華のラストティーンを!!! (慶應義塾大学1年 吉儀雄太) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 3月 13日 華のラストティーンを!!! (慶應義塾大学1年 吉儀雄太)

こんにちは! 吉儀です!

国立前期試験の合格発表が終わりましたね。

私は、受験後は毎日お墓に参っていました。

また、前期試験の1日目に祖母がこの世を去りました。

こんな中で残酷な3月10日が来ました。あの時は、久しぶりに泣きましたね。

凄く悲しい書き出しとなりましたが今では懐かしい思い出です。

 

さて、今回のテーマは「大学生になる君たちに」です。

自分の大学生活は、というと高校時代からは全く想像できませんでした。

何回か触れたと思いますが、高校時代は野球と勉強のことしか考えておらず、所謂青春を楽しもうといったことは全く考えておらず、野球と勉強以外のことを考える余裕すらありませんでした。

試合と模試で結果を残す一心で、常に坊主で、毎日自主練したり、土日は6時台の電車に乗り、スマホを見ずに電車内で暗記系をし、19時くらいに帰宅。

平日は、睡眠学習をはさみ、練習後20時半に帰宅。この無限ループであり、これが普通といった感覚でした。

 

今では、1限に間に合うか、間に合わないかの時間で起き、授業を受け、部活をするか東進にくるかって感じです。

もともと忙しいのが好きなんですが、自宅では通話したり、音楽聞いたり、まじでぼーっとしたりしてゆったりと過ごしています。

 

憧れの大学生になる皆さんに伝えたいことはたくさんありますが、ここでは1つだけ。

Enjoyして幸せな日々を過ごしてほしいということです。

振り返るとほんとこれに尽きるなと思います。

サークル、バイト、恋愛、インターン、留学といった大学生らしいことはたくさんあります。

一方で、大学時代を勉強や資格の修得、体育会でスポーツに没頭するのも充分にあり得るでしょう。

そう。正解は存在しないのです。

だからこそ、毎日が充実してて楽しい日々を過ごしてもらいたい

 

あと、自分が大事にしている言葉は「平穏な日々こそ大切」です。

 

当たり前な日々は当たり前ではありません

ある日突然、大切な人がいなくなるかもしれません。事故にあうかもしれません。

人は失って初めて、ある物事の存在の大きさ、価値に気付くと思います。

だからこそ、日ごろから感謝を伝えて欲しい。

 

そんなこんなで今回のブログは以上です!

華のラストティーンを!!!