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2022年 7月 16日 復習の仕方を確立しよう!(早稲田大学スポーツ科学部1年 渡邉幸)
こんにちは、渡邉です。
ここ1週間くらい、「よっ!」って梅雨が顔出しているかのような天気ですね。
真っ青な雲一つない空も好きですけど、大粒の雨が顔に当たりながら見上げる曇り空も好きです。
受験生の皆さん、不安や悩みが重なって帰り道、絶望の一秒前みたいな顔をして、ついつい下を見ながら歩いてませんか?
空、見ましょう!
僕は受験生の頃は、下を見続けると心もどんどん暗くなってしまうから意識して空を見るようにしていました。
空を見るだけで心が少し軽くなった気がしますよ。
さて、今回のテーマは
「模試、過去問の復習の仕方」
です。
模試、過去問の復習の仕方はたくさんあります。
数学ならこう、国語はこうって各々がそれぞれの教科の復習の仕方を確立していると思います。
誰かの復習の仕方を真似することや取り入れることも大事だけど、結局は
自分の一番能率良い方法を確立して復習すること
ができるのがベストです。
これから、特に受験生は模試や過去問に触れる機会がどんどん多くなっていくと思います。
今までとは違い、じっくり一つ一つに時間を割けなくなった時や思うように復習ができていないと感じる時に、自分の確立した復習の仕方を変えようかと考える時が必ず来ます。
そんな時のために、この言葉を覚えておいてほしい。
妥協じゃなくて、方向転換です!
先ほどの状況に陥って復習の仕方を変える時に、この言葉を自分に問いかけてみてください。
妥協だと思うなら、その復習の仕方はダメです。ただ、自分に甘えているだけで、なんの役にも立たないし、点は上がりません。
胸を張って、「やり方が合ってない、こっちの方が効率がいい」と方向転換だと思えるなら復習の仕方を変えることは正しい判断だと思います。
自分で判断できなかったら周りの人に聞いてみるのも有効だと思います。
自分に合った復習の仕方を確立して、この夏は頑張っていきましょう!
それでは、またいつか。