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2023年 3月 27日 もうすぐ大学生の皆さんに向けて(電気通信大学 情報理工学域 2年 大室 和志)
こんにちは!大室です。
いまさらながら、↑の朋優「学院」が「学園」になっていることに気が付きました。
羽根田担任助手がこれをつくったのはずなので、あとで謝罪として何かおごってもらいます。
とりあえずこのままで・・・
今回のブログはタイトルにもあるように
もうすぐ大学生となるみなさんに向けたことを書いていきます!
といっても
・サークルに入れ
・友達作れ
・怪しい勧誘にのるな
のように、ありきたりなことを書いてもネットで調べれば載っているので、自分ならではだと思うことを伝えていきます。
それは
「大学の講義に期待しすぎるな!」
です (特に理系)
大学に入学した当初の自分は大学に期待しすぎていたところがありました。
原因として、高校では1番上のコースで、東進ではやまぐち先生のスタンダード物理・鎌田先生のハイレベル化学・長岡先生の数学ぐんぐんなど学校・予備校ともにかなり質の高い授業を受けさせてもらっていました。
興味のある授業=絶対おもしろい と思っていました。
大学初めての講義でどんな面白い話を聴けるのだろうか!と少しワクワクしていたのを覚えています。
ただ、少し時間が経って、それが違うということを痛感しました。
自分は、授業で先生が話してくれる、わかりやすく嚙み砕いた話が面白い と感じているだけでした。
大学に入れば、もちろん高校より深いところまでやっていきます。ただ大学の教授は、高校の先生のようにわかりやすく教えてくれるわけではないので、自分で勉強するなり、周りに聞くなりしてカバーしていかないといけません。
特に理系だと、教えるのがメインというより研究がメインの教授が多いと思うので、教授によってはマジで本当に全然説明がわからないときもあります。(もちろん、ものすごくわかりやすい教授もいます)
高校・予備校では、先生方がどうやったらわかりやすく、かつ面白いものにできるか準備をしてきてもらえますが、大学ではその準備が少ないと思います。
大学ではむしろ、「履修した講義が面白かったらラッキー!」と思うぐらいじゃないとやっていけません。
結局のところ、何が言いたいのかというと
講義はわかりにくくて当たり前、面白さを感じるためには自ら勉強していくことが1番大事
ということですね。
長くなりましたが以上です!楽しいキャンパスライフを!!!!頑張るみなさんを応援しています!