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ブログ 2020年08月の記事一覧

2020年 8月 20日 共通テスト対策について (早稲田大学社会学部1年 原田弥幸)

こんにちは!

温泉に行きたいのですがなかなか行けてない原田弥幸です。

僕は露天風呂が大好きで、温泉にいくと大部分を露天風呂で過ごすのですが、最近は夜も蒸し暑くて露天風呂を楽しめそうにありませんね・・・

 

先日のTOCはいかがだったでしょうか・・・

1年目の担任助手はまだ大学に通っていないのですが、それぞれの学部や授業について発表してくれたと思います。

皆さんの大学選びのきっかけや、参考になっていればうれしいです!

参加できなかった人は、登校したときに担任助手に遠慮なく質問してみてください!

 

さて、今回は「大学入学共通テスト対策について」ということなので、僕はセンター試験の話をしようと思うので、参考にしてください。

 

僕は私立文系で、センターで使う科目は英語リスニング国語(現代文・古文・漢文)世界史でした。

 

まず、自分はセンター試験が得意でした。

夏休み後に三科目とも八割を越え、合計が9割に届きました。本番でも、自分の実力を出しきり約95%という」結果を出しました。

 

ここまで、ただの自慢なのですが(笑)

自分がセンター試験でうまくいった理由は3つあったと思います。

 

1つ目は、時間配分を決めたことです。

僕の担任だった贄田さんに時間配分を決めるというアドバイスをもらい、初めて時間配分を決めたところ、だらだら問題を解くことがなくなり、見直しの時間が作れるようになりました。

 

2つ目は、過去問演習講座を繰り返してやったことです。

夏休みには、英語10年分がすべて190点を越えるまで繰り返すということをやっていました。それが夏休み後の模試の結果につながったと思います。

 

3つ目は、復習のやり方です。

特に、世界史ではわからなかったところだけでなくその時代全体を復習するようにしていました。それによって、色々な範囲を頻繁に復習できていたと思います。

 

参考になりましたでしょうか。

 

最後に、僕が気をつけたほうがよいと思った点を紹介します。

 

1、

休み時間は勉強もしつつ、しっかり休む。試験は一日かかるので、集中するためにも休息はとりましょう。

リスニングは一番集中する。リスニングは、問題文を何回も聞けるわけではないので、聞き逃すとピンチになってしまいます。一言一句聞き逃さないつもりで臨んでください。

3、

大学入学共通テスト利用をしっかり出していく。僕はセンター利用を日本大学ひとつしか出しませんでした。センター利用は結果発表も早く、自分のメンタル管理に重要なので、軽視せずにしっかり出願していればよかったと後悔しています。

 

 

大学入学共通テストが直接受験にかかわらない人もいると思いますが

 

大学入学共通テストは受験シーズンの開幕戦

 

なのでしっかり結果を出せるといいですね。

 

それでは引き続き受験勉強一緒にがんばっていこう!!

 

2020年 8月 17日 共通テスト対策(東京理科大学 理学部1年 吉田麻彩)

皆さんこんにちは!!吉田麻彩です。

 

最近小学校の友達と遊びました。やっぱり楽しいですね~!!古き友はもつべきです。

 

さて、今回は共通テスト対策についてお話します。

私の科目は国語・数学1A・数学2B・英語・物理・化学・地理・です。

1.国語

国語は夏休みほとんどやらなくて、9月以降にやっていました。国語は時間が長いので、終わらせるのが大変だったです。できれば夏休み中に解くことをお勧めします。

古典漢文は、学校でやった内容を復習していました。

2.数学

数学は夏休み中にやっていました。理系の人は、数三の勉強をしていると、自然と2Bも出来てくるので、1Aは別で対策した方がいいです。

3.英語

センターの英語は、慣れたもの勝ちというイメージがあります。夏休み中にしっかり10年分やって、共通テストの特徴に慣れましょう。リスニングも、寝る前に聞くと良いと思います。

4.物理

センター試験の物理は、基本の範囲しかきかないので簡単でした。問題集をしっかりやれば取れるはずです。公式の丸覚えはしないように!

5.化学

化学も地理と同じ感じです。問題集をしっかりやって、基礎を抑えましょう。

6.地理

地理は、夏休みに参考書を1冊読みました。それだけで、結構頭に入りました。自分で何か1冊読みきると良いと思います。

 

共通テスト対策は、夏の間にやってしまいましょう!夏はやることが盛りだくさんで大変だと思いますが、しっかりやりきって、後悔のない夏にしてください!!

応援しています!

それでは明日のブログもお楽しみに~!!

2020年 8月 11日 共通テスト対策について(東京理科大学経営学部1年 高須桃寧)

皆さんこんにちはー!

 

今日もほんとに暑いですね、、、。

こんな日は、アイスを食べましょう!

私は最近ハーゲンダッツのクリスピーサンドを食べたのですが、あれは美味しいです。本当に感動しました。

 

さてさて、本題に入りますと、今日は、共通テスト対策について話していきたいと思います!

 

国公立大学

東京大学、京都大学などの国公立大学は、共通テストを一次試験として扱います。

大学によって、点数配分は異なるのですが、大学ごとに実施する二次試験共通テストの点数二つが合格基準となるので、共通テストの対策はとても大切です!

