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ブログ 2020年11月の記事一覧

2020年 11月 29日 受験本番の話(上智大学文学部1年 小林航大)

昨日、今日と受験校決定生徒説明会がありましたね。

みなさんも受験がより差し迫ったリアルなものに感じれたと思います。

今回は私の受験での体験やそこから得られた経験についてお話したいと思います。

 

センター前日

不安を取り除く為に会場の下見をした。前日は好きなものを食べようと思い超こってりラーメンを食べた。

センター当日

昨日のこってりラーメンのせいでおなかが痛かった。

食べ物には気を使えばよかった

試験会場は同じ学校の人がまとめられていたので騒がしかった。(特に廊下)

なるべく騒がしい集団は無視して教室にいるようにした

休み時間中は単語や世界史のチェック、食事に割いた。また、必要ならば仮眠をとった。

仮眠をとるとリフレッシュできるのでオススメ。周りの目を気にせず仮眠を取っていた。

自分のペースを大事にしていた。

試験期間通して受験本番ではよけいな不安を生まないために自分のペースを崩さないことを意識していた。

 

大学受験本番

明治学院大学が一発目だった。本命でもなんでもなかったがめちゃくちゃ緊張した。

ここで緊張しきったおかげで次の上智は緊張しなかった。

第一志望上智本番

朝、乗り換えを間違て遅刻した。電車の中で親へなんて誤るかなどずっと考えていた。

受験生活は無駄になったと悲観していたが試験開始にはぎりぎり間に合った。

試験教室に剣道部の友達がいて暖かく接してくれたので精神的に助かった。

彼のおかげで試験自体は緊張せずうまくいった。

上智終わって

史学科が終わった瞬間にぷつんと勉強へのモチベが切れた。

まだ受験が終わっていないのに勉強から逃げるようになっていた。

照田担任助手から電話がくるまで校舎にすらいかなかった

早稲田受験

直前期の数日を逃げて無駄にしたため結果は不合格だった

そもそも対策をしていなかったのも大きな原因だ。

 

受験全般を通して朝時間はだらだらしていたし、東進以外では勉強していなかった。

こういった部分から勉強時間を捻出していれば早稲田にも合格できたかもしれない。

 

私の経験が皆さんの参考になれば幸いです。

後悔のない受験にしてください

 

2020年 11月 27日 この時期にやるべきこと(杏林大学医学部1年 鈴木 瞭輔)

皆さん、こんにちは。さすがに巨人が弱すぎて、巨人ファンの自分でさえ嫌気が差している鈴木です。

さて、今回のテーマはこの時期にやるべきことですが、大きく受験生低学年に分けてお話したいと思います。

受験生

共通テストまで2ヶ月を切り、直前に共通テストの演習をもう一度行うと考えると、2次、私大の演習が出来る時間が本当にあと1ヶ月程度しかありません。そこでいかに演習する時間を取れるかが今の時間は大切です。むやみに今までやっていなかったような演習をするのではなく、これまで自分がやってきた形を変えずに、繰り返し演習することが大切です。

今はいかに自分に時間を使えるかを考えることも大切です。できるだけ無駄な時間を抑えて勉強に励んでいくべきです。今からでも成績はいくらでも伸びます。そこを肝に銘じて、まだまだ努力し続けてください。体調だけには気をつけるようにしましょう。

低学年

低学年の皆さんは共通テスト同日模試でいかに自分の目標とする大学の点数にちかづけるかが大きな目標だと思います。そのためには、とにかくまだ完全に学び終わっていない科目の学習を一通り終わらせられるようにしてください。始めて習うところは、なかなか難しいかもしれませんが、それは皆同じです。同日で点数が取れれば、気持ち的にも楽になるところがあると思います。そのためにも自分に甘えることなく、頑張っていきましょう!

コロナがとてもはやっているので、絶対にかからないように肝に銘じて生活するようにしましょう!

2020年 11月 26日 この時期にやるべきこと(立教大学文学部2年 堀 林太郎)

 皆さんこんにちは。ブログを書くのは久しぶりとなる堀です。

 最近もっぱら日本シリーズばかり見ています。いやー強いですねソフトバンク。第4戦で巨人は意地を見せられるのかって所ですね。

 このブログが公開されている頃には第4戦の決着はついているので、ソフトバンクが優勝を決めるのか、はたまた第5戦へともつれ込むのか、楽しみですね。

 

