模試の活用法(早稲田大学社会科学部 1年 原田弥幸) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 6月 30日 模試の活用法(早稲田大学社会科学部 1年 原田弥幸)

みなさん、こんにちは!

 

最近スマホを買い換えた原田です・・・

昨日面談した生徒が、今まで僕が使ってたトトロのすっごいかわいいケースを見て、爆笑していました(笑)

僕のイメージに合わなかったそうですが、僕はジブリ大好きです!!

ちなみにトトロより、猫バスが好きです。

 

 

前置きが長くなりましたが、今回の模試はどうだったでしょうか?

 

生徒たちを見ていると、かなり難しかったようで、メンタルをやられた生徒や、焦りを感じている生徒が多いと感じます。

 

それはすごく大事なことだと思います。

第一志望校目指してがんばっている皆さんが、「成績悪かったけど、まあいいや」とはならないのは去年受験生だった僕が一番よくわかっています。

 

「ポジティブになって」とか、「何とかなるよ」っていわれてもピンとこないですよね。みんなが、それぞれ不安を抱えてると思います。

 

じゃあ、合格するために模試をどう活用すればいいかというと、

 

模試の結果をこれからの勉強に反映させていくこと

 

が大事なのです。

 

帳票には、各科目の中の、単元ごとの正答率がみられる表があります。そこをしっかり見ていくと

 

「やっぱり文化史苦手なんだよな」とか、

 

「古文の読み取りは完璧だと思ってたのに、実はできてないな。助動詞の意味をもう一回復習しておこう」

というふうに発見があるはずです。

 

で、一問一答をやってるときに、「そうだ、文化史重点的にやろう」って感じで日々の勉強に反映させていくわけです。

 

受験の不安は最後まで消えません。だから、もう付き合っていくしかないんですよ。

 

今回期待通りじゃなかった人も意外とできちゃった人も、せっかく受けたので、自分の得意じゃないところ、放置しちゃっているところをこの機会に見つけて、毎日の勉強に活かしましょう!!