ブログ 2021年03月の記事一覧
2021年 3月 4日 模試の後やっていた勉強(日本女子大学人間社会学部1年 戸張 桜子)
こんにちは!
担任助手1年の戸張です!
最近風が強いですね、、
花粉の季節になってしまって、目が痒くて仕方ありません、、、
さて、今回のテーマは「模試の後やっていた勉強」についてです!
皆さんは模試を受けっぱなしにしてしまってはいませんか??
正直私は低学年の時、受けっぱなしにしてしまっていました。
復習をしなきゃと思いつつ、何から手をつけたらいいのか分からない、、、
結局1~2週間あっという間に過ぎてしまって、復習をしようとすると思い出す作業から始まってしまうし、、、と毎回言い訳ばかりしていました。
模試の復習なんてしてもしなくてもと思っていました。
しかし、模試の復習をしなくていいなんてことは全くありません!!!!!
模試を活用すれば、効率よく勉強することが可能なのです。
まず、模試の結果からは各教科における自分の苦手範囲を見つけることができます。
できると自分では思っていたとしても、模試で得点を取れないのならば、それは完成していないということです。
普段自分では気づくことの出来なかったことに気づくことが出来ます。
また、問題を解く時間にも意識を向けることが重要です。
英語が解き終わらないのなら、読む量を増やしてみるなど次の模試の為の勉強を考えることが出来ます。
模試を絶対に受けて終わりにしてしまってはいけません。
せっかく時間をかけて解いた模試です。この結果を必ず活かしましょう!
東進では新年度招待講習もやっっているので、ぜひこの機会に苦手を克服できるようチャレンジしてみてください!
2021年 3月 3日 模試の後やっていた勉強(立教大学文学部2年 堀 林太郎)
こんにちは。最近花粉症が酷くなってきた堀です。辛いですがそろそろ野球のオープン戦が始まるので、それを糧に日々耐えていこうと思います。
さて、今回は模試の後についてなんですけども、大事なことは「結果を客観的に見て勉強の改良を重ねられるか」ということだと思います。
例えば模試の結果であまり伸びなかった教科があった場合、「あ~出来なかったな」で終わってしまうと次の模試でも同じような結果しか出ません。だから自分の結果を見て、何故この結果になったのかをちゃんと客観的に分析して、どう勉強していけば伸びるか考え、改良していく必要があるわけです。
勿論上手くいった教科も出てくると思います。そのときも「お、なんか上手くいったな」で終わってしまうと折角伸びたのに何も得ずに次の模試に向かうことになってしまいます。何故伸びたのか、を考えて自分の勉強に活かしていきましょう。
なかなか自分ひとりで分析したりするのは大変な部分もあるので、そういった場合は周りの人に頼ってみてもいいですね。友達とか先生とか。招待生のみなさんは担任助手が相談に乗りますのでお気軽に相談して下さいね。
まあ、なにはともあれもう3月ですね。もう1ヶ月もすれば新年度です。新しい学年に上がる前に勉強の不安を出来る限りなくしていきましょう!
2021年 3月 2日 模試の後やっていた勉強(慶應義塾大学理工学部1年 井戸宗達)
皆さんこんにちは!
2日ぶりの井戸です。3月になってしまいましたね。新高校3年生の人にとっては最後の春休みです。有意義に使って下さい。
さて今回は、模試の後にやっていた勉強という内容で話していきたいと思います。
まず、模試を受けてすぐにすることは自己採点です。
自己採点の目的は一つは共通テスト本番のときに出願の計画を考えるために自己採点をするので、そのときのための練習です。
もう一つは、復習のためです。自分が今回どこが出来たのか、どこが出来なかったのか、ちゃんと把握することが復習の第一歩です。
次に自分がどんな復習をしていたか話していきたいと思います。
理系科目はまず、間違えた問題を解答を見る前に解き直していました。それで解けるなら自分の実力は点数よりもうちょっとあるということだし、試験会場で実力を発揮できていなかったことになります。
解き直して、それでも出来なかった問題は解説を読んでしっかり理解して、もう一回解き直してました。まだ習っていない分野は時間ももったいないので解説を軽く読む程度で終えていました。
みなさんはそれぞれ自分の勉強法があると思いますが、成績が伸び悩んでるひとは是非試してみてください。