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ブログ 2022年08月の記事一覧

2022年 8月 31日 大学生活について(慶應義塾大学理工学部機械工学科2年 羽根田一輝)

こんにちは!羽根田です。

昨日まで剣道部の4泊5日の合宿で群馬県に行っていました。合宿の前日も部活があり、実質6日連続で稽古をしたので、わりと満身創痍状態です(笑)

なぜか初日の夜に花火をやり、これから剣道地獄が続くことを考えてたら本心から楽しめなかった気もするのですが、終わってみるとあっという間で楽しかったしすごい充実したと思います。

また、近くに「川場田園プラザ」というかなり有名らしい道の駅があり、そこのプリンがすごく美味しかったです。

 

さて、今日のテーマは「大学生活」です。大学生らしい生活を送っていないなあと思いつつ書いていきたいと思います。

大学生活で一番忙しいのは、理系あるあるだとは思うのですが、実験レポートです。週1で行うので、1回でも溜め込むとえぐいことになります。というか、なりました。大学の実験レポートは高校のときと次元が違うので覚悟してください。wordで15枚は全然超えます。

大学生活で居場所を感じるのは、(居場所を感じるとか言ってる時点でやばいのですが、、)やはり部活です。大学での友人はほぼここにいる感じです。これが大学で居場所を感じるのがここな理由です(笑)この部活は本当に雰囲気がよく、同期も25人と多くにぎやかのなので本当に楽しいです!部活とはいえ、リコタイといってがちがちの部活でもないので、厳し過ぎないのも特徴です。

また、なぜか陶芸サークルにも所属しているのですが、まったく行けてないのでこの話はなしです。

今日のブログは以上です。次回もお楽しみに!

2022年 8月 30日 ゴールまでの道のり(お茶の水女子大学1年 杉﨑朱佳里)

こんにちは、杉﨑です!
 
 
何か面白い話をしたいところですが、
 
これといって話題が思い浮かず困っています。
 
他の担任助手のブログを読んでいると、
 
よくこんなに毎度話が尽きないなと感心します。
 
もう少し日々ネタ探しをしてみようと思います。
 
 
 
と、こんな前置きになってしまいましたが
 
今回のテーマは上手くいかなかった時どうしていたかです!
 
 
 
受験勉強が進めば進むほど、
 
頑張れば頑張るほど、
 
思い悩むことや上手くいかなくて苦しむことが増えると思います。
 
 
 
ここで先に一つ。
 
最後まで上手くいき続けて終わるなんてことはあり得ないです。
 
いつも笑顔な人も、羨ましいほど完璧に見える人も、
 
上手くいかない時があります。
 
だから、上手くいかない自分にネガティブになりすぎる必要はありません。
 
 
自分の経験上、苦しい時は主観的に物事を見てしまいがちだと思います。
 
そしてその結果、上手くできなかった自分を責めてさらに追い込んでしまうことになるのです。
 
 
 
そこで、私は上手くいかなかった時
 
意識的に自分から離して考えるようにしていました
 
自分の今の状況をできる限り客観的に捉えることで、精神的なダメージを少しでも抑えていました。
 
しかし、自分のことを客観的に見るというのは本当に難しいことです。
 
そこで、先生や友人、東進の担任助手の人など自分以外の人と話すようにしていました
 
 
 
受験生は模試を受ける機会も多く、嫌でも定期的に自分の立ち位置がわかってしまいます。
 
「模試の結果に一喜一憂するな」
 
とよく言いますが正直何も感じない方が無理な話ですよね。
 
 
そこで、私はそれを逆手にとって、
 
上手くいった時は喜び、上手くいかなかった時はいちいち一喜一憂するものじゃないから、
 
と自分自身に言い聞かせていました(笑)
 
 
 
もちろん目を背けて避けることはよくありません。
 
しかし、最大の目標を達成するためには、
 
上手くいかなかった時にその場で立ち止まることなく、できる限り等速で進み続ける
 
ことが大切だと思います。
 
 
ゴールに辿り着くまでのつまずきは成長です
 
 
上手くいかない時は、周りに頼りながら、止まらずに進み続けられれば
 
それで良いのではないでしょうか。
 
 
 
それでは、また次回!

 

2022年 8月 26日 計画の修正の仕方(上智大学1年 伊藤里名)

こんにちは、伊藤です。

夏休みも終わりに近づいてきた今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

私は夏休みに入って自動車の教習所に通い始めました。まだ実際の車には乗っていないのですが意外と気を付けないといけないことが多くて大変なんだなと感じています(笑)

 

さて、今日のテーマは”計画の修正の仕方”です。皆さんの中にはこの夏休みを通して、8月の共テ模試がうまくいかなかった、あるいは勉強が計画通りいかなかったという人は多くいると思います。しかし、大切なのはここからどのように軌道修正して受験本番を迎えるかということです。

私は去年の8月模試は特別失敗したわけではありませんでしたが、苦手教科の点数がとても低くこのままではいけないと予定を立て直しました。

まず初めにやるのは結果の分析です。結果が悪かったからと言って必ずしもやり方が悪いとは言えません。体調が悪くて本領が発揮できなかった、模試の難易度が通常よりも高かった、緊張しすぎてしまった、そう言った理由の場合は勉強のやり方よりもメンタルの保ち方の方で対策することが必要でしょう。

