ブログ 2024年01月の記事一覧
2024年 1月 25日 受験あるある(慶應義塾大学理工学部3年 羽根田一輝)
みなさんこんにちは、羽根田です。
先日ついに共通テストが終わりましたね。
結果はひとそれぞれだと思いますが、出来た人もそうでない人も気持ちを切り替えて二次対策に励んでいきましょう!
さて、今日のテーマは「受験あるある」です。
受験あるあるを考えるとたくさんありそうですが、いざ考えるとなかなか思いつかないです。。
なんとか2つひねり出しました。
1つは、受験会場において、休み時間や試験が始まる前にごりごり勉強している人がいると圧倒されることです。
特にいかつい参考書や過去問を開いている人がいるとなんか嫌ですよね。
でも気にしないでください。これに尽きます。
2つ目は、受験が終わった帰り道に、知らない人のグループが「あの問題の答えあれだよね」みたいな感じで話しているのが耳に入ってくることです。これは自分も経験して本当に嫌でした。近くにそうゆう人がいて聞きたくないなと思ったら逃げてください。
あるあるで思いつくのはこんな感じですかね。とりあえずン入試当日は自分を信じるしかありません。
あと1か月ほど頑張って生きましょう!!
2024年 1月 25日 受験生の2月末までの過ごし方(明治大学政治経済学部3年 加藤景大)
こんにちは!加藤です。
本日のテーマは「受験生の2月末までの過ごし方」です。
今回は、2月末まで受験が続く国公立志望の皆さんへ、ちょっとした助言が出来ればと思います。
国公立志望の方の多くは併願校をいくつか受験する予定だと思いますが、
1月中に併願校過去問をやっていますか?やる予定はありますか?
第一志望校の過去問を重視し、時間を割くことが重要ですが、時間に余裕がある1月中に受験予定の併願校の過去問は一通り解いておきましょう。
2月中になると、立て続けに併願校の入試が続きます。
1週目・2週目は上智やMarch、2週目中盤くらいからは早慶も始まります。
併願校の入試が迫ると、不安感や焦燥感で、併願校過去問に時間を使い、第一志望校の対策や勉強が疎かになることが多々あります。
併願校受験が終わると、1週間程度で国公立入試です。
思うように本命に時間を使えなかったという後悔をしないためにも、
1月中という、時間に若干余裕がある時期に、併願校の過去問に触れておきましょう。
時間が無い方は1年でいいので、触ってみてください。
2024年 1月 23日 気をつけて!出陣前のみなさんへ(慶応義塾大学法学部1年北門功大)
こんにちは!北門功大です!
寒い日が続いていますが、東京も雪は降らないんですね。少し楽しみにしていたのですが。
さて、1月も下旬に差し掛かりました。
共通テストも終わり、いよいよ私大の入試本番、さらには国公立の2次試験もすぐそこまで迫っています。
様々な不安を抱えながらも受験生のみなさんは必死に頑張っていることと思います。
微力ではありますが、これから大一番を迎えるみなさんにいくつかお伝え出来たらなと思います。
まず、終わったことは振り返らないです。
これから直前期の勉強が思うように上手くいかなかったり、入試当日において、緊張してしまうこともあるかもしれません。
しかし、皆さんが一喜一憂している時間はありません。すぐそこにつぎの入試日程、次の科目が迫っています。
次に自分のパフォーマンスを最大限発揮できるように切り替えましょう。
また、未然に防げるミスは最大限なくしたいところです。言い換えると、
自分の実力の関係のない場面でのミスです。
時計や受験票などの持ち物を忘れていないか、、筆記用具に不備はないか、
さらには実際に問題を解いているときでも、回答欄は間違えていないか、解答の仕方は合っているかなど、様々な落とし穴があります。
緊張していると意外と見落としがちなミスなので、未然に防げるところは確実に防ぎましょう!
受験本番に向けて頑張っている皆さんの役に少しでも立てたら幸いです。
未然に防げるところはしっかりとケアして、万全のコンディションで今までの勉強の成果を存分に発揮してきて下さい!
みなさんのことを陰ながら応援しています。頑張ってください!
今回はこの辺で終わろうと思います。
それでは。
2024年 1月 20日 切り替えて進んで行こう!(お茶の水女子大学文教育学部2年 杉﨑朱佳里)
こんにちは、杉﨑です!
1月も半ばになってしまいましたが、、、
あけましておめでとうございます!
そして、受験生の皆さん、共通テストお疲れ様でした。
共通テストが終わり、それぞれが色々な思いを持っているかと思います。
ですが、上手くいった人も、思うようにいかなかった人も、気持ちを切り替えてこれからの入試に備えていきましょう。
この気持ちを切り替えるということが本当に大切です。
良くも悪くも前のテストは引きずらず、目の前のこと、先のことに向き合って取り組もうというのはもう耳にタコができる程聞いてきたと思います。
これから先のテストは一回一回が本番だからこそ、一喜一憂してしまうというのは受験生のあるあるです。
上手くできたという感情だけでなく、全ての受験が終わる前に他の大学から合格という結果が来たら、もちろんホッとするし嬉しいと思います。
なので、喜ぶところは喜んでください!
ただ、良かった人ほどその後の切り替えを忘れないでください。
また、切り替えは日頃から意識して欲しいところです。
入試本番が続くようになったら、疲れが溜まって勉強が手につかなくなる時も出てくるかもしれません。
そんな時、無理矢理でも手を動かすことは大切ですが、
今日はここまで!と決めてやったら切り替えて休むということも大切だと思います。
自分自身と相談しながら切り替えを上手く利用して、
全ての受験が終わる最後の最後まで諦めずに頑張り切りましょう!!
私たち担任助手も全員の受験が終わる日まで全力でサポートしていきます!
それでは、また次回!
2024年 1月 12日 受験生のあるある(電気通信大学 情報理工学域 3年 大室 和志)
こんにちは大室です。
いよいよ明日が共通テスト本番ですね。
今回は受験生に向けて、自分の受験経験と担任助手での経験を踏まえて、受験での「あるある」を書いていきます。
結局のところ、受験生が陥る失敗ってパターン化してきていると思います。それを見て、対処法を知ればある程度の失敗は防げるはずです。おそらく。
➀知り合いに会いがち(共通テスト以外でも)
共通テストは、よっぽど特殊な受験科目でない限り、同級生と同じ教室になります。
緊張を和らげるために話すのは良いですが、貴重な勉強時間でもあるので、ほどほどに。意外と私大入試なんかでも会うことが多かった印象です。
しかも、知り合いでなくとも、泣いている人、周りに推測の点数を豪語して自慢している人…いろんな人が会場にいますが、試験会場では気にせずマイペースに行きましょう!
自分は初めての私立大受験で、同じ教室の人が1科目目が終わった後に廊下で泣きながら誰かに電話していたのを今でも覚えています。気にしない、気にしない、の精神で。
②手洗いがものすごく混む
これは本当にあるあるです。早めに行って駅にあるものを使うか、違う階や建物に行って使うといいかも。(迷子にならないように!)
緊張で口が渇くと思いますが、飲みすぎ注意。それでも怖い人は、即効薬みたいなものを準備しておくと安心。
③終わった科目のことを考えすぎる
これは私立一般・国立二次試験でも同じです。受験したその日の帰り道に凹むのはしょうがないですが、引きずらないように!
ここから先、学力もそうですが、それ以上に精神力(あと運)がより重要になってくる時期になると思います。メンタルが弱い人こそ、自分なら大丈夫、と思い込むことが大事です。
そして…とにかく目の前の試験に集中していく!これに尽きます。
最後まで諦めずに!!つき進め!!