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2013年 11月 29日 第一志望を決めた時~福尾編~
こんにちは!最近お昼ぽかぽかしてて気持ちいいですね~\(^o^)/
さて、今週のテーマは『第一志望を決めた時』ということで、私の受験時代よりもっと前のお話をしようと思います。
私の第一志望はご存知の方もいらっしゃると思いますが、東京工業大学です。
私が東工大を目指し始めたのは、受験を考え始めたとき・・・ではなく、もっともっと前なんです。正確には覚えていませんが、幼稚園の時だったと思います。
両親共にバリバリの理系だったため、私も生まれた時から(?)バリッバリの理系でした。
大叔母が医者だったので、小さい頃からその姿にあこがれていて中学1年まで医者になるのが夢だったんです。意外でしょ?笑
とは言っても、明確な理由があったわけでもなく、ただなんとなく憧れていただけだったので、医者になることがそんなに大変なことだとは知りませんでした。
祖母の家が大岡山なので、「東工大に行きたい!」というのも小さい頃からの夢でした。
”東工大”と”医者”って、今考えると絶対ない組み合わせですよね(笑)
結局中1の生物の実験で、解剖がだめで医者の道は諦めましたが・・・
でも私の中ではもうその頃から、東工大に行くんだ、という夢が当たり前になっていました。
中学で大学の偏差値や受験の厳しさを知って、自分の成績で東工大を目指すのは相当難しいことだとわかりましたが、それでも東工大に行くという思いは消えませんでした。
どうして東工大を目指したのか、今考えても明確な答えはわかりませんが、小さい頃からなんとなく思い描いていた夢を諦めたくなかったんだと思います。
実際に今その夢が叶わなかったのだと思うと、どこか心にぽっかり穴が開いたような感じがします。
でも、夢に向かって精一杯努力して今の大学に入れて、後悔はしていません!
みなさんもどんな理由であれ、夢は諦めないでください。きっといい未来が待ってますよ(*^^*)