ブログ 2020年08月の記事一覧
2020年 8月 29日 モチベーションの保ち方(東京理科大学 理学部1年 吉田麻彩)
みなさんこんにちは!!
テスト期間に突入した吉田麻彩です。みなさんはもうテスト終わりましたかね?
夏休みが終わってすぐテストというこの悲しさ…誰か共感してください…
ではでは、今回の本題に入っていきます。
模試の結果が悪かった時、過去問で点数が取れないときなど、モチベーションが下がりやる気が無くなりかけることってありますよね。
今回は、勉強のやる気が出ないときのモチベーションの保ち方を、自分のやっていたことから伝えようと思います。
まず1つ目。私は勉強に嫌気が差した時、よく試験日のことを考えていました。冬の寒い中、試験会場に向かっている姿を想像してみてください。
どんな気持ちでいたいですか?後悔だけは嫌ですよね。そうならないためにも、今頑張ろうと思って勉強していました。
やった分だけ自信はつきます。緊張におしつぶされないように、やれる分どんどんやっていくのが良いです。
2つ目は、とにかくやり続けることです。勉強をしたくなくても、何も考えずただひたすらやってみてください。
意外と続くんですこれが。
3つ目は、友達や先生とのコミュニケーションです。ご飯を食べるときや問題の質問をするときに人と話すことで、気分を紛らわしていました。
ただ私の場合は話しすぎてあっという間に時間が経過してしまい、よく後悔していたので、長話はやめましょう。
どういう勉強をしているか友達と話すと、良い刺激となってモチベーションがあがります。
とういわけで、参考にしてみてください。
もうすぐ夏休みも終わります。満足の行く勉強ができたでしょうか。きっと、あっという間に終わった人がほとんどですね。
これからも、モチベーションを保ちつつ頑張ってください!!
ではまた。
2020年 8月 27日 モチベーションの保ち方(東洋大学文学部2年作本卓弥)
こんにちは~
最近暑くてずっとクーラーをつけっぱなしにしています。
皆さん熱中症には気をつけてすごしましょう。
さて、今回は「モチベーションの保ち方」について話していきたいと思います。
今のこの季節は暑かったり、食欲の低下による虚無感などでただでさえ全てが面倒くさくなってしまう時期なのですが、それに加え、過去問の点数が伸び悩んだり、毎日同じ生活を送ったりすることによって、勉強に対するモチベーションや質もどんどん下がっていきます。
受験生のときの自分も、ただただ毎日をこなすような勉強を行うようになってしまったため、過去問などの点数が取れず、いらいらし、問題を解けばとくほどやる気がなくなるという悪循環に陥ってました。
夏という一番勉強に時間を費やすことが出来る期間にもったいないことをしたなぁと今では思います。
そこで、こんな自分のようになってしまっている人は、周りの人とのコミュニケーションを大事にしてください。
いきなりなんだと思う人もいるかと思いますが実は、人とコミュニケーションをとることは、リフレッシュできるだけでなく、思考の整理や、他人から思いがけない有意義な情報を得ることができる可能性があります。
そうすれば、自分のわかっていなかった悪い部分や、いかに周りが頑張っているかなどを知ることによって、自然と悪かった習慣が矯正され、モチベーションも戻ってくると思います。
今が最後のチャンスだと思うので心当たりがあるかたは、まずは人に話してみるところからスタートしてみてはいかがでしょうか。
2020年 8月 23日 共通テスト対策について(日本女子大学人間社会学部1年 戸張桜子)
こんにちは!戸張です!
先日友達とディズニーランドに行って来ました。
受験で去年は行けなかったので、約一年ぶりだったのですが、やっぱり夢の国でした!!!
死ぬほど暑くてもディズニーだけは別ですね。次はシーにも行きたいと思います!
