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ブログ 2021年05月の記事一覧

2021年 5月 30日 全国統一高校生テストの重要性(日本女子大学人間社会学部2年 戸張桜子)

こんにちは!戸張です!

最近暑くなってきましたね!

体調を崩さないように気をつけましょう!

 

今日は「全国統一高校生テストの重要性」についてお話したいと思います!

皆さんは模試の対策を行って取り組むことが出来ていますか?

模試をその日だけのものにしてしまっている人も多いのではないでしょうか?

私自身は模試を一日だけのものにしてしまっている人でした。

 

それでは模試を受けている意味は殆どないに等しいです。

ただその場しのぎで模試を受験することは誰でも可能です。

 

模試を受けるときに重要なのは、

①前回の模試の結果を踏まえた上での対策

②受験後の復習

主に以上の2つだと思います。

 

まず

①前回の模試の結果を踏まえた上での対策 

前回の模試で出来なかった分野は把握して勉強できているでしょうか。

前回出来なかった分野がまたできないのであれば、何も成長出来ていないことになってしまいます。

苦手を克服しないと得点を上げることは出来ません!!!

模試は苦手を把握できる最適なツールであるのだから、最大限活用しましょう。

 

次に

②受験後の復習

皆さんは模試の復習をしていますか?

受けっぱなしにしてしまっている人もいると思います。

模試の復習が面倒になってしまうのは、直ぐにやっていないからです。

時間が経てば経つほど内容を忘れてしまうし、面倒になってしまうのは当たり前のこと。

受験したらその日に復習するようにしましょう!!!!

 

今日は難関大・有名大模試があります!

しっかり復習して意味のある模試にしましょう!!!!

2021年 5月 29日 全国統一高校生テストの重要性(電気通信大学情報理工学部1年 大室和志)

こんにちは!大室です!

もうすぐ梅雨ですね。今日は晴れ予報なので今のうちに外の空気を楽しんでおきたいですね〜!軽い運動は勉強のモチベに繋がりますよ〜

さて今回のブログでは全国統一高校生テストの重要性について書いていきたいと思います!

自分がこの模試を受験して感じた1番の利点本番の空気感で時間制限のなか共通テスト方式の問題を受験できることです。

自分には苦い思い出があります。それは共通テスト本番の2日目、数学ⅠAの第4問、整数の問題でマークミスをしてしまったことです。時間的に余裕がなく、途中でマークを変えたりしたせいで、そのミスに終了1分前に気づき、直しきれず途中のままのマークシートを提出したことです。そのとき本当にメンタルにきました。国立志望のため、共通テストも失敗するわけにはいかないことを理解してたからです。

このミスの原因は完全に焦りすぎたことだと思います。入試本番の共通テスト、ここで成功するか失敗するかでその後の2次私大本番のメンタルにかなり影響します。

本番の環境で受験ができる数少ない模試だと思うので、ぜひ参加して当日を意識した勉強が出来るようになりましょう!!!

今日のブログはここまで、明日のブログもお楽しみに〜!

2021年 5月 27日 全国統一高校生テストの重要性 慶應義塾大学理工学部1年 羽根田一輝

こんにちは、羽根田です。

明後日についに大学生になって初の中間テストがあります。科目は物理なのですが、授業理解しきれてない+復習追いついてないって感じで、めちゃくちゃやばいです…

さて、今週のテーマは「全国統一高校生テストの重要性」です。直近だと来月13日にあります!

まず、この模試で試される力は共通テストへの対応力です。共通テストで出題される問題は基本的な部分を聞いてくることが多いとはいえ、出題形式の癖が強かったり、問題数が多かったりして慣れ難いものです。もちろん慣れていないと高得点を取ることが出来ませんし、慣れてない人はまだ多くいるのではないでしょうか。

しかし、慣れてないからといって軽い気持ちで受けてはいけません。むしろ、緊張感をもって受けた方が良いと思います。というのも、そうすることで当日で受けているのなら本番さながらの雰囲気で臨む事ができますし、本番は必ず緊張すると思うので少しでもその精神状態を味わった方が良いからです。

また、皆さんはこれから共通テストの演習をたくさんしていきますが、13日に受けるときはまだまだ演習を十分にしていない状態だと思います。しかしその後演習をすることでどのように点数が変わっていくのかの比較対象にもなります。そこから自分に何が足りていないのかに気づく、またはどのように勉強法を変えるのかを考えるための大事な材料にもなります。

つまり全国統一高校生テストはとても重要なテストです。全力で挑みましょう!

 

 

2021年 5月 21日 5,6月の受験生 部活、行事との両立(明治大学政治経済学部2年 加藤景大)

 

こんにちは。加藤です。みなさんおそらく定期試験の勉強が忙しいと思います。定期試験をないがしろにすると後々痛い目を見るので、ちゃんとやっておくことをオススメします。

さて、今日のテーマは「5、6月の受験生 部活と行事との両立」 です。

自分自身は部活の引退が高2生の11月だったということもあり、この時期は部活との両立をしていなかったのですが、昨年担当していた生徒の半数はこの時期も部活を両立していました。

彼らの中の1人は週5で部活を頑張り、部活終わりやオフの日に東進に来て、勉強していました。この時期は春の大会も被っており、勉強時間は周囲と比べてもかなり少なかったように思います。

しかし、彼は自分の短い勉強時間を周囲の人間より、効率よく使うことを掲げ、週間の予定表に朝から晩まで1時間単位でビッシリと予定表を書いていました。

週間予定表には通学中の時間の使い方に加え、学校の授業の空きコマの時間の使い方などまで記入していました。正直ここまで予定表を詳細に記入している生徒や友人は見たことが無かったので、びっくりしたのを覚えています。

全員に朝の時間や学校の空きコマの授業時間の予定まで立てたほうが良いというわけではありませんが、部活生は特に細かい時間管理をしなければならないと思います。

とにかく周囲の人間より、時間を有効に、かつ効率的に使うことを意識して、計画立てをしてみてください。受験まで250日をきりました。もう少しです。頑張りましょう。

2021年 5月 20日 過去問演習を行う上でのポイント(慶應義塾大学理工学部1年 羽根田一輝)

こんにちは、羽根田です。

最近雨が多く、家の中もジメジメしており憂鬱です。。。

そんな中、大学の中間試験が近づいているのですが、かなりやばい状況です。

さて、今回のテーマは過去問演習を行う上でのポイントです。僕自身は、2次試験の過去問を始めたのが12月頃とかなり遅くなってしまったのですが、東進の方針の下では、共通の過去問演習はもう始まっており、2次の過去問開始時期も近づいてきています。

共通の演習に関して話していこうと思います。この時期に過去問をやっても、共通ですらなかなか思うように点数が取れない人もいるかもしれません。しかしそれは、慣れてない部分もあり、基礎が固まりきってない範囲がある時点で、ごく普通のことです。基礎が固まってない範囲があるのであれば、そこはちゃんと授業を受けて復習する必要があります。ただ、慣れに関しては何度も解いていけば解決出来るはずです。それに共通自体基本的な内容が出題されるので、基礎固めにもつながります。どんどん解いていきましょう!

国立理系志望であれば、英数理はやる気が起きるかもしれません。しかし、文系科目、特に地歴公民に関してはやる気が無い人が多いかもしれません。僕は地理選択だったのですが、本当にやらなさ過ぎて大失敗しました。学校の地理の授業も途中でやめてしまいました。逆に、ちゃんと受けていた人は点数を取れていました。皆さんは、文系科目から逃げないでしっかり勉強して下さい!

明日のブログもお楽しみに。