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2014年 3月 11日 合格体験記No.6
こんにちは!生徒の合格体験記を書くのは2回目の北野です(*^^*)
昨日の東大・一橋・京大の結果発表が終わり、国立前期の結果がようやく出揃いました。
後期に向けて勉強している生徒もいます。最後の最後まで諦めずに頑張ってほしいです。
校舎の祝合格の掲示もだいぶ賑やかになってきました。
嬉しいことですね(≧▽≦)
今日は見事、東京外国語大学に合格したS・Kさんの合格体験記を見てみましょう!
いい笑顔!笑
高校2年生の3月に東進へ入学。
東進の魅力について話してくれました。
「ほかの予備校と違って自分のペースで好きなときに取り組めた点が魅力的でした。
得意科目は誰よりも早く進められれば、苦手科目はじっくり自分のペースで進めていけました。
効率よく成績を伸ばすことができたと思います。」
嬉しいですね。東進の映像授業を上手く活用してくれたと思います。
そんなS・Kさんの担任助手との思い出は?
「中川さんです!受験生としての担任をしてくれた方ですが、一つ一つのアドバイスが大切なもので、特に特別なものとして決められません。
それらのアドバイスは、もしや試験の前日、結果を知った日にたびたび思い出されては、励まされました。」
支えてくれる担任助手がいたことは、生徒にとってとても大切なことですよね。
刺激し合えるいわゆる”ライバル”はいたのかな?
「はい!ライバルとして競い合ったことはありませんが、常に意識していた存在ではあります。
その子とは同じ学校、学部と学科を志望していた上に、学力も類似していたので、遅れをとらないように意識して勉強に打ち込んでいました。
その子のおかげで勉強が極端に怠るようなことはなかったですし、こつこつとやっていけました。」
生徒同士でも高め合うって素敵ですよね。S・Kさんが意識していたその子も東京外国語大学に合格しました!!
春から同じ大学に2人が通うと思うと、こちらまで嬉しくなりますね(*^^*)
最後に、保護者から言われて嬉しかった言葉は?
『得意の国語が本番のセンターで失敗して、案の定センターリサーチでD判定をもらったときに
父親に「センターでA判定が取れたからといって、二次試験でもA判定の成績が取れるわけではない。
センターで成功した人は二次試験で失敗しないように、センターで失敗した人は二次試験で挽回しようとそれぞれ課題は違えど、不安や焦燥感に
駆られるのは同じ、二次試験でのスタートラインは結局みんな一緒なんだ」といわれたことで、気が楽になり、一身に勉強に取り組める
ようになりました。あの言葉には本当に救われました。』
保護者からも同じ受験生からも担任助手からも支えられて、一生懸命自分の夢に向かって勉強して、合格を勝ち取ったS・Kさん!
本当に合格おめでとう!!