今回のテーマは「共通テスト対策について」ということなので、私はセンター試験対策をどのように行っていたか紹介したいと思います。
私は、私立文系志望の数学受験だったので、センター試験で使用した科目は「英語」「現代文」「数学ⅠA」「数学ⅡB」でした。
「英語」
英語は私が最も苦手とする科目でした。高校2年生の時に受けた同日の点数は70/200点程度しかありませんでした。
結局最高でも約75%ぐらいしか取れなかったのですが、センターレベルの英語は基礎力が顕著に表れると思います。
私には単語力が足りなかったのは勿論、文法も不確かな部分が多すぎました。
また、夏になるまで、私は時間内に解ききることが出来なかったのですが、大門ごとの時間配分を考えて解くことが大切だと思います。
「現代文」
解き方が分かってしまえば、点数が安定する科目だと思います。
復習の時に文章のどこに線を引くべきなのかも意識し、毎回しっかりやっていれば、点数が伸びると思います。
私は演習量を増やして、色んな問題に触れたことで、慣れで解けるようになりました。
「数学ⅠA」「数学ⅡB」
数学は大門ごとに出る分野がある程度決まっていたので、私はひたすらその分野の演習量を増やしました。
本当に基礎が問われるので、これが解けなきゃ二次なんて話にならないと思ってやっていました。
個人的には、薄い参考書を一冊買って完璧にしたところ、9割ぐらい解けるようになったのでおススメです。
どの科目においても一番大切なのは、演習量だと思います。
勉強法は人それぞれだとおもうので、自分にあったやり方を見つけて頑張ってください!!!
2020年 8月 22日 共通テスト対策について(立教大学文学部2年 堀林太郎)
みなさんお久しぶりです。堀です。
最近、外と部屋の温度差にやられそうです。クーラーのつけすぎには注意ですね。
みなさん、カレー食べてますか?夏は辛いものが食べたくなる性分なので、カレーばかり食べてます。
お勧めなのは、いなばのタイカレー。1個100円くらいの缶詰なんですが、これがおいしいんですよまた。ぜひ食べてみてください。缶詰コーナーに大体おいてます。
さて、夏といいつつもそろそろ終わりに近づいてきました。日曜日には共通テスト本番レベル模試があります。ここで夏の成果を存分に発揮してください!
共通テスト対策とのことですが、やはりなんといっても過去問を10年分やることが一番だと僕は思っています。
共通テストは基本教科書レベルなので、今までの受講や勉強でインプットはすみます。後はいち早く演習を行うのが鍵になってきます。
僕も最初、数ⅠAの過去問を解き始めたときは40点台でした。しかし、10年分が終わるころには90点を取れるようになりました。
今までの勉強で、しっかりインプットがすんでいれば、必ず伸びます。受講が終わってるのに、模試などでまだ点数が伸び悩んでいる人はまず過去問を解いてみましょう!
解けば段々問題に慣れてきて、点数が上がってきます。もしも、解いても解いても伸びないのであればインプットがまだ足りていないということです。もう一度インプットの作業に戻りましょう。
ただ時間もありません。出来るだけインプットとアウトプットを分野ごとに分けて、少しでも多くアウトプットできるようにしていきましょう!
2020年 8月 21日 共通テスト対策について(慶應義塾大学理工学部一年 井戸宗達)
こんにちは! 井戸です。
八月は後半に入ったのに気温は高くなるばかりで嫌になりますね。皆さん、体調には気を付けてください。
さて、今回は共通テスト対策についてということですが、自分の受験のときはセンター試験だったのでセンター試験対策をどのようにやっていたかについて話していきたいと思います。
自分は東大志望だったので使っていた科目は英語、国語(現、古、漢)、数学1A2B、物理、化学、地理の五教科七科目です!
ちゃんとした点数をとれるようになるまで時間が一番かかった科目は数学でした。早い時期から勉強はしていたけど安定して点を取れるようになるまでは時間がかかりました。
逆に文系科目や理科は集中的にやることですぐに結果が出たと思います。
センター試験で点を取るためには ①基礎の完成 ②過去問演習 の二つが必要です!
①基礎の完成
基礎がないと何も解けません! まずは学校の授業レベルからしっかりと理解しましょう。センターは学校の教科書に載っていることしか出ないでないのでまずはそこから勉強しましょう!
自分は模試で数学が8割取れることもあれば5.6割しか取れないこともありかなり波がありました。その原因はところどころ抜けていたり基礎が固まっていない分野があったからだったと思います。模試の復習と一緒に抜けていた分野を勉強し直してました。
②過去問演習
基礎が出来たら次は過去問です!センタ―は問題の傾向がかなり特徴的なので、過去問演習はかなり大切です。①でインプットはしっかりとできていると思うので、過去問演習でアウトプットをやっていきます。
過去問の演習は10年やりましょう。アウトプットとともに復習をする量を確保する目的です。10年演習してしっかり復習すれば確実に目標点に到達すると思います。
上の①、②をしっかりやることで確実に得点は伸びるはずです。じぶんの現状をしっかりと分析してどこが足りないか確認して、足りない部分は演習しましょう!