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ブログ 2022年10月の記事一覧

2022年 10月 19日 大学でもラグビー!(東京理科大学 薬学部 1年 清船 大雅)

皆さんこんにちは!清舩です!

いよいよ寒くなってきましたね!大学の近くの駅ではもうイルミネーションをしていて驚きました。

クリスマスが近づくと彼女・彼氏の話をする人が増えます。

自分はもちろんいないのですが・・・。

いないというより今はいらないと友達には説明してます(笑)

 

 

前置きはこれくらいにして

今回のテーマは大学の部活動についてです!

自分は体育会ラグビー部と一応野球観戦サークルに所属しています!

(野球観戦サークルは友達に誘われて入ったものの一回もいっていないです)

 

今まさにラグビー部の公式戦期間で、ほとんど毎週末試合があるのでハードスケジュールです。

東京理科大学は関東のリーグに所属しているのですが、試合会場が千葉県のことが多く、移動に2時間近くかかることに驚いています!ちょっとした旅行です!

 

活動は週3回で一回の練習は3時間ぐらいです!部なので大学のグラウンドを使えるとこがいいです!

理科大のラグビー部と国学院久我山時代のラグビー部の違いはたくさんありますが、大きな違いはキツさと自由度だと思います!

高校時代は週6もありましたが今は週3ですし、理科大はコーチや監督がいないので自分たちで全て決めることができます。

 

 

大学生は1年の頃からインターンを頑張るために部活などはほとんど入らない人や、バイトを頑張る人などいろいろなひとがいます。

大学でも体育会で運動を続ける人は高校と比べると大きく減ります。正直自分自身も大学で続けるかは迷いました。

でも、入ってみるともちろんとても楽しいですし、得られるものはたくさんあります!!

適度な運動は体をリフレッシュするいい機会になりますし、基本大学は同じ学科の人としかつながりを持てませんが、部活動をやっていると色々な人とかかわることができます。

ここまで恵まれた大学の施設で仲間と運動できるのはもう大学で最後ですし・・・

今年でラグビー歴も15年ぐらいを迎えました。もうベテランの域です!

 

 

最近友達からラグビーブームは終わったと言われてショックをうけました・・・

そんなことはないと信じています!

ラグビーのことなら何時間でも話せるので興味ある人はぜひ聞いてください!

今回はこれくらいで終わりにします!次回もお楽しみに!

 

 

 

2022年 10月 15日 息抜きについて (上智大学総合人間科学部1年 伊藤里名)

こんにちは、伊藤です。みなさんお元気ですか?私は最近フランス語の検定を受けようと思って勉強中です。

さて、受験生の皆さんはいよいよ本番が近づいてきたというあせりを感じている人も少なくないと思います。

しかしあまり根を詰めすぎても受験は長期戦なので上手く気分転換することが大切ですよね。

そこで今回のテーマは”わたしの受験期の息抜きの仕方”についてお話していきたいと思います!

私は特にメンタル面が弱いタイプだったので、2番、3番目の方法は今元気が出ない人にぜひ試してみてほしいです。

 

1,勉強に飽きたら他の科目をやる

これじゃあ息抜きにならない!と思った人もいるかもしれませんが、一つの科目で煮詰まってしまっているときは無理に続けず他の科目をやるというだけでも意外と気分転換になって集中力が回復します

時間が効率的に使えないという人は自分が今集中できているかを意識して集中できていないと思ったら教科を変えるとよいです。

2, お風呂の湯船につかる最低でも3分

これは私が中学の時に養護教諭の先生に教わったストレスを緩和する方法でストレスにも体にも良いので本当にオススメです。この3分間は何も考えないようにするのがポイントです。

3分だけでも十分リラックスできるし長時間勉強で凝り固まった体の血行も良くなります!

逆に普段湯船につかるのが長すぎてしまう人は’お風呂で使える単語帳’を使うと時間の有効活用になるのでいいと思います。

3,日記を書く

私はメンタルが不安定になりがちで気持ちによって勉強の質が大きく作用されるタイプでしたが、日記を書くことで気持ちの整理をしていました。

また、日記を書くことで文章を書く能力向上にもつながります。それが面倒だという人は、明日やることを付箋に書いて寝るだけでも頭が整理されるのでオススメです。

 

以上が私の息抜きの仕方でした。いかがでしたでしょうか?みなさんにとって役に立つ情報であれば幸いです。

それではまた次回のブログもお楽しみに!

