人生は失敗の連続?(電気通信大学 情報理工学域 Ⅱ類 2年 大室 和志) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 11月 30日 人生は失敗の連続?(電気通信大学 情報理工学域 Ⅱ類 2年 大室 和志)

こんにちは!

急に寒くなってきましたね。

昨日のW杯を家で両親と観戦していたのですが

親に「この選手!」とテレビ画面を指で刺そうとしてテレビ台に手をぶつけ、怪我しました。

手の甲の皮がテレビ台に持っていかれて、意外と痛いです。

熱中しすぎには気を付けましょう。。。

 

受験生はそんなW杯なんて見ている余裕ないですからね!!国の勝負じゃなくて、まずは自分の勝負に集中しましょう!!)

 

今日は他の人もブログにしていると思いますが

「失敗から学んだこと」

についてです!

 

自分の高校時代、もちろん今でもいろんな失敗を経験しています。

今日だって、論理回路学という講義の中間テストで計算ミスをして、めっちゃ点数落としました。(1)で0と1を間違えたため、(2),(3),(4)と間違えてしまいました。

さすがに勉強以外の失敗談↓

(中学生のときバーコードで遊びすぎて図書委員なのにめちゃ怒られて図書室に出禁になった話とか)

そんな話を大きく書くわけにもいかないので、勉強について書いていきます!

 

自分は国立志望だったため、共通テストは5教科ありました。

中でも国語の古典は昔から苦手意識が強かったです。

ただ、全く取れない点数がない訳でもなく、模試によって点数に揺らぎがありました。

直前期、漢文は取れるようになったのに、古文がなかなか思うように点数が出ませんでした

そこで僕はセンター試験も過去問を追試も含め(たしか)2010年まで解きました。

毎日解いては答え合わせをしていたのを覚えています。

では、それで本番点数が取れたのか?

 

全く取れませんでした。まさかの13点。さすがに自己採点したときに焦りました。

さすがに低すぎると。

 

焦りから毎日新しい問題を解いてろくに復習せずに演習を繰り返していました。

点数が取れないなら、もっとインプットの配分を大きくすればよかったのに、それもせず、とにかく納得できる点数を取って安心しようとしていました。

基礎理解がない演習は意味がない!!

まあ当たり前の話ではありますが、定期テスト前・受験前になると忘れがちですよね。

 

人って焦るといろいろなことが見えなくなって、視野が狭くなります。

共通テストが近づいている受験生も定期テスト直前の高1.2生も、余裕持ちすぎるのもダメですが、焦りすぎないように毎日過ごしていきましょう!とはいっても焦ってしまうのが人間なのですが。

だからこそ焦る前に、「焦っても〇〇はしないようにするぞ!」

というのを考えておきましょう。

(受験期で言えば新しい参考書に手を出すとか、新しい問題ばかり演習するとか)

 

今日のブログはここまでです!!

また次回のブログもお楽しみに!!