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2022年 8月 20日 いつかできるなら、、、(早稲田大学1年 渡邉幸)
こんにちは、渡邉です。
大室さんのブログの、7月のカンカン照りの中、熱々のティーラテを持ち帰った話が校舎でちょっとバズったことで有名なスターバックス。
僕は、ほうじ茶ティーラテが好きです。コーヒーの美味しさが分からない19歳なので、ほうじ茶ティーラテに頼りっぱなしです。
ちなみに「ゼンブミルク」で飲むのが特に好きです。ゼンブミルクって表記もなんか好きです。
そんなスタバですが、受験生時代はよく空き時間の勉強で使っていましたが、
高2の時は「あそこはインスタグラムにのせたい人が写真撮りに行く場所だ」と決めつけていました。
考えが青いですね。
とういうことで、今回のテーマは
「高2の夏休みの過ごし方」
です。
僕の高2の夏は、2020年の夏です。
コロナで、オリンピックも部活の合宿も文化祭準備も、
なにもかも失った「あの夏」です。
思い出がほとんどありません。
部活も、勉強も、遊びも「夏休み」の感覚が薄かったからかも知れません。
そんな高2の夏、
「できることをやっとけばよかった」
と、今振り返ると強く思います。
特に勉強に関しては、「高3でどうせやるから」とどこかでずっと思っていたので、なあなあにして頑張りませんでした。
受験生活を終えた今でも、英語の文法を固めてたらな とか、数学の演習から逃げなければな とか高2の夏の心残りは多いです。
そんな心残りを作らないように皆さんには
いつかできることは今日できる
の気持ちで残り少ない夏を過ごしてほしいです!
これは、僕のように受験生になったらどうせ頑張るからと思っている高2や高1はもちろん、いま頑張っている高3の皆さんにも伝えたいことです。
いつかやる、いつかできることから人間は逃げがちです。
そして、そんないつかできることは、結局やらないまま、やれないまま終わることが多いです。
だから、いつかできることをひとつでもこの夏やってみませんか?
単語帳をやり切るでもいい
毎日欠かさず運動するでもいい
友達といっぱい遊ぶでもいい
いつかできることを今日できる人がきっと強い。
僕はそう思います。
それでは、またいつか。