模試の復習方法(電気通信大学 情報理工学域 Ⅱ類 2年 大室 和志) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 7月 6日 模試の復習方法(電気通信大学 情報理工学域 Ⅱ類 2年 大室 和志)

こんにちは!大室です。

 

この前、校舎から帰るときに

最寄り駅のカフェで季節限定の

抹茶ティーラテをテイクアウトしていこうと思い

入店したのですが、それが売り切れで

でもさすがに何も注文せず帰るわけにもいかず

代わりにほうじ茶のラテを注文しました。

楽しみに待っていたら、アツアツのほうじ茶ラテが渡されて

絶望しました。

15時過ぎのカンカン照りの中

熱いほうじ茶を片手に汗だくになって帰宅しました。。。

 

周りの人から

「なんでこんな暑い中ホットを頼んでいるんだ」

みたいな目で見られてしまいました。

 

やはり何事もインターネットなどで事前に調べておかないとですね。

 

 

さて今回のブログは

「物理の模試の復習方法について」

す。

 

色んな科目があって、いろんな復習方法があると思うので

今回はかなり限定して、物理オンリーで書いていきます。

(1番自信がある科目が物理だからというのもありますが)

 

正直、見ているみなさんに適した復習方法は

人それぞれだと思います。

なので、今回はこういう復習方法もあるんだ!

といった感じで

見ていただければ幸いです。

 

➀答えを見ながら、自己採点する

⇒当たり前ですが、まずは自分の答えが

あっているのかどうか確認します。

 

②間違えた問題は、解説の図を見て

自分の図と同じか確認する

⇒共通テスト型の場合は数値計算や知識問題など

図を書かなくて場合が多いですが

記述型の場合は自分で図を書く場合が多いと思います。

図に書き込んだ、力の数・種類・向きが

正しいか確認します。

これが違う場合は、答えと参考書を見ながら

もう一度正しい図を書いて、解きます。

 

③間違えた要因を考える

 

次、間違えないようにするために

どうすればいいのか考えます。

 

知識不足の場合は、復習する範囲・いつやるのか

決めちゃいます。

 

特に物理の場合は、間違える原因として

公式を上手に使えていない

ということが多いと思います。

 

公式を丸覚えするのはいいですが

なぜそうなるのか、しっかり原理・流れを

理解しましょう!

 

物理の問題に型があります。

数は多いですが、決して網羅できない量ではないので

徹底的にやりこんで一つの武器にしていきましょう!

 

次回のブログもお楽しみに!