模試の後やっていた勉強(上智大学文学部史学科1年 小林 航大) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 3月 7日 模試の後やっていた勉強(上智大学文学部史学科1年 小林 航大)


こんにちは。最近久しぶりに素振りをしたら手の皮がベロリとむけた小林です。運動不足ですね。


さて今回のテーマは「模試の後やっていた勉強」ということですが、私に関して言えば

それは間違いなく復習です。勉強の質は復習のやり方、徹底度合いによって差が出ると思います。

模試の結果が出てから大分たちましたが皆さん復習は完璧にできていますか?

復習するうえで一番大切なことは、間違えた単元がもう一度出ても満点取れるように徹底的にやることです。


満点を取るために私がやっていた模試の復習サイクルは


①自己採点をする

②間違えた問題を見直す

③できなかった単元をあぶりだす

④できなかった単元を教科書、ノートに戻って見直す

⑤できなかった単元を演習し定着させる


このメニューを模試を受けた次の日までには完璧に終わらせていました。

まずはノートや教科書でできなかった単元に関する情報をインプットします。これだけで

記憶は定着しないので、演習をすることでインプットした情報をアウトプットして

らに記憶を定着させるよう努めていました。


単元を演習するために使っていたツールは「単元ジャンル演習」「大問別演習」「一問一答」「高速基礎マスター」などです。


過去問を演習するときも同じサイクルで行っていました。

復習を徹底するためにはインプットとアウトプット両方やることが大事です。

皆さんも満点目指して気合を入れて模試の復習をしてください!