の夏休みともなるならば、量も質もどちらも達成しましょう!

ちょっと休憩についても話していきたいと思います。

休憩時間は昼飯の時間を含めて1日1時間にとどめましょう。

適度の休憩は必要ですが、休憩しすぎてしまうのは最悪です。みなさんも受付で話していたらいつの間にか1時間ということはないでしょうか。

予定表での自己管理はこういう場面で役に立ちます。細かく予定を決めておけば、早く勉強しないと!、と思うはずです。

 

夏休みは受験において一番大事な期間と言っても過言ではないです。自己管理を徹底して頑張りましょう!

2020年 8月 6日 受験期の夏休みのスケジュール(日本女子大学人間社会学部1年 戸張桜子)

こんにちは!戸張です!

最近すごく暑いですね!!!

去年は、体育の授業があったため、日焼けするのを諦めてしまっていたのですが、

今年の夏は絶対に焼けたくないと思い、極力家に引きこもり、冷房をガンガンにきかせて生活しています!

 

今回のテーマは、受験期の夏休みのスケジュールということですが、

皆さんは今年の夏、どのように勉強するかスケジュール化できていますか???

 

まだできていないという方は絶対にやることをオススメします。

 

私自身は、受験生の時、月単位と日ごとでそれぞれ予定を立てていました。

 

まず、月ごとの予定についてです。

私はこれはすごく大まかに立てていました。

まず、今月中にやりたいことを月が変わる前日にリストアップし、その中で優先順位をつけます

次にそれをその月の日数で割り、大体の一日にやらなければならない量を目視化できるようにします。

少し面倒に感じるかもしれませんが、これを行うことで、日ごとの予定も立てやすくなり、

また、自分の中でやらなくてはならないという意識も継続して持つことができていました。

 

次に、日ごとの予定です。

私はこれは「閉館のアナウンスを聞いたら書く」という習慣にしていました。

手帳は時間ごとに書けるものを使用していたので、次の日の勉強予定を時間単位で記入していました。

私は、その通りにできない日も多々あったのですが、気にしすぎると落ち込んでしまう性格だったので、

そこまで強制感を持たせることはせず、気分に合わせて変えたりと臨機応変に対応していました!!

 

勉強のスケジュールをたてることは、重要なことだと思います!

自分にあったやり方はそれぞれですが、現実的にやりきれる量を見極めて立ててみてください!

 

2020年 8月 5日 受験期の夏休みのスケジュール(慶應義塾大学商学部3年 三浦翼)

こんにちは。最近毎週ブログを書いている三浦です。

皆さんぜひ毎回読んでくださいね。

 

受験期の夏休みのスケジュールということですが、3年前のことなので記憶が薄れていますがなんとか思い出していきたいと思います。

まず起床は8時頃でした。もう少し早く起きて、朝の時間を有効活用すればよかったと少し思っています。

朝型にすることは非常に重要です。試験は午前中に始まることがほとんどなので、そこで最大の集中力を発揮するためには、朝型にして頭を起こしていくことが大事です。

これは最後までなかなか苦労しました。僕は何があっても12時までに寝ることをルールとすることでなんとか朝型に変えました。

あと朝食は必ず食べるようにしていました。朝食べないと午前中の集中力が下がるので、必ず食べてください。

 

そこからまず東進に行くようにしていました。登校して、学校の講習や部活の時間まで校舎で勉強をしました。

ここでどんなに少しでも勉強することで、部活をしながらも受験への意識を保つようにしました。

 

そして、学校の講習や部活が終わったら、すぐに校舎に戻ってきました。

戻ってきても、部活後などは疲れているためダラダラしそうになることが多かったです。

しかしそこでダラダラしてしまうのではなく、どんなに些細なことでもいいのですぐに取り掛かるようにしていました。

具体的には高速基礎マスターを100個やる、大問別演習を1つやる、文法書を数ページ読むなどです。

少しのことから始めることで、徐々に勉強するモードに切り替えていきました。

 

帰宅後は食事や入浴を済ませて、就寝前1時間ほど暗記系の勉強をしていました。

暗記は寝る前がおすすめです。世界史、日本史、理科基礎のどれかだけでもなにかしら毎日暗記するようにしていました。

 

夏休みは大体このように生活していたと記憶しています。

1番大事なのは、時間を有効に使うということです。ちょっとした休憩時間には単語や文法などをやっていました。

少しでも時間があれば、なにかしら勉強するようにしたほうが良いと思います。

前もブログで書きましたが、何もやらないよりはほんの少しでもやり続けることで積み重なっていきます。これが最後に合否を分けます。

皆さん特殊な状況の夏だからこそ、しっかりスケジュールを立てて最大限努力していってください!!

2020年 8月 3日 英語の勉強法(慶応義塾大学理工学部一年 井戸宗達)

皆さんこんにちは!

夏休みに入ってもレポートが残っている井戸です。

今回は英語の勉強法について、話していきます。

 

英単語の勉強法について

英単語は東進の高速基礎マスターをメインに、鉄壁を辞書代わりに使っていました。

僕は単語帳で単語を覚えるのがとても苦手で、単語帳を眺めていてもぜんぜん集中できず、ただただ眠くなっていくだけでした。

これを解決してくれたのが高速基礎マスターでした。毎日高速の単語テストを1000単語分くらいやる生活を高校一年のときにやっていて、とにかく演習し、何度も間違える単語や紛らわしい単語を紙に書いて、また演習をする、というサイクルをひたすら繰り返し、受験英単語の7~8割くらいはそのときにマスターできたと思います。高速基礎マスターのアウトプットがメインのところが自分にあっていました。

鉄壁を買ったのは高3になってからでしたが、そのときの使い方としては、過去問の演習や長文を読む中で分からない単語が出てきたらとりあえず鉄壁で調べて、載っていたらチェック、載っていなかったら文脈判断する単語、という覚える単語のレベルの判断基準として使っていました。

 

長文の勉強法について

当時英語は他塾に通っており、その塾は直読をするところでした。長文を読んで、英語で解釈するという感じです。

自分では、登校中に洋書を読んでいました。定番のミステリー小説や科学、人間科学的な内容のものを読んでいました。登下校の両方でちゃんと読もうと思っていたけど下校中に読んでいるとだいたい寝てしまうので、下校中は洋楽を聴きながら寝ることにしていました。休憩時間ですね 笑。自分の受験する大学でどんな内容の長文がでるのかを確認して、同じジャンルの本を読むといいと思います。

英語、特に長文は毎日触れることがとても大事だと思います。一週間くらい英語に触れていないと英語を読む力はかなり落ちてしまいます。コンスタントに英語に触れるようにしましょう。

 

英語は理系文系問わず受験者ほぼ全員に必要な科目です。受験科目での英語のウエイトはかなり大きいので低学年のうちからしっかり時間を使って勉強しましょう!

英語が得意だと受験はかなり有利です。苦手意識のある人は早めに対策してぜひ得意科目にしてください!

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