過去問演習を行う上でのポイント(慶應義塾大学理工学部1年 羽根田一輝) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 5月 20日 過去問演習を行う上でのポイント(慶應義塾大学理工学部1年 羽根田一輝)

こんにちは、羽根田です。

最近雨が多く、家の中もジメジメしており憂鬱です。。。

そんな中、大学の中間試験が近づいているのですが、かなりやばい状況です。

さて、今回のテーマは過去問演習を行う上でのポイントです。僕自身は、2次試験の過去問を始めたのが12月頃とかなり遅くなってしまったのですが、東進の方針の下では、共通の過去問演習はもう始まっており、2次の過去問開始時期も近づいてきています。

共通の演習に関して話していこうと思います。この時期に過去問をやっても、共通ですらなかなか思うように点数が取れない人もいるかもしれません。しかしそれは、慣れてない部分もあり、基礎が固まりきってない範囲がある時点で、ごく普通のことです。基礎が固まってない範囲があるのであれば、そこはちゃんと授業を受けて復習する必要があります。ただ、慣れに関しては何度も解いていけば解決出来るはずです。それに共通自体基本的な内容が出題されるので、基礎固めにもつながります。どんどん解いていきましょう!

国立理系志望であれば、英数理はやる気が起きるかもしれません。しかし、文系科目、特に地歴公民に関してはやる気が無い人が多いかもしれません。僕は地理選択だったのですが、本当にやらなさ過ぎて大失敗しました。学校の地理の授業も途中でやめてしまいました。逆に、ちゃんと受けていた人は点数を取れていました。皆さんは、文系科目から逃げないでしっかり勉強して下さい!

明日のブログもお楽しみに。