 

2022年 10月 13日 大学生活(早稲田大学スポーツ科学部1年 渡邉幸)

こんにちは、東京出身の渡邉です。

この東京出身っていうのがあんまり好きじゃありません。

小学生の頃から、プロ野球名鑑をみながら、

あー、〇〇出身はかっこいいな、羨ましいな。

なんて漠然と考えたりすることもあったくらい。

これ、なんでかなって思った時に、理由の一つは間違いなく標準語の存在かなと思います。

夏に日本の色々な所に行き、その先々で色んな方言を話される方と会う機会がありましたが、

方言って個人的に、どこかその地域のあたたかさや、文化に触れられた気がして、耳の響きはもちろん、文字になって見る時さえも味があって心地がいいんです。

それに、真似したくても、そこで生まれた人にしか上手に操れないような特別感もあるような気もして、、、。


さて、そんな事を考えながらも、標準語しか使えないので、標準語でこのブログを書き進めていきます。


今日のテーマは

「大学生活について」

です。


まず、大学といえば学部の存在。

高校までは、同じ学校に入学したら、大体みんな同じカリキュラムで、同じ内容を学習します。

一方、大学は同じ大学に入学しても、学部が違えば勉強することは全く異なります。さらに、同じ学部でも、一部分を除いて授業を自らが選択するので入学式で隣に座った人と4年間で、同じ事を学ぶ人はいないでしょう。


学部が沢山ある中、僕はあまり馴染みのないスポーツ科学部に通っています。

ざっくり書くと、スポーツを医科学、ビジネス、文化など様々な観点から学びます。


具体的にはどんな授業があるか。

一つ紹介してみると、「トップスポーツビジネスの最前線」という授業。

この授業では、サッカー元日本代表や五輪メダリストというそのスポーツのトップの方々がそのスポーツ界の現状、問題、未来についてなど「最前線」を講義してくれます。

講義を聞くとそのスポーツをまた新しい観点で楽しむことができる、とても贅沢な時間です。


次に、大学生といえばのサークルについて。

早稲田大学は約3000ものサークルがあると言われています。

しかし、僕はそんな3000個もある選択肢からひとつも選ぶことができなかったためサークルに入っていません。故に、今の皆さんと同じで漫画や映画で見るようなイメージしかありません。

サークルに入ったら友達ができるっていうのは本当なのか。

サークルはやっぱり「青春」そのものなのか。

誰か現実のサークルがどんなものか教えて下さい。

 

ということで、ほんのちょっとですが大学生活について書いてみました。


大学は高校より自由度が増して「自分のやりたい、楽しみたいこと」を優先できる場であるのは事実だと思います。

自分の思い描く理想の大学生になるために、勉強を死にもの狂いで頑張ることはとても大事です。

ただ、だからといって、

高校生活を大学生活のために我慢しすぎるのは良くない。


好きなドラマの好きな言葉でこんなものが、、、


” 青春、それは神様からレンタルしている貴重な時間。コメディでも、シリアスでも、ホラーでも、いずれ返却しなくちゃいけません。いい年して、しがみついてると、高い延滞料金を払わされます。 “


高校生にしかできない青春、沢山あると思います。

学年での修学旅行、文化祭のクラスの出し物、放課後おしゃべりしながらなんとなく帰り道遠回りすることだってそうです。


大学生になった時に、高校生分の高い延滞料金を払うところからスタートしないように、少し無理してでも、高校生の「今」を思い切り楽しんでね。



それでは、またいつか。

 

 

2022年 10月 12日 受験生時代の息抜き(お茶の水女子大学1年 杉﨑朱佳里)

こんにちは、杉﨑です!

 

とうとう長い夏休みが終わり授業が始まりました!

授業自体はそこまで苦ではないのですが、毎日1限なので毎朝の満員電車でとにかく疲れます

特に池袋から東京方面の丸の内線はすごいです

すでに定員オーバーで、一番ドア側だなと思って乗ったはずが

発車する時には真ん中くらいにいるんです

朝の満員電車って限界の無い魔法の箱みたいですよね

 

こう言うと何だか響きがよく聞こえますが

私はこの魔法の箱状態がとにかく嫌いです・・・

 

と、こんな話はさておき、

今回のテーマは受験生時代の息抜きです!

 

受験生の頃どうやって息抜きしていたかな~と考えていたら4つほど思い浮かびました

一、食べる

二、友達とおしゃべり

三、TVerを見る

四、踊る

とこんな感じです

 

一つ目の「食べる」は他の担任助手でも言っている人が多いですが、本当に食の力は偉大です

私は勉強に集中しすぎるとあまりお腹が空かず、そういえばご飯食べるの忘れてた!

ということがよくあったのですが、基本よく食べます(笑)

そこで、息抜きしたい時は駅周辺のコンビニやスーパーで

ちょっとしたお菓子や飲み物をどれにしようかな~と探し回ったり、

サンマルクカフェに行ってドリア(サンマルクのドリア美味しいんです)やデザートを食べてリフレッシュしていました

 

二つ目の「友達とおしゃべり」は私にとって一番欠けてはならない時間でした

気心の知れた家族のような存在である部活の同輩

志望校が同じで切磋琢磨してきた友人と話すことが多かったのですが、

私は親よりも友人に相談することの方が多かったので、友人の存在にとても助けられてきました

また、学校では受験は忘れてとにかく皆といる時間を楽しむ!と決めていたので、

高3になっても何時間もしゃべり続けることが多々ありました

 

