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2023年 7月 10日 夏休みの理想と現実(青山学院大学教育人間科学部教育学科3年 齋藤奈央)

こんにちは!

というか、はじめまして!

 

この度、7月から新しく東進ハイスクール都立大学駅前校の担任助手になりました

齋藤奈央(さいとうなお)です!

 

 

今日のブログは

「私のことを知って欲しい…」という思いから

①自己紹介

また、夏休み期間直前ということで…

②夏休みの理想と現実

以上二本立てでお送りします!

 

 

まずはまずは…私の自己紹介です!

【プロフィール】

齋藤奈央(さいとうなお)です。

現在、青山学院大学の教育人間科学部教育学科に通っています。

 

高校は都立目黒高校に通っていました。

都立大学駅前校の生徒にも“目高生’’がいて嬉しいなぁという気持ちです。

 

【ハマっていること】

「Be Real(ビーリアル)」というアプリにハマっています(笑)

その名の通り「リアルな日常を共有する」アプリです。

 

毎日ランダムな時間に、登録者全員にアプリから通知が届き、2分以内に(自分の今の)写真を撮影して投稿するというものです。

スマホの内カメと外カメが同時に起動し、自撮りと正面写真を連続で撮影されます。つまり、その日のその時間のリアルな自分を記録として残すことができるんです!

 

(なんかおもろいかも、と思ったあなた)笑

インスタみたいにキラキラな「映え」を意識せず、リアルを届けるアプリ、皆さんも勉強の合間にやってみてください!

 

【わたしの受験生活】

私は高校2年生の冬まで全く勉強せず、いわゆる「底辺」でした。汗

 

ですが、そこから一年間、勉強ガチりました。死ぬ気で勉強しました。

そして幸い、第一志望校であった今の大学に進学することができました!

 

自分でも「ビリギャル」と呼ぶほどの這い上がりだったと思います。

 

 

少し長くなってしまいましたが、これが私の自己紹介です!

校舎で会ったら「青学の人だ!」って気軽に話しかけてくださいね!

 

 

 

 

そしてそして

遅くなりましたが、今日の本題に移ります!

今日のテーマは「夏休みの理想と現実」です。

 

勉強には「質」「時間」が大事だと言われていますよね。

今回、私は「時間」の大切さを皆さんに伝えたいです。

 

 

「質の高い勉強がしたいから、東進に閉館まで残らず早く帰って寝ます。」

「質の高い勉強がしたいから、メリハリをつけたいので、今はYouTube見ます。」

みたいなことを言ってる子がたまにいます。

そうやって質を高めて勉強して、第一志望に合格できたら、それこそ「理想」ですよね。

 

 

たしかに、勉強にはある一定の「質」ももちろん大事だと思います。

自分の学力レベルとかけ離れすぎた問題集をしたり、単語などの暗記系の基礎知識をあやふやにしたまま演習に移ろうとしたり…などなど。

 

しかし!

私は勉強の「質」よりも

いかに勉強に「時間」を割くかということの方が重要だと考えます。

 

 

これは私自身の経験からですが

先ほど述べたように、高校時代の私は当時紛れもなく「底辺」でした。

そんな、勉強に触れたことがない私にとっては「正しい勉強法」や「効率よく暗記する方法」など分かるはずもありません。

 

だから、私は「量」をこなすしかなかったのです。これが「現実」です。

 

 

あなたは、「正しい勉強法」や「効率よく暗記する方法」を知っていますか?また、それは本当に正しいですか?

 

自分を甘やかさないでください!

黙って量をこなしていれば、自ずと力はついてきます。

 

言わずもがな、夏は一番時間があります。

この夏休み、ライバルよりも、1時間でも1分でも1秒でも長く勉強することこそが、受験生の皆さんにやってほしいことです。

 

 

この夏は、開館から閉館まで東進に入り浸りましょう。

東進で待っています!

 

担任助手三年 齋藤奈央

 

 

2023年 7月 7日 過去問の取り組み方(早稲田大学スポーツ科学部2年 渡邉幸)

こんにちは、渡邉です。

もう7月ですか。早い。そして、暑い。

みなさん、体調には気をつけてくださいね。

 

さて、今回のテーマは、

「過去問の取り組み方」

です。

 

6月を、

共通テストの過去問に時間を使えた人、素晴らしい!

受講修了に向けて頑張った人、いよいよ過去問です!

あまり頑張れなかった人、7月で取り返しましょう!

 

ここで、東進がなぜ、受講を夏前に終わらせることを目標にしているのか。

みなさんは、もうわかりますよね。

 

そう、夏は、演習をたくさんする時間だからです!

 

そんな演習量の確保の武器として、過去問があるわけですが、皆さんは意識して取り組めていますか?

 

過去問は、「ただやるだけで点数が伸びる」、そんなわけないですよね。

意識して、考えながら演習する必要があります。

過去問を取り組む上で一つだけ約束してほしいことがあります。

それは、「復習を後回しにしないこと」です。

解いたは解いたけど、この後時間がないとか、他にやることがあるからって復習を後回しにしては絶対にいけないと思います。

 

読書感想文を書く時に、読んだ後に1ヶ月とか開けてから感想文を書く人なんていないですよね。

それは、なぜか。

自分の感想や印象的な表現などを忘れてしまうからです。

 

それと一緒です。

せっかく演習して、見つけた出来ないところ、意外と出来たところ、その時の感触を忘れてから復習するのはもったいないし、意味がない。

ただ正解か不正解かを判別するだけになってしまいます。

 

過去問を演習する時は、出来るならすぐに復習を行うことを強く推奨します。

 

さあ、いよいよ勝負の夏が来ます!!

 

自分史上最伸の夏にしましょう!!

 

それでは、またいつか。