つぎに勉強のやり方が良くなかったという場合は、計画を立て直すことが必要です。受験方法によって本命となるテストの日にちは大きく異なると思いますが、私は本命である共テ当日までに私大に割ける時間がどのくらいあるかを考えて、私大に割ける時間はひたすら苦手強化と時間が経つと忘れてしまう英単語、古文単語だけをやっていました。明らかに時間が足りないと焦る気持ちの人もいるかもしれませんがそういう気持ちはいったん置いておいて今しかできないことをひたすらやりましょう

これからは12月以降になると共通テスト対策に追われて、二次を1月2月にやろうと思ってもなかなか今の時期よりは時間が取れません。常に今が一番時間があると思って頑張りましょう。

しかし、あらかじめ言っておきますが直前まで勉強することをやめないでください。私は自分が1月2月にほとんど勉強できなかったという経験があるので、最後まで全力で出来たなら結果は違っただろうと思っています。

結局は自分を信じることが一番大切なのかもしれません。応援しています!

それでは次回もお楽しみに!また次回お会いしましょう。

2022年 8月 24日 おすすめの参考書(明治大学1年上田竜馬)

こんにちは!上田です

皆さん夏感じてますか?この前何年振りかに海へ行きました

最初は濡れたくないと思って入らなかったんですが

気づいたら子供のようにはしゃいでました

海の魅力ってすごいですよね

 

それでは恒例の香水紹介に移りたいと思います

 

今回は少し方向性を変えてルームフレグランスを紹介したいと思います

 

今回紹介するのは

 

SHIROホワイトリリーのルームフレグランス

 

です

 

これは香水でもあるホワイトリリーの香りと同じもので

清潔感があり誰からも好まれる王道のにおいとなっています

リビングやベッドルームにおいておくと

インテリアとしてもいいと思います

ぜひ使ってみてください!!

 

それでは本題に入ろうと思います

 

今回のテーマは

 

おすすめの参考書

 

です

 

私が受験生活で一番ためになったし

成績が一番あがった参考書を紹介します

 

それは

 

 

日本史Bの実況中継

 

 

です

 

この参考書のいいところは話そうと思ったら

無限に話せてしまうので

簡潔に何点か話したいと思います

 

 

①流れがわかりやすい

 

 

 

これは歴史の参考書で一番大事な要素だと思います

出来事のつながりが明確に書かれていて、実際の講義を受けているような

感覚で読めるため、記憶に残りやすいと思います

実際今でも私はこの教科書に書かれていた内容を覚えています

 

 

 

②説明が丁寧

 

 

 

出来事についての説明や資料の説明など

あらゆる説明が山川出版のオレンジ色の教科書よりも

細かくされています。

 

ただこれは量が多くなってしまうというデメリットもあります

簡潔に説明されている山川の教科書で理解できない人は

ぜひ実況中継を使ってみてください

 

この参考書を使って日本史の成績を上げよう!!

これで今回のブログは以上です

 

 

2022年 8月 21日 高2の夏の過ごし方(お茶の水女子大学1年 杉﨑朱佳里)

こんにちは、杉﨑です!

最近色々と忙しく、約2週間の間に4つのホテルに泊まっていました。

これだけ落ち着かないことは初めてだったので何だかんだ楽しかったですね。でも、やっぱり家は落ち着くな~と改めて感じました。

大学は夏休みが9月まであるので後半はのんびりしたいなあと思っていますが、それは叶わなそうな気もしている今日この頃です。

 

という話はさておき、今日は高2の時の夏休みの過ごし方についてお話していきます!

 

私が高2の時は、受験生と同じように朝から校舎に来て長時間勉強する、という習慣をつけて勉強に励んでいました。

と言えれば良いのですが、実際はそんなに立派な高2生ではありませんでした。

 

高2の時はとにかく部活命で、夏休みは部活に全力投球していました。

私の所属していた部活は、夏休みは朝から夕方まで週6日活動があった上に、最高学年ということもあり学校でも家でも常に部活のことをしていたなと思います。

そして、私が高2の時の夏はコロナ禍に入ったばかりで、今できることがいつできなくなるか分からない当たり前が当たり前じゃないという状況だったのでとにかく必死だった記憶があります。

 

このように、受験生としては全くお手本にならないような夏を過ごしていた私ですが、今振り返ってもこの時の過ごし方を少しも後悔はしていません

今自信を持ってこう言えるのは、この時期に思い切り部活をできたからこそ、引退後に本腰を入れて受験勉強を頑張ることが出来たからです。

受験を控えていると言っても、高2の夏にしかできないこともあると思います。

そんな中で何かに対してどれだけ頑張るかが大切です。

全力で頑張る経験をした人は他のことに対しても頑張ることが出来ると思います。

だからこそ、高2の夏に後悔しない頑張りをして欲しいと思います!

 

それでは、次回のブログもお楽しみに!