ブログ | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2021年05月の記事一覧

2021年 5月 10日 高2の時の勉強の重要性(慶應義塾大学理工学部1年 羽根田一輝)

こんにちは。羽根田です。

今日はとても暑く、屋内にいるのに汗だくです。(うそです、少し盛りました)

皆さんはGWをどのように過ごしたでしょうか。僕は、3日と4日に授業があったし、課題もたまってたりして、休みをほぼ感じられませんでした。

 

さて、今日のテーマは高2の時の勉強の重要性です。受験が終わった身からすると、この時期の勉強は非常に重要で、受験生になった時に大きなメリットになると思います。何をすべきかと言えば、基礎作りの徹底です。高2の時だと、部活が忙しかったり、受験が遠く感じたりしてなかなかやる気がでないかもしれません。しかし、このタイミングで基礎が作れてないと、受験生になった時に大きな焦りを感じたりしてすごく苦労します。それに受験生のときに基礎作りの勉強をしていると、周りに大きな差をつけられてしまいます。講座を取っている人は予定通りにこつこつ進めるようにしましょう!学校の定期テストに向けて勉強することも良い復習になるので、頑張りましょう!

国立理系志望の人に向けた話をすれば、まずは数学です!数学に関しては、できるだけ最優先で基礎作りを完成させることをお勧めします!!苦手な人は特に頑張ってください!また、英語も単語や熟語を日頃からこつこつとやっておくようにしましょう。文系科目もおごそかにせず、最低限はやっておくといいかもです。

なにはともあれ、まずは基礎作りの徹底です!頑張りましょう!

今日はこのへんで終わりにします。明日のブログもお楽しみに!

2021年 5月 8日 高2の時の勉強の重要性(慶應義塾大学商学部4年 三浦翼)

こんにちは。三浦です。

先日高校時代の友人たちと多摩川にうなぎを捕りに行きました。しかし一匹も釣れず、ただ朝6時に集合して多摩川沿いで話すだけという会になりました。

久しぶりに会って楽しかったのですが、朝早すぎてその日はずっと眠かったです。

高校時代の友人は一生モノだと思うので、皆さん大切にしてくださいね。

 

そんな話はさておき、高2の時の勉強の重要性ということですが、とても大事です。

なぜかというと、受験生になった際に過去問に入ることができるから、さらにその中で過去問を解くことができる可能性が高くなるからです。

 

では何をするべきなのか。

 

「基礎・基本の徹底」

これに尽きます。

僕自身は高2のときにこれが出来ていた部分と出来ていなかった部分の両方あると思っています。

 

出来ていたところとしては、数学の基礎的な部分を詰めることができていたと思います。

学校のテキストを中心に少しずつ基礎基本を固めることができました。

それによって、受験生になってからセンター試験や二次私大の過去問演習に取り掛かることができました。

 

出来ていなかったところとしては、英文法や古文単語、古典文法をもっとやっておけばよかったと思います。

これらに関してはあまり高2の時期には力を入れずに、感覚で模試を解いていたというのが正直なところです。

模試はそれで解けることもあったのですが、受験生になって二次私大の過去問を解き始めると大きくつまづいてしまいました。

そのときに単語や文法の重要性に気づき、そこから力を本格的に入れるようになりました。

それが定着してからは解きやすくなったのですが、もっと早くやっておけばと思います。

 

基礎・基本は軽視しがちだとは思うのですが、そここそが最も重要になるので侮らずにしっかりと高2のうちに固めていきましょう。

受験生になってからできることが増えます。頑張りましょう!

2021年 5月 5日 高2の時の勉強の重要性(明治大学文学部4年 松浦 樂)

 

こんにちは。

高2のうちから受験を見据えた勉強をしておくことはもちろん大事ですが、実際それを実行できている人ってどのくらいいるんでしょうか。

自分のクラスを見渡して、この時期はまだ予備校に通っている人も少ないし大丈夫…なんて思っていませんか?

それなりに頑張って、自分の学力だったらだいたいこのくらいだよね。という大学に進学できればそれでよい、というのなら、高2の時期はまだそんなに大切ではないかもしれません。

もしも、自分の今の学力では全然受かる気しないけれど、実は行きたい大学があるんだよね。でもまだ高2だし何したらいいかはよくわからない…という方もいらっしゃるでしょう。

大切なのは、周りに流されないこと、だと思います。

今のうちから英単語や数学の公式など基礎をしっかり固めて、今の実力以上の大学を目指す素地を作っていくのか。

今は部活や学校行事に全力で取り組んで後から追い上げるのか。

それとも一生に一度の高校生活を楽しむ方向に全力なのか。

選ぶのはあなた自身です。友達がこうしているから。学校の先生にこうしないさいといわれたから、ではなく、自分の意志で考えてみてください。

 

2021年 5月 4日 高2の時の勉強の重要性(慶應義塾大学文学部1年 大内 海音)

こんにちは!

一週間ぶりにブログを書く大内です!!

教習所に通い始めて早2週間が経ちました。少しずつですが上達してきた気がします!!

 

さて、今回のブログのテーマは、「高2の時の勉強の重要性」です!

 

私の第一志望校は早稲田大学教育学部だったのですが、高3で人生で一番勉強したにも関わらず第一志望校不合格となってしまった理由は、正直、低学年のときに全く勉強していなかったからだと思います。

 

合格体験報告会に出席してくれた子達は聞いたことがある話かもしれませんが、

 

高2で全く勉強しなかった

英語の完成が人より遅れる(高3の4.5月で英語を一気に詰めました)

英語に割いた時間が多かったため、6月以降英語以外の科目に割く時間が多くなる

英語力の低下を感じながらも、他科目もまずい状況だったので英語の苦手克服まで出来ず、結局英語が原因で不合格

 

という流れでした。

 

様々な理由はあると思いますが、やはり高2のときに全く勉強しなかったのが大きく不合格に影響していると思います。

高2のときは、やる人はやり、やらない人はやらないため差がつきます。

逆に言うと、今やればライバルと大きな差をつけることが出来ます!!

頑張りましょう!!

 

明日のブログもお楽しみに~~!!

 

 

 

 

2021年 5月 1日 定期テストと東進の勉強との両立(早稲田大学創造理工学部3年根本悠樹)

こんにちは!!

急に暑くなったり夜は冷えたりと服装が難しい日が続いていますね。

 

今日は定期テストと東進の勉強との両立についてです。

 

定期テストは普段の学校の授業の内容の総復習の機会として非常に重要です。

受験勉強という観点から見ても、学校の授業の内容は各教科の基礎としてしっかりと勉強する必要があります。

 

今担任助手をやっていて思うことは、定期テスト前の勉強だけではなく普段からの勉強で内容を可能な限り定着させるべきだということです。

普段の勉強をおろそかにし、定期テスト前の勉強で内容を理解するところから始めては演習の時間も減ってしまい、定着度合いもかなり低くなってしまいます。

 

東進との両立という点を考えたときに伝えたいのは、定期テスト期間中でも受講は0にしないようにするということです。

長期間受けていない科目の受講があると、前回の内容の記憶が薄まってしまい学習効率が下がります。

先ほども言ったように普段からの勉強をしっかりして、テスト前に受講もできるくらいの余裕を作りましょう。

 

今日のブログはここまでです!

明日のブログもお楽しみに!!

根本