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2023年 8月 25日 おすすめの参考書(電気通信大学 情報理工学域 II類 3年 大室 和志)
こんにちは!大室です。
先日、船で海に釣り行ったのですが、日焼け止めを忘れてしまい、しっかり日焼けしてしまいました。こんなに日焼けしたのは人生で初めてです。
さて、今回のブログでは「おすすめの参考書」を紹介していきます。
それは「大学への数学 1対1対応 数学Ⅲ ~微積分編~」です。
聞いたことがある人も多いと思います。自分は高校の授業でこの参考書を使って勉強していました。
理系にとって数Ⅲは本当にマジで重要です。入試において、微積の問題でどれだけ点数を稼げるかで合否も変わってくるところもあると思います。
おすすめしたい理由として
「問題が厳選されており、何周もしやすいこと」
これに尽きます。
問題数が少なくても、微積における大事な考え方を覚える・使うことができる問題なので、3周くらいすると、二次試験での微積の基本的な解法がパッと浮かぶようになってくると思います。
(もちろん、全部に対応できるわけではないが)
おすすめの使い方としては
最初は答えを見ないで解く
↓
10分考えて分からない問題は答えを見て、重要だと思うところをマークする、または考えたことをメモする
↓
時間をおいてもう一回解いてみる
↓
それでも解けなかった問題をもう一度解いてみる
↓
それでも…
こんな感じのサイクルを回していくと良いと思います。それなりに有名な参考書なので、勉強法をインターネットで調べてみると色々なサイトが出てきます。そちらも参考にしてみて下さい。
今回のブログはここまで。また次回のブログもお楽しみに。