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2024年 1月 12日 受験生のあるある(電気通信大学 情報理工学域 3年 大室 和志)
こんにちは大室です。
いよいよ明日が共通テスト本番ですね。
今回は受験生に向けて、自分の受験経験と担任助手での経験を踏まえて、受験での「あるある」を書いていきます。
結局のところ、受験生が陥る失敗ってパターン化してきていると思います。それを見て、対処法を知ればある程度の失敗は防げるはずです。おそらく。
➀知り合いに会いがち(共通テスト以外でも)
共通テストは、よっぽど特殊な受験科目でない限り、同級生と同じ教室になります。
緊張を和らげるために話すのは良いですが、貴重な勉強時間でもあるので、ほどほどに。意外と私大入試なんかでも会うことが多かった印象です。
しかも、知り合いでなくとも、泣いている人、周りに推測の点数を豪語して自慢している人…いろんな人が会場にいますが、試験会場では気にせずマイペースに行きましょう!
自分は初めての私立大受験で、同じ教室の人が1科目目が終わった後に廊下で泣きながら誰かに電話していたのを今でも覚えています。気にしない、気にしない、の精神で。
②手洗いがものすごく混む
これは本当にあるあるです。早めに行って駅にあるものを使うか、違う階や建物に行って使うといいかも。(迷子にならないように!)
緊張で口が渇くと思いますが、飲みすぎ注意。それでも怖い人は、即効薬みたいなものを準備しておくと安心。
③終わった科目のことを考えすぎる
これは私立一般・国立二次試験でも同じです。受験したその日の帰り道に凹むのはしょうがないですが、引きずらないように!
ここから先、学力もそうですが、それ以上に精神力(あと運)がより重要になってくる時期になると思います。メンタルが弱い人こそ、自分なら大丈夫、と思い込むことが大事です。
そして…とにかく目の前の試験に集中していく!これに尽きます。
最後まで諦めずに!!つき進め!!