 さてさて、この時期にやるべきことですが、受験生には「いつもどおり」を心がけて欲しいな、と思っています。

 本番が近づくと段々不安になって、今の勉強でいいのか、、、?とか否が応でも思ってしまう時ってありますよね。僕もずっと思ってました。

 そうすると、このままじゃダメだ、と考えて新たな参考書とか他の勉強法とか色々なことに手を出したくなってしまうはず。

 しかし、結局今の段階から新しい参考書を始めたとしても結局中途半端で終わってしまったりだとか、終わらせることに目がいってしまって復習せずにどんどん進めてしまったりとかで、なかなか上手くいくことのほうが少ないんですね。

 しっかりと過去問とか他のやるべきことのスケジュールも考えた上で、その参考書を新しく始めてちゃんとやりきれるのか、よく考えてみる必要があると思います。

 それでやり切れる自信がないのであれば、今一度自分が今までやってきた勉強をもう一度やってみましょう。過去問が終わってない人は勿論過去問を第一優先で進める必要がありますし、問題集の2周目、3週目をやってみてもいいと思います。

不安になる今だからこそ、いつもどおりの勉強を心がけてみよう、というお話でした。それではまた。

2020年 11月 25日 この時期にやるべきこと(東洋大学文学部2年 作本卓弥)

こんにちは!

昨日から急に寒くなり、ついに今日こたつを出しました。

こたつの中で食べる、アイスは絶品ですよね~

 

さて今回のテーマはこの時期にやるべきことです。

 

いよいよ受験までわずかになりました。皆さん焦ってしまいついつい夜中まで勉強していないでしょうか

朝すっきり起きることが出来ていますでしょうか?

僕はこの時期からすることで一番重要なことは睡眠時間をしっかりととり、規則正しい生活を送ることだと思います。

 

僕が受験生の時は、この時期になってもどうしても夜更かしをする癖を直すことが出来ませんでした。

頑張って早く寝ようと思っても、意外と寝れないものでそんな簡単には調整できませんでした。

結局、受験当日も眠気からの吐き気なのか、緊張からの吐き気なのかはわかりませんが、朝食もまともに食べないままという状況が続きました。

これでは、自分の実力は出せなくて当然です。

 

今過去問を解いていて、合格点を超えているから余裕だよと思っている方も気を付けてください。

体調のコンディションの悪さで不合格になってしまったらいくら勉強ができても意味がないです。

 

今、生活習慣が乱れているなぁと思っている方は今日から徐々に直すようにしてください。良い睡眠ライフを。

 

作本

2020年 11月 24日 この時期にやるべきこと(慶應義塾大学商学部3年 三浦翼)

こんにちは。お久しぶりです、三浦です。

 

今回は受験生に向けて3点伝えたいと思います。

①受験本番を見据えた勉強をする

②インプットは最後まで諦めない

③体調を万全に整える

 

①受験本番を見据えた勉強をする

当たり前ですが、いくら普段過去問等で点数が取れていたとしても、本番で結果を出せないと合格できません。

そのためにも普段の勉強から本番を見据える必要があります。

具体的には、過去問を解く際に本番同様の緊張感を作る朝型にする等が挙げられます。

過去問を解く際に本番と同じ科目順で解いたり、日々の勉強とは雰囲気を変えて試験モードにして取り組むことが必要です。

さらに試験は午前中から始まるので、そこで頭が最大限働くように今の時期から朝型に変えていく必要があります。寝るのは遅くても12時過ぎにしましょう。

 

②インプットは最後まで諦めない

これは特に理科社会に言えることだと思います。

僕は世界史、日本史、理科基礎を最後の最後まで諦めずにインプットし続けました。

世界史に関しては、学校で配られたプリント、資料集、一問一答をすべて覚える勢いで暗記していました。

また日本史は、教科書を何周もしてすべて覚えようとしました。

理科基礎は問題集や教科書を利用していました。

そしてすべてに共通しているのは、大門別演習を活用してアウトプットも両立していたことです。

大門別演習を実施し、さらにそこでわからなかった単語等を調べてインプットするというサイクルを繰り返しました。

この結果、10月の模試からセンター本番までで、世界史・日本史は15点ほど、理科基礎は全体で30点ほど点数が伸びました

このように最後までインプットを諦めなければ、点数は最後まで伸びるので、最後の最後までインプットにも取り組んでください。

 

③体調を万全に整える

これは勉強とともに最も重要なことになります。

体調を崩してしまうとその間の勉強が満足にできなくなってしまったり、それによって焦りが生まれてきてしまう恐れもあるので、しっかり体調管理をしましょう。

さらに最近は新型コロナも再度脅威になってきているので、再び体調管理には気をつけてください。

 

以上の3点以外にもやるべきことはあると思いますが、この3つがより重要だと思うので意識しながら、ラストスパートをかけていきましょう!