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2020年 11月 22日 この時期にやるべきこと(慶應義塾大学理工学部一年 井戸宗達)
こんにちは! 井戸です。
ここ数日、急に暖かい日が続いていましたが徐々に気温は下がってきていますね。
入試本番までもうあまり時間がないので、風邪なんか引いてられません。体調管理はちゃんとしてください。
さて今回のテーマは 「この時期にやるべきこと」 です。
この時期は、夏休み後、学校が始まって勉強がおろそかになってきている時期ではないでしょうか。
先を見据えて計画的に勉強してください。
さて本題ですが、自分は国立理系で東京大学が第一志望だったのですがこの時期は単元ジャンル別演習と東大の過去問をメインにやっていました。
過去問について
自分は9月中に東大の過去問は10年分終了していたので、今の時期には10年より昔の過去問をさかのぼってやってました。
学校のPCで東進の過去問データベースからたくさん印刷してました。学校のPCに並んで前の人が終わるのを待っていたのが懐かしいです。
まだまだ実力が足りていなくて、全然解けなくてイライラしてました。出来なかったところを完璧に理解するまで復習するのが大事です。
本番まで残り少ないので出来ないところは完全につぶしていきましょう。
この作業はかなり大変でつらいですが、確実に実力はつくのでめげずにやり続けましょう。
単元ジャンル別演習について
必勝必達セット完修後、過去問演習を通して見つけた苦手な単元やジャンルを単ジャンで演習量を確保していました。
単ジャンは色々な大学の過去問がたくさんあるので、自分の持っていた参考書よりもレベルの高い演習を数多くこなすことが出来ました。
この時期は学校も忙しかったり、疲れやすかったりと勉強に対するモチベーションが下がりがちになってしまう時期ですが、
この時期に勉強の手を緩めてしまうと合格からかなり遠ざかってしまうので、気持ちを緩めず頑張ってください!!