過去問の取り組み方(早稲田大学スポーツ科学部2年 渡邉幸) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 7月 7日 過去問の取り組み方(早稲田大学スポーツ科学部2年 渡邉幸)

こんにちは、渡邉です。

もう7月ですか。早い。そして、暑い。

みなさん、体調には気をつけてくださいね。

 

さて、今回のテーマは、

「過去問の取り組み方」

です。

 

6月を、

共通テストの過去問に時間を使えた人、素晴らしい!

受講修了に向けて頑張った人、いよいよ過去問です!

あまり頑張れなかった人、7月で取り返しましょう!

 

ここで、東進がなぜ、受講を夏前に終わらせることを目標にしているのか。

みなさんは、もうわかりますよね。

 

そう、夏は、演習をたくさんする時間だからです!

 

そんな演習量の確保の武器として、過去問があるわけですが、皆さんは意識して取り組めていますか?

 

過去問は、「ただやるだけで点数が伸びる」、そんなわけないですよね。

意識して、考えながら演習する必要があります。

過去問を取り組む上で一つだけ約束してほしいことがあります。

それは、「復習を後回しにしないこと」です。

解いたは解いたけど、この後時間がないとか、他にやることがあるからって復習を後回しにしては絶対にいけないと思います。

 

読書感想文を書く時に、読んだ後に1ヶ月とか開けてから感想文を書く人なんていないですよね。

それは、なぜか。

自分の感想や印象的な表現などを忘れてしまうからです。

 

それと一緒です。

せっかく演習して、見つけた出来ないところ、意外と出来たところ、その時の感触を忘れてから復習するのはもったいないし、意味がない。

ただ正解か不正解かを判別するだけになってしまいます。

 

過去問を演習する時は、出来るならすぐに復習を行うことを強く推奨します。

 

さあ、いよいよ勝負の夏が来ます!!

 

自分史上最伸の夏にしましょう!!

 

それでは、またいつか。