ブログ | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 6

ブログ 2023年02月の記事一覧

2023年 2月 10日 「今」を大切に… (早稲田大学1年 渡邉幸)

こんにちは、渡邉です。

春休みに入り時間ができたので、毎日ドラマを観ています。

最近、久しぶりに逃げ恥をみたのですが、名作はやはり、何回観ても面白いものですね。

みなさん、おすすめのドラマや映画があったら是非教えて下さい!

 

さて、今日のテーマは

「高校生のうちにやってよかったこと」

です。


3 月で高校を卒業してから 1 年が経つと思うと、なんだか懐かしい気持ちになるとともに、この 1 年間の時の進みのあまりの早さに驚きを隠せません。

今、振り返ると、3 年間の大部分をコロナウイルスの流行によって、我慢しなくてはいけなかった高校生活でした。

そんな高校生活で、やってよかったこと。

 

僕は絶対に「部活」といえます。

部活を、生活の中心にしすぎて、本格的な大学受験の勉強のスタートが遅くなったことは、反省点ではありますが、
決して間違った判断だったとは思いません。

集まって練習できなくて、zoom を使ってみんなでトレーニングしたことも
先輩の引退試合をなにがなんでも、やろうと動いたことも
みんなに支えてもらいながら、キャプテンをやったことも

全て、やってよかったことです。

全て、今の自分に繋がっていることだと思います。

 

大学生になった今言えることは、

大学というものは、高校の延⻑線上にはないということです。

同じ学ぶ場所ではありますが、人数、システム、カリキュラムなど、大きく違うことだらけです。

高校でできなかったことを、高校で我慢したことを、大学でやろう。
これがやれるかと言ったらやれないことだらけです。

 

一人一人、やりたいことがあると思います。

今、皆さんが、大学に入ってからやればいいやとやっていないこと、我慢したり、後回しにしたりしていることは、大学に入ってからはやれないことです。

だから、

「高校生の今」しかできないことを決して遠慮してはいけません。

絶対にやるべきです!

じゃないと、そのやりたいことは、

いつの日かやらなくて後悔したことなるに違いありません。

 

いつかやりたいことを、今日からできる人に!

 

それでは、またいつか。

 

2023年 2月 8日 高校生活の内省 (慶應義塾大学1年 吉儀雄太)

こんにちは! 吉儀です。

1人暮らしなので、時々寂しくなる時があります。

そんな気持ちも存在する反面、家に来たいという友人は結構いるのですが、絶対にたまり場になると思うので入れたくない気持ちがあり、いつも言葉をにごしています。

さて、今回のテーマは高校生活を振り返ろうです。

端的に言うと、‘野球と勉強で結果を残すことしか考えていなかった‘と大学生になって思います。

中1まではゲームをしたり、テレビを見たりしてだらだらすることが多く、成績はまあまあという感じでした。いや、むしろ悪い方でした。

風向きが変わったのは中2。高校野球での活躍と、文武両道を頑張りたいと思うようになりました。

この時のマインドが今の自分を形成していると言っても過言ではありません。

この思いが芽生えた以降は、野球と勉強だけの生活がスタートしました。

 

夏の大会で活躍して、チームは甲子園に行って、勉強でもいわゆる難関大学に行くんだ、‘という思いが自分の高校生活の支えとなりました。

この思いがあったからこそ、週6(週7の時もあった)、休日は終日練習・練習試合の部活を最後まで続けることができたし、毎日自主練することができたと思います。

 

ただ、野球と勉強しか考えていなかったので弊害もあったなと思います。

高校時代は少しとがっていた、とたまに言われます。恋愛はおろか、友人関係に関しては全く考えていなかったなと今考えると思います。

友人と話したり、遊ぶ暇があれば勉強か野球をしたいと考えていました。

もっと仲間を大事にすればよかった、と思います。

 

このように、高校生活でよかったことは

①高校時代のビジョンが明確であったこと

②勉強と部活動(野球)に没頭できたこと

③部活動で生涯の友ができたこと

です。

 

ただ、物事にはトレードオフが存在します。野球と勉強に没頭するがあまり友人関係の中心が部活動だけの限られたものになりました。

どちらがよいというのはありませんし、つまるところ個人の価値観になると思います。

ただ、生涯の友人をつくると、卒業後も遊んだり、何かあったときに相談できるのも事実だと思います。

周囲の友達を大切にし、長いようで短い青春時代を存分に満喫してください!

