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ブログ 2023年01月の記事一覧

2023年 1月 28日 受験したその日のうちにやっておくべきこと(上智大学1年 伊藤里名)

こんにちは、伊藤です。皆さん、お元気ですか?私はテストとレポートに追われていますが元気です。寒さが厳しくなってきたのでくれぐれも風邪をひくことのないようにお気を付けください。

さて、今回のテーマはずばり、”受験したその日のうちにやるべきこと”です。受験生の皆さんはいよいよ受験が始まり、受験当日の試験終了後の時間についてどのように過ごせばよいか悩むこともあると思います。私が受験当日に意識していたことは正直あまりないのですが、やるべきだと思うことについて伝えられたらと思います。

まず、一つ目に振り返りをすることです。私の場合は状況が特殊だったので、看護系と文系の両方の大学を受験したのですが、より難易度の高い文系の大学に向けて、何が次に生かせるかを考えました。この時に大切なのは出来なかったことに対して焦りすぎないことです。それよりも今回の経験から次の受験に何が生かせるかということを考えましょう。問題の傾向は大学によって違うので、まずは本命の大学受験のためにそれまでに何ができるかを考えて勉強計画を見直しましょう。

次に、休むことです。受験した日は自分でも気が付かないうちに意外と体力を消耗しているので、特に連日受験が続く場合は、しっかり休息をとって万全の状態で次に挑めるようにすることが重要だと思います。でも、次の受験までに時間が空いている場合は次の日以降もだらだらを引きずることのないように気をつけましょう!

この時期はメンタル面がやられやすいと思いますが、気持ちが落ち込んだらいつでも話しかけに来てください。皆さんが悔いのない受験ができることを心より願っています!

今回のブログはこれで以上です。次回の発信もお楽しみに!

 

 

2023年 1月 23日 受験当日のあれこれ(早稲田大学1年 渡邉幸)

こんにちは、渡邉です。

大分遅くなりましたが、2023年になりましたね。

個人としては、「20歳」になる節目の年でもあるので楽しみです。

 

さて、今回のテーマは、

「受験当日のこと」

です。

 

受験当日は、予測できないことだらけ、不安と緊張で一杯一杯になり、試験とは関係ないことに、意識がいきがちです。

朝ごはん、これしか食べてないけど大丈夫かな。

乗り換え、これであってるかな。

今日は、どのくらい寒いのかな。 など。

 

僕ももちろんそうでした。

だから、変なことに意識がいかないように、受験当日の決まり事を作っていました。

参考になるかわかりませんが、去年の僕の受験当日の決まり事をいくつか紹介しようと思います。

 

○服装

「いやいや、服装なんてなんでもいいっしょ!」って思いますよね。

でも、服装ってかなり大事です。

1月2月、外は寒い。

けど、受験会場に入ってみたら、なんか思ったより暖かい、いやむしろ暑いことはよくありますし、当たり前ですが日によって、会場によって受験当日の状況は異なります。

今回は制服、次回は私服などと、その日の気分で決めるのはおすすめできません。

どんな状況になっても対応できるように、毎回決まった服装で行くのが良いと思います。

それが制服でも私服でも。

 

○間食

受験生の皆さんは、共通テストで体験したと思いますが、受験当日は教科ごとの空き時間が長いです。

集中を切らしたくないけど、少しリラックスしたい。

そんな時の間食タイムです。この時間が意外と大切。

僕の鉄板おやつは、Ghanaのチョコとピュレグミでした。チョコの甘さとピュレグミの酸っぱさのコンボが絶妙でした

皆さんもふと息をつける間食タイムを設けてみては。

 

○音楽

音楽は、リラックスする時はもちろん、気持ちを高める時にも有効な手段です。

僕の受験当日のプレイリストは、駅から会場までは、miletさんの「Flare」「Grab the air」の2曲に「頑張るぞ!」って背中を押されて、

会場に入ったらStray Kidsさんの「MIROH」でテンションぶち上げて受験教室に入っていました。

皆さんにも、一人一人、心を支える曲があるのではないでしょうか。

参考書を直前の1秒までみたい気持ちは分かりますが、歩いてる時くらい、音楽に背中を押されてみては。

音楽は、いつも私たちの味方です。

 

まとめてみると、結局大事なことは、いかに意識せずに「いつも通り」に自分を動かせるか、だと思います。

 

いよいよ、受験本番ですね!

受験初日から最終日まで、本当にあっという間です。

1日が本当に24時間あるかを疑うくらい。

受験生の皆さんには、1日1日をではなく、1時間1時間を、大切に使ってほしいです。

 

人はね、限界だと思ってからもうちょっといける ってよ。

 

それでは、またいつか。