 

私立大学

慶應義塾大学、早稲田大学などの私立大学では、共通テストを使わない一般試験や、個別試験で合格者を決めるイメージがあると思うのですが、多くの大学が共通テスト利用型試験や、共通テスト併願型試験を実施します。受験の幅を広げるためにも共通テストの対策を行うことは重要なのです!

 

私は国公立大学志望だったので、共通テストでしか使わなかった科目をどう対策したのかを紹介したいと思います。

 

センター試験で使った科目・・・英語・国語・数学ⅠA日本史・生物基地学基礎 青字=二次試験では使わなかった科目

 

①数ⅠA

苦手科目でなかなか点数が上がらず、本格的に勉強に取り組まずにいたので、受験直前に数学に時間をとられ、ほかの科目にかける時間がなくなるという事態に陥りました!

皆さんは、絶対に、苦手科目の対策を後回しにしないで下さい!!

 

②生物基礎、地学基礎

生物基礎ー!私の大好きな科目ですねー!大学では学べないので生物基礎が恋しいです。

国立文系の皆さんの多くが理科基礎を使うのではないでしょうか。

一科目30分で終わるし、50点満点だし、重要か?いつから勉強すればいいの!?そう思いますよね、、、。

基礎科目は、学校で習った内容がしっかり頭に入っていれば十分対応できます出題傾向に偏りがあるので、センター試験の過去問を何回もとくのが一番です!

2015年からの新しい試験科目なので、過去問が少ないのですが、そんなときは東進の大門別演習をどんどん活用していきましょう!

 

では、今日はこのへんで!参考になっていたらうれしいです。

皆さん一緒に夏を乗り越えましょう。

 

明日のブログもお楽しみにー!

 

高須

 

 

 

 

2020年 8月 10日 受験期の夏休みのスケジュール(東京理科大学理学部1年 吉田麻彩)

こんにちは~!!昨日から学校の授業が終わり喜びにあふれている吉田麻彩ですー!!!

ただ課題がたくさんのこっているので、頑張りますね。

とてもとても短い夏休みを満喫してやろうとウキウキしてます!

 

さて、今回は、受験期の夏休みのスケジュールについて紹介したいと思います。

まず・・・

過去問をやらない日

8時から9時の間に登校

12時までセンター試験対策(早めに終わったら数学の問題集)

12時30分までお昼ご飯

12時30分から数学の問題集

16時ぐらいから化学の問題集

最終下校時刻で帰る

10時から1時まで家で勉強

地理は休憩がてら30分程度コミュニケーションスペースで参考書を読んで、物理は不定期でやっていました。

センター対策は、1から3科目毎日やっていました。

高校3年生に入ってから、数学の成績が落ちていたので、夏休みは数学を中心に勉強していました。数Ⅲばっかりの夏休みでした。

 

 

過去問やる日

午前:第一志望の過去問

午後:なおし。早めに終われば問題集

というかんじでした。

私は校舎に来てすぐ、To Doリストにその日やることを書いていました。終わったら消すのがすごく楽しみでした。

でもいつも多めに書きすぎて、すべて消すことができた日はやってきませんでした。。。皆さん計画は無謀に立てないでください。

 

私は夜寝るのが遅くて、朝起きるのも大変で、東進きてお昼食べたらよく寝てたので、もったいなかったなとおもいます。皆さんはちゃんと寝てくださいね。

後最後に理系の化学選択の人にアドバイスです。

化学は覚えること多いので、自分でまとめノートを作ることをオススメします。受験の日にそれを見ると、落ち着けますよ。

ではまた!明日のブログもお楽しみに!!

 

 

 

2020年 8月 9日 受験期の夏休みのスケジュール (杏林大学 医学部 1年 鈴木瞭輔)

こんにちは、鈴木です

大学の試験が夏休み明けにあるので、みんなと同じように勉強しようとおもいます。

さて、今回のテーマが受験期の夏休みのスケジュールということですが、自分の失敗も含めてお伝えしようと思います。

自分の場合、一番よくなかったのは、長期的な予定を立てなかったことです。

毎日、塾に着いてからその日なにするかを考えて勉強を始めていました。

それだと、受講や過去問をやって、わからないところなどが出てきたら、それの復習などで、その日が始まる前に立てていた予定が総崩れになるなどしてしまっていました。

それでも、午前中は絶対に数学、夜は暗記物など、ある程度何をするか決めているところはありました。それでも、予定がずれてしまうとやることに戸惑いを覚えてしまうので、その日中に予定を立てるのは絶対にやめましょう。

また、自分が思うに、夏休み最も重要なことは、アウトプットです。どんなに知識を入れてもアウトプットができないと本番につながりません。夏は過去問もやると思いますが、過去問だけではなく、多くの問題に触れるようにしてください。それが一番大切です。この二つのことを念頭に置きながら、例年よりは少し短いですが、充実した夏休みを送るようにしてください。勉強に行き詰ってしまったときは、たまには外に出るなどして、外の空気も吸ってみると夏を感じられていいと思います。夏にいかに勉強できるかが鍵になると思います!

一生懸命頑張りましょう!