夏休みの過ごし方(慶應義塾大学理工学部機械工学科3年 羽根田一輝) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 7月 27日 夏休みの過ごし方(慶應義塾大学理工学部機械工学科3年 羽根田一輝)

こんにちは、羽根田です。

最近、暑すぎて外に出たくないです。室内にいても熱中症にだけは気を付けないといけませんね。

さて、今回のテーマは「夏休みの過ごし方」です。低学年の方向けに書こうと思います。

受験生は有無を言わず勉強をする必要があると思いますが、低学年の時の夏休みの使い方は人それぞれです。

学園祭の準備や部活の練習や合宿があったり、家族や友達と旅行に行く予定がある人もいると思います。

一方で学校の宿題が多く出ていたり、塾に行っている人はその講習があるかもしれません。

受験のことを考えると間違いなく低学年の夏休みというのが一番差をつけるための大チャンスであることは間違いありません。

そのため勉強以外の部分と勉強を両立してどちらもめちゃくちゃ頑張るということが理想です。

しかし現実はそうは甘くありません。

自分は高2の頃、学園祭に実行委員に入っておりかなり忙しく、勉強をする時間がなかなか作れなかった記憶があります。

それを踏まえて私が思うことは、低学年の夏休みは必ずしも勉強を第一優先にするのではなく、部活や学園祭の準備などが忙しい人はそれを全力でやるのも重要だということです。

そのような経験というのは間違いなく将来に生きると思いますし、今後の受験生としての勉強への切り替えもしやすくなると思います。

とはいえ、勉強をおごそかにしてよいのかというと決してそんなことはありません。

先ほども書いたように低学年の夏休みは本当に周りと差をつけるチャンスですし、言い換えれば差をつけられる危機でもあります。

そのため、たとえ忙しくても勉強をやれる時は必ずやり、やるときは集中して取り組むことは忘れずにいてください!

本日のブログは以上です。次回もお楽しみに。