 

 

 

 

2023年 2月 6日 受験した日の勉強(電気通信大学 情報理工学域 Ⅱ類 2年 大室 和志)

こんにちは!大室です。

自分の周りの大学生みんな春休みモードなのに、自分だけまだまだ先なので苦しいです。

オンデマンドの授業をほぼ全て溜めてしまっているので、勉強しないと大ピンチです。

 

さて今日は

「受験をした日に何をしていたのか」

を書いていきます。

 

受験科目が少ない大学だとお昼過ぎに終わって、夕方には帰宅できることもあります。

たかが半日ですが、勉強できる人・そうでない人で大きな差が生まれます。やはり試験直前の2月の勉強ってなんだかんだ大事です。

 

何をやればいいのか!

ここが迷いどころですよね。

 

すぐに受験が控えているようなら

「いままでのミスしたところの復習」

が一番おススメです。

 

単元ジャンル演習・過去問演習講座であればデータが全て残っているので、それをもう一度解くか、自分の答案を見直してミスの原因を考えることができます。

いままでの勉強の完成度をあげる勉強をしていくといいのかな、と個人的に思います。

 

 

これを見ている新高3以下の人におススメなのは

「ミスを記録すること」です。特に凡ミスと呼ばれるものです。

これを受験直前に復習できるともったいないミスを防ぐことができます。

凡ミスって自然に解消できるものではないと思います。気を付けるべきところをちゃんと抑えられるかが重要です。

 

今のうちから対策ができると、過去問演習のときのミスが減るはずです!

 

今回のブログは以上です。また次回のブログもお楽しみに!

2023年 2月 2日 充実していたかもしれない高校生活 (慶應義塾大学理工学部機械工学科2年 羽根田一輝)

お久しぶりです。羽根田です。ようやく期末試験が終わり、待ちに待った春休みが到来です!!今かなりテンションが高いので、早いうちに休みの予定とか決めておきたいです。

さて今回のテーマは「高校生のうちにやっておいてよかったこと」です。

一番いい経験になったのは、学園祭の実行委員になったことです。僕は装飾部門の副部門長をやり、特に内装を担当していました。

指示出しをする立場であり、今までそうゆう経験が全然なかったのでかなり苦労しました。自分が動かないと周りが動けないというプレッシャーはすごかったです。

ただ美術センスはいっさいなかったのでそこは美術部の人に助けてもらいまくってました。

うまくいかないことが多く、当時はメンタル的にもかなりしんどかったですが、友達に色々支えてもらいながらなんとかやり切れました。

終わってみれば人生でも一番やりがいのあったことのひとつだなと思えました。まだ20年しか生きていませんが。

やっぱりこのように色々な人と協力してなにかをやるというのはなかなか無いことなので、やっぱり楽しいですし“生”を実感できますね。

他に高校生のうちにやってよかったことを考えたのですが、なかなか思いつかず、むしろ後悔しか出てきませんでした(笑)

でも楽しい高校生活ではあったのでまあいいです。

一応、後悔したことを箇条書きしておきます。

・カナダに修学旅行で行ってホームステイをした時、友達ばかりと話して現地の人と全然話せなかったこと。

・部活を高2の途中にやめてしまったこと、本当に最後までやって引退すればよかったと後悔してます。。大学では必ずやり切ります!

・もっと東進に来て勉強すればよかった。これも本当に思ってます。家でやろうと思って東進を通り過ぎて帰ることが何回もありましたが、間違いなく東進でやった方がもっと勉強できていました。

・ファッションセンスとか身だしなみについてもっと学んどけばよかった。大学の他の人たちを見るたびに焦ります。

他にもいろいろありますがこのくらいにしておきます。

みなさんは後悔のない学生活をぜひ送ってください!

今日はここまでにします。次回もお楽しみに!