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2020年 12月 8日 この時期の勉強(慶應義塾大学商学部3年 三浦翼)
こんにちは。
先日所属している準体育会サッカー部を引退した三浦です。
18年間続けてきたサッカーに区切りがついてしまい非常に悲しいです。
そんな私の話はさておき、今回は受験生に向けてこの時期の勉強についてお話したいと思います。
低学年の人は自分が受験生になったことをイメージして読んでください!
私がこの時期にやっていたことは①過去問②社会、理科のインプットです。
①過去問
これは何度も言われてみなさんも重要だということは分かっていると思います。
それでも重要なんです。
私は第一志望の過去問の2周目と私大の過去問をひたすら解いていました。
私大の過去問は志望順にあまり関わらず同じくらいの量を解くようにしていました。
過去問を解くことでその学部への慣れなどが出てくるので、過去問を解いて実力をより上げることが必要です。
②社会、理科のインプット
過去問と並行して重要視していたのが、世界史、日本史、理科基礎のインプットの詰め込みです。
私はセンター試験で9割を目標にしており、さらに二次私大でも高い水準の知識をもとに論述を書くことが求められていたので、インプットが非常に重要でした。
この時期に主要科目がある程度固まっていたこともあり、社会、理科に力を入れることができました。
インプットは教科書や資料集、単語帳などをすべて覚える勢いでやらないと入ってこないと思います。
また社会に関しては地歴の千題テストを目標に完成させるペースで進めるのが良いと思います。(私も世界史でその目標を立てていました)
気になることがあったらぜひ質問してください。
ラスト2ヶ月半最後まで諦めることなく努力し続けましょう!!