自分の選択に自信と責任を(東京工業大学3年 児玉優樹) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 4月 14日 自分の選択に自信と責任を(東京工業大学3年 児玉優樹)

こんにちは!

ついに3年目になってしまいました、担任助手の児玉です。

大学も再開し、専門的な授業で埋まっている時間割を見て、改めて学年が上がったことを実感しています。

 

今回は新年度初のブログということで、まずは軽く自己紹介をさせてください。

 

担任助手3年目になりました、児玉  優樹(こだま  ゆうき)です。

東京工業大学 物質理工学院に通っています。

(物質理工学院????ってなる人が多いと思いますが、もはや説明するのが面倒なので気になる人は調べてください、、、)

今年度からその中での所属が「応用化学系 高分子科学フォーカス」となりました。

化学を学んでいる理系の人だと覚えてくれれば大丈夫です!

中高は都立小石川中等教育学校で、硬式テニス部に所属していました。

ここ1年ほど、マンガを読むことにハマっています。

おすすめのマンガがあったら教えてください!!

 

 

さて、自己紹介はこの辺にしておいて、本題に移っていきます。

今日のテーマは

「受験で一番大事なこと」

です!

学校での学年が変わり、最高学年だった先輩もいなくなり、

受験に対する周りの雰囲気や意識も変わってくる頃だと思います。

 

 

受験で一番大事なこと、それは

自分の選択に自信責任を持つこと

だと思います。

 

自分の選択に自信を持つ

簡単なようで、中々できることではありません。

ですが、受験は自分との戦いです。

先輩や周りの友達にとって最良の勉強法が、自分にとっても最良の方法であるとは限りません。

他の誰かには合わなかった方法が、自分にも合わないとも限りません。

だからこそ、自分の勉強を信じることができるのは、自分しかいません。

これから先、きっと伸び悩むときや苦労する時があると思いますが、

そんなときでも前に進み続ける勇気を持ってほしいと思います。

 

自分の選択に責任を持つ

大学受験は誰のためにやるのか、それは当然自分のためです。

受験勉強の努力の結果は、自分にしか返ってきません。

選択を迫られたときは、楽な道や安易な選択をするのではなく、

自分にとって本当に意味のある道はどちらなのかを考えましょう。

そして、一度やると決めたら必ずやり切りましょう。

 

 

僕たち担任助手は残念ながら、

こうすれば絶対合格できるといった正解を提示することはできません。

しかし、生徒の皆さんが自分にとっての正解を見つける

そのためのサポートであれば、いくらでも力になります!

自分で考えてもわからないときは、遠慮なく相談してください!!

 

 

最後に、最近見たテレビ番組でこんな言葉が出ていました。

「自分の選択が正解だったか不正解だったかを考えるのではなく、自分の選択が正解になるように努力しなさい。」

まさに、自分の選択に自信と責任を持つということだと思います。

受験は誰しもが人生で初めての経験で、正解が何かなどわからないのが当たり前です。

ならば、自分の行動を正解にする。

周りに流されすぎず、そんな強い気持ちで進んでいってほしいと思います。

 

 

長くなりましたが、今日のブログはここまでです!

次回のブログもお楽しみに!!