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ブログ 2022年10月の記事一覧

2022年 10月 31日 併願校について(お茶の水女子大学文教育学部1年 杉﨑朱佳里)

こんにちは、杉﨑です!
 
世間は今ハロウィンモードですね!
 
毎年これと言って何かするわけではないのですが、何となくハロウィンは好きですね。
 
ただ、ハロウィン終わったー
 
と思ったと同時に世間はクリスマスモードに突入するので、ついていくのが大変です。
 
もちろんクリスマスは好きですが、大好きな秋が終わりを迎え始め寂しい今日この頃です。
 
 
 
もうすぐ冬に入っていくということは、、、
 
受験生は併願校を決める時期を迎えます!
 
 
そこで、今回は併願校についてお話していきたいと思います!
 
 
私の場合、大学で学びたいことがはっきりしていたので、
 
まず舞踊や芸術に関する学科を探していました。
 
ただ、そういった分野を学べる学科はかなり少なくて苦戦しました。。
 
それに加え、私は文系にも関わらず、
 
日本史も世界史も取らないで地理と倫政を選択していたので、
 
私立文系は受験科目で省かれるところが多かったです。
 
そのため、MARCH辺りの大学は、
 
全学部入試英語外部検定利用入試での受験のみ考えていまいた。
 
そこで問題になってきたのが、受験日程です。
 
募集要項等を見て受験日程を調べると、受験日が被っていたり、5日連続になってしまうという問題が出てきました。
 
 
 
このような私の経験から皆さんに伝えたいのは、
 
自分の興味関心のある大学・学部・学科であること
 
自分の選択している科目で受験できること(受験方法の確認)
 
受験可能な日程であること
 
は併願校を決める上で最低限意識して欲しいということです。
 
 
これに加え、過去問の傾向が自分に合っているか、配点、倍率、合格最低点など
 
色々なことを踏まえて併願校を決める必要があります。
 
 
 
早いうちから準備して得はあっても損はないので、
 
今のうちによく調べて一緒に決めていきましょう!
 
 
それでは、また次回!

 

2022年 10月 30日 共通テスト同日のために (上智大学総合人間科学部1年 伊藤里名)

こんにちは、伊藤です。みなさんお元気ですか?最近寒さが本格的になってきて冬の訪れを感じます。

今まで秋にも使えそうな春服や高校の時に使っていた服で恰好をごまかしていたのですが、受験生の時の冬は毎日スウェットで過ごしていたので着るものに困っています、、

 

さて、今日のテーマは”共通テスト同日に向けての勉強”です。

私が、高校2年生の時を思い返そうとおもったのですが、この時はまだ受験科目が定まっていませんでした。そこで、現時点で必ず使うであろう科目の英語、国語の科目に力を入れていました。

正直な話、高校2年生の頃自分がどのような勉強していたかはよく覚えていません。私は10月ごろになってようやく自分の勉強が遅れていることに気が付き本格的に勉強し始めたので、まず受験科目の基礎がなっていませんでした。

みなさんはこうはならないように早め早めの対策をしていきましょう。

しかし、共通テスト同日は自分の受験のちょうど1年(2年前のひともいるかもしれません)前になるので、今の自分の最高の状態でうけられるように、共通テストで必要な力に注目して、勉強しました。

具体的にいうと、英語は単語力とポイントを押さえて読む力が大切なので、とりあえず高速マスターはなるべくたくさんやっていました。また、リスニング対策でラジオ英会話を聞いていました。

国語は正直な所解き方が理解できないと点数が上がらないので、受講を受講をまじめに進めるということだけにとどめました。

みなさんも自分に足りない所を考えて、同日模試で過去最高の得点を取るくらいの気持ちで頑張りましょう。また、共通テストよりも対策しておくべきものがある人はそのための勉強をしてもいいのではないでしょうか。

 

それでは、今回の話は以上です。次回のブログもお楽しみに!

 

2022年 10月 29日 息抜きはどのようにしていたか(慶應義塾大学理工学部機械工学科2年 羽根田一輝)

こんにちは、もうすでに年末年始が楽しみになってきている羽根田です。

年末年始になにか予定が入っているわけではないのですが、あのあたりの週間なぜかすごい好きです。

さて、今日のテーマは「息抜きはどのようにしていたか」です。

自分は息抜きに特別こだわっていたわけではないのですが、校舎で長時間勉強していた時は、外にでて少し歩き回るということはしていました。きりのいいところまで勉強をしてから外に出るというのは、一定の達成感を得られてよかったなという記憶はあります。

家で勉強していた時の息抜きはやはりおやつです。時々、母が出してくれる少しお高いお菓子とお煎茶は結構真剣に、勉強のモチベになっていました(笑)

あとは、たまごボーロを永遠に食べていました。数学の問題を1問解くたびにボーロを食べ進めるとか結構ありでした。(なんか変なこと言ってるようですみません)

個人的におやつを食べるというのは、勉強の片手間にできることであり勉強を完全に中断するわけでは無いので、再開しやすいというメリットがあると思います。

今、頭がぼーっとしていて、あまりお手本のような息抜きを書くことができなかったですが、自分なりのやり方を探してみてください。

次回のブログもお楽しみに!

