演習の秋!(早稲田大学スポーツ科学部2年 渡邉幸) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 10月 28日 演習の秋!(早稲田大学スポーツ科学部2年 渡邉幸)

こんにちは、渡邉です。

僕の中では、最近やっと暑さが落ち着いてきて、10月下旬だから当たり前なんですけど、「やっと秋が来た」という感じです。

僕は、Tシャツの上に今日は何を羽織ろうかなと毎日考えられる秋が好きです。

 

さて、そんな秋は受験生の皆さんにとっては何を頑張る時期でしょうか。

間違いなく「演習」を重ねる時期と言えます!

東進には演習を重ねるときに大きな味方になるツールがありますね。

そう!志望校単元別ジャンル演習です!!

(11月からは第一志望校対策演習もありますね)

 

ということで、今回のテーマは

「志望校単元別ジャンル演習を倒せ!」

です。

(ここからは単ジャンでいきます。)

 

最初に言っておくと、僕はあまり単ジャンをうまく使いこなせませんでした。

受験を振り返ってみた時、この経験は非常に後悔が残る反省点の一つといえます。

当時の僕は、勉強を始める時期が遅かったことから、夏を終えて、本来であれば単ジャンを含めた演習を重ねなければいけないこの時期に、

インプットが足りないのではという不安から、演習を後回しにしていました。

結果的に、最後まで圧倒的な演習量を確保することができず、満足のいく受験結果とはなりませんでした。

 

そんな受験生の時の経験と、昨年の受験生を担任助手としてみた経験から、今頑張っている受験生にこの時期に意識して欲しいこと。

 

それは、「単ジャンを中心に勉強方針を立てる」ことです。

 

11月からは第一志望対策演習も始まりますが、まだまだ単ジャンをやらなければいけない受験生も多いはずです。

 

多くの受験生がやりがちなのが、

まだ単ジャンをできるほど理解していない

受講が残ってる

他にやることがある

とかいって、単ジャンや演習系を1日の勉強スケジュールの中で優先度を低くして計画を立てます。

 

それでは、いつまで経っても演習を重ねることは出来ません。

だからこそ、勉強方針を立てるときに、1日に単ジャンを何個やるのかを決めてから、他のやることの時間振りを決めましょう!

 

単ジャンの最大の強みは、自分の苦手なところを優先的に演習できること!

入試まで時間が迫っていく中で、できていることまでインプットし直す、演習することは「もったいない時間」です!

 

単ジャンを最優先に捉え、演習を重ねていきましょう!

 

それでは、またいつか。