三つ目の「TVerを見る」テレビではないという部分が肝心です

私はドラマを見るのが好きで、毎シーズンほとんど全てのドラマを見ています

が、受験生はテレビを見る時間なんてありませんよね、、、

そこで!私は夜帰宅してから、ご飯中や入浴中、明日の準備をしている時など

家の中でスマホを片手にTVerでドラマを見ながら歩き回っていました(笑)

本来はその手には単語帳が望ましいのでしょうが、

家では集中できないと気付いてから、家での時間は息抜きに充てていました

(担任助手になった今、推奨はできないので内密に・・・)

 

最後の「踊る」は、私を知っている人には「らしいね」と言われそうですが(笑)

最後に伝えたいのは、踊ることに限らず、

何か自分の一番好きなことを続けることが息抜きになる

ということです

私の場合「踊り」も受験科目だったのでかなりの頻度で続けられたというのはありますが、

受験生になってからも続けられる趣味のようなものがあると、精神衛生上良いと思います!

 

 

息抜きの仕方は人それぞれですが、長い受験生活を乗り越えるには息抜きの時間もとても大切です

色々と試して自分なりの息抜きを構築してみて下さい!

 

それでは、また次回!

 

2022年 10月 10日 うまくいっていない人へ (早稲田大学スポーツ科学部1年 渡邉幸)


お久しぶりです。渡邉です。
だいぶ遅くなりましたが、19歳の夏が終わりました。
19歳って、成人年齢が18歳に引き下げられたから社会的立場は大人だけれど、大人になるイメージに1番近い、「お酒を飲める」ことは出来ないからどこかまだまだ子供っていう印象がある不思議な歳ですよね。
立場がはっきりしない曖昧な状況って、どっちの立場にもなれそうな気がして自分としてはどこか居心地がよかったりします。
そんな19歳の夏は本当に充実していました。
前回のブログのテーマは「高2の夏」でしたね。コロナでなにもかも失った「あの夏」って書いたような。
その「あの夏」を「この夏」で取り返せて、さらにお釣りが返ってくるくらい充実した夏でした。
夏の半分を東京以外で過ごしたのですが、
ずっと会いたかった人に再会できたり、
いつか会ってみたいと思ってた人と会えたり、
また会いたいなと思える人に出会えたり。
沢山の素敵な人と会うことを楽しめたから充実したのだと思います。

さて、今日のテーマは
「うまくいかない時どうしていたか」
です。

低学年であっても受験生であっても勉強はもちろん、部活、家族と、大事な人とうまくいかない時は誰にでもあります。
まず伝えたいのは、
自分だけうまくいかない時なんてないってことです。

うまくいかない時って、どうしても自分が出来ていないから、自分に問題があるからって、全部自分中心に考えてしまいます。
でも、自分がうまくいかない時、自分がうまくいかないことは、他の人も上手くいってない、うまくいかない経験を持っていることが普通です。
受験生だったら、勉強でうまくいかないと思う時、思うことが沢山あると思いますが、あなたの隣の人も、その隣の人も大抵うまくいっていません。それは当たり前なんです。
毎日ご飯を食べるのと違って大学受験なんてみんな人生で初めてなんだから。

だから、自分だけうまくいかないって考えるのをやめましょう。
自分だけうまくいかないって考えるから、他の人がうまくいっているような気がして、悩み込んでしまうんです。
うまくいかないのは当たり前なんです。
そう考えるだけで悩みは少しは軽くなるはずです。
なぜなら、人はみんなが当たり前、みんなが一緒って考えている状況が安心するみたいですから。マスクの問題からも垣間見えますよね。

ここまで読んで、少しでも悩みが軽くなっていませんか。なってたらいいな。

さて、ここからはうまくいかない時「どうしていたか」を。

僕はうまくいっていない時こそ「人と会う、人と話す」ことを大切にしていました。
やっぱり、人と会う、人と話すって、
冒頭にも書きましたが、楽しくて充実します。

受験って大抵一人の時間が多いです。
そんな中での、学校で好きな友達と会って話す時間だったり、家に帰って親や兄弟と他愛のない話をする時間は、今あなたが思っている以上に尊いです。
ふとした瞬間に、笑えたり、新しいことを知れたり、何かヒントを貰えたり、自分もがんばろってちょっとパワーを貰えたり、一息つけたり。

うまくいっていない時こそ

「おはよう、今日の弁当の中身なに?」の10秒も、
「授業お疲れ~。そいえば、最近面白いことあった?」の休憩時間の10分も、
大切にしないといけない時間だと僕は思います。

だから、今そんな時間もったいないだろって思いながら一人で悩んでうまくいっていない人には、
誰かと会って誰かと話してみようって少しでも思えるようになってほしい。

最後に、うまくいっていない人へ

当たり前だけど、うまくいかないと思うのは、
うまくやろう!って頑張ってるからです。

本当に頑張ってる、
うまくいってなくても、うまく頑張れてる。

そう思いながら応援しています。


長くなってしまいすみません。
最後まで読んで頂きありがとうございます。


それでは、またいつか。