 

2022年 10月 28日 中庸の精神 (慶應義塾大学1年吉儀雄太)

こんにちは! 吉儀です。

 

前回のブログで息抜きとして散歩をしていたと言いましたが、先日駒澤オリンピック公園まで散歩してきました。

 

実は私、小学校の時、野球の全国大会で神宮球場と駒澤オリンピックスタジアムで試合をしました。

 

数か月前に、「校舎の近くに駒澤オリンピック公園ってあるんだな。あ、小学校の時試合した場所じゃん」と気づき、住宅街を通り抜けたどり着きました。

 

当時の記憶が鮮明によみがえりました。 大学とは違う意味での自由なあの頃に少しだけタイムスリップしたいものです。

 

 

 

ということが言いたいのではなく、何が言いたいかというと、この校舎には実は縁があったということです。

 

 

 

さて、今回のテーマは「併願校」です。

 

ちょうど先週のHRで併願校について話をしました。語り尽くしたので今回は書くことが正直ありません。

 

細かな併願プラン、アドバイスはたくさんあると思うので、1つだけ伝えます。

 

ずばり、中庸の精神です。

 

つまり、Betterと思える選択を!! ということです。

 

受験で失敗した身からいうと、第一志望校に現役で合格するのはやはり大変です。(第一志望校をさげる、というなどの妥協は除きます。)なので、第一志望というBestが仮に実現しなかったとしても、少しでもここに合格して良かった、と思える大学・学部を選択してもらいたいです。

 

また、自分もそうでしたが、受かりやすいが興味のない学部と受かりやすくはないが興味のある学部で迷ったら絶対に後者を選択してください。

 

興味のない学問を4年間学ぶのは大変です。

 

文系、理系ともにそれぞれゼミ、研究室でより高度で専門的な内容を学ぶことになります。深く研究したい、そう思える学部を選択してください。

 

 

妥協は除く、と書きましたが受験期が進むにつれ妥協を考える、妥協をせざるを得ない時がくるかもしれません。

 

そんなときこそ、中庸という言葉を想起してください。

 

第一志望ではないが、ここに合格・進学できてほっとする、そんな大学を併願として考えてみてください。

 

最後にもう一言。れだけ勉強しても当日の問題との相性、コンディションに左右され、合否にひびくことがあります。

 

ですが、受験勉強で1番大切なことは、できうる最大限の準備をして本番に臨むことだと思います。

 

まさに、「人事を尽くして天命を待つ」です。

 

共通テストまで3か月をきりました。最後の追い込み頑張ってください!

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。 またねーー

 

 

 

2022年 10月 23日 サークルについて(明治大学政治経済学部3年 加藤景大)

 

こんにちは!加藤です。本日のテーマは「サークルについて」です。

あまり私生活的なところをブログで書く機会がなかったので、新鮮です!

サークルと言えば、大学生の醍醐味的な所があると思います。実際、自分の大学の友達の9割はサークルからの知り合いです。

ただ、最近はコロナの影響もあって60%の大学生がサークル活動をしていないそうです。損してますね、、、、

自分の通う明治大学には早稲田程ではないですが、たくさんのサークルがあります。

自分の話で言えば、大学1年生の頃には何個か覚えていないくらいサークルに顔を出していました。

思い返すと、バスケサークル、できもしないフットサルサークルとか文化祭の実行委員に籍だけ置いてみたり、正直詳しく覚えていません(笑)

結局、現在はバスケサークルしか行っていません(笑)たまに他のサークルにも顔を出してます。

サークルは自分の交友関係を広げ、大学生活を楽しいものにすることは間違いありません。

交友関係が増えれば、更に多くの出会いも生まれ、試験期間にも多大なメリットがあります。

しかし、大学生は遊ぶだけの期間ではありません。サークルの活動に流され、実の無い大学4年間を過ごしている人も多くいます。

皆さんも大学生になったら、サークルに入るかと思います。サークルを上手く利用して、大学生活を楽しんでください!