この時期にやるべきこと (明治大学政治経済学部1年 加藤景大) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 11月 23日 この時期にやるべきこと (明治大学政治経済学部1年 加藤景大) 

こんにちは!久しぶりのブログ担当です。

今回のテーマは前回に引き続き 「この時期にやるべきこと」です!

自分はこの時期に最も大切なのは本番でいかにメンタルを安定させるかを考えることと思っています!

いよいよ試験本番が迫ってきた今だからこそ、試験で今までの実力をしっかりと発揮するためにメンタル面を安定させることはとても大事です。

では自分が考えるメンタルを安定させる方法をいくつか挙げていきたいと思います。

①自分に妥協しないこと

試験でメンタルを保つために、最も重要なのは「自信」です。

自分が今までどのくらい勉強を本気でやってきたか、妥協しなでやってきたかという点において自信を持つことが出来れば、試験本番でも堂々としていられると思います。

とにかく、「あの時、もう少しやっておけばよかった」と感じないようにしましょう!

②本番を想定した演習

試験本番の空気感は普段の演習とは大きく異なります。だからこそ、普段の演習を極限まで試験本番の空気感に近づける工夫をしましょう。

自分が行っていたのは

・ブース型のホームルーム教室ではなく、周りに人が居て、静かな自習室で演習する

・試験本番の解答時間より少し短い時間に試験時間を設定して、自分を焦らせる

・自分で採点するのではなく、担任助手に採点してもらうことで、誰かに採点されるという感覚を試験中に自分に感じさせる。

などです。

 

自己流のものを中にはありますが、自分はこの工夫もあってか試験で葉ベストコンディションを保つことができたと思っています。

皆さんも本番で実力をしっかると発揮する工夫を考えてみてください!