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2022年 9月 14日 踊って踊る大学生活(お茶の水女子大学1年 杉﨑朱佳里)
こんにちは、杉﨑です!
9月に入り、とうとう秋ですね!
大学生は夏休みが9月までなので、夏だか秋だか分からない感じになってます…
が、私は秋が一番好きなので秋だな〜と思いながら過ごすようにしています(笑)
秋の名物、さつまいもや栗を使った食べ物が増えてきて嬉しい限りです
という話はさておき、今回は私の大学生活について話していきたいと思います!
私の学科はかなり特殊で、正直皆さんの参考になるような大学生活ではないと思うので、
こんな大学もあるんだと思いながら読んでくれたら嬉しいです!
ご存知の人もいるかと思いますが、私は
お茶の水女子大学 文教育学部 芸術・表現行動学科 舞踊教育学コース
に通っています。
(長すぎて私は受験生の時ですらなかなか覚えられなかったので、コース名まで間違えずに言える人がいたら感心してしまいます)
お茶大のメリットの一つが小規模ということで、
全学部合わせても1学年500人程度しかいません。
その上、私の通っている舞踊教育学コースは1学年15人
という高校のクラスよりも少ない人数です。
そのため、隔年開講で2学年合同で受ける授業が多かったり、
舞踊科の授業では一人ずつ名前を呼んで出席確認をしたりしています。
きっと、大学の授業は大人数だから出席してるかも分からないもの
とイメージしている人が多いと思いますが、
その点に関して私の学科は高校の頃と変わりません(笑)
ただ、教職という教員免許を取得するための授業は100数人いるので、
私のイメージしていた大きい部屋で講義を受ける形式です。
授業内容は、講義と実技が3:1くらいの割合になっています。
講義では、
外国語や情報といった全学部共通の科目、
舞踊学や動作学といった所属学科の専門科目、
教育方法論や学校カウンセリングといった教職科目、
他学部の科目を受けています。
実技には、
モダンダンスや創作ダンス、体育種目等があります。
また、大学には舞踊科のためにダンス室というバレエスタジオのような部屋もあるので、そこで沢山踊っています!
1年生の前期は授業時間外に授業として踊ることが多く、週7で大学に通っていました。
前期は大学に缶詰状態だったのですが、
大学生になると選択肢が本当に沢山あり、自分で選択する場面が増えます。
だからこそ、私は憧れていたこの大学でここでしか学べないことを沢山学び、
大学外でも今のうちに色々な経験をしたいと思っています!
皆さんも自分の理想の大学生活をイメージをして、それをモチベーションに頑張って下さい!!
それでは、また次回!