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2021年 10月 21日 併願校対策について(電気通信大学情報理工学域1年 大室 和志)
こんにちは!明日にある体育祭に向けて練習している大室です。
友人に誘われてフットサルの試合に出るのですが
相手がほぼ全員サッカー部と聞いて誘いを断ればよかったと後悔しています。
今回のブログでは、併願校対策について書いていきます。
共通テストまで残り90日を切り
そろそろ第2志望以下の大学の対策を始めていかないと追いつかなくなる時期ですね。
併願校対策をしっかり始めたのは11月でしたが
それまでに単元ジャンル別演習や
第一志望校過去問10年分を終わらせたおかげで
併願校の問題で苦労することは少なかったです。
併願校対策は、大学の過去問を2周することにしていました。
点数が取れる過去問でも、どこかしら間違えたところがあるので
なぜ間違えたのか考えながら、全然出来ないときは3周までしました。
たとえば東京理科大学は物理の第一問は毎年、似た問題が
出ているので2012年くらいまで解きました。
数学では、いかに序盤のほうで点数を稼ぐかが勝負のカギなので、
単元ジャンル別演習に戻って、確率を学習しなおしたりしました。
合格者最低点と自分の点数を見比べて、どの科目で、どの問題で
どれくらい点数をとるのか戦略を立てて勉強に臨むべきです。
最初は大雑把でもいいので、とにかく目標を立ててそこに努力することが大事になってくると思います。
今回のブログはここまで、次回のブログもお楽しみに~!