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2014年 11月 28日 TOC紹介! 〜留学編〜!
皆さんこんにちは!
早いもので11月もあと2日・・・
時が流れるのは早いですね本当に、
センター試験まで残り46日、高校3年生は机に向かって頑張っています!
最近では高校2年生・1年生も校舎によく来て勉強しています!
部活や学校行事のある中で校舎で多くの生徒が勉強している姿を見て、
自分も見習わなければと、刺激を受けています笑
さてさて、今週のブログのテーマである、TOC紹介も残り少しですね!
今回は僕が担当した「留学」というテーマでお話します!
日本の大学に火曜に当たって、留学のタイプはいくつかに分かれます。
①交換留学
これは各日本の大学が協定している海外の大学に1年間または1学期留学出来るシステムです。
留学の内容は様々で、学部留学といって、自分の専攻している学科を1年間学ぶものや、外国語集中コースといって、半年間集中で英会話からリベラルアーツを学ぶものなどがあります。
みんなのニーズに合ったものが多い反面、留学に行ける人はごくわずかです。
学校の成績(GPA)や面接後に選考があります !
なので、ただなんとなく留学に行きたいとか、成績が良くなければ、交換留学をすることは出来ません。
留学に行く目的!が必要になります!
②一般留学
大学とは関係なく、手続きは個人で行います。
留学先は自由に選ぶことができ、留学先で取得した単位は大学により異なりますが、換算することが出来ます!
しかし、学費は留学先の大学と今後所属する日本の大学の両方に払う必要があります。
③休学による留学
これは日本の大学を休学をして自由に留学することが出来ます。
休学留学利用者の多くは、日本の留学代理店(留学ジャーナルやJSAFといった専門機関)を通して留学します。
休学とは1年間大学在籍を停止することを意味するので4年間で卒業することは出来ません。
また、留学先での単位は認められません。
④短期留学
こちらは1ヶ月ほどの期間で行く外国語集中の留学になります。
こちらも大学の協定している大学に派遣されて外国語を学ぶモノになります。
こちらは成績は考慮されず、エントリーシートのみで評価され、選考されます。
簡単に要約したものが以上の4つです。
ぜひとも興味のある方は自分が行きたい大学のホームページにある留学案内について見てみてくださいね!
ですが、ここで私が主張したいことがあります!
それはまずは自分が動くことです!
僕自身、来年休学留学を選択し実際に行くのですが、
正直英語を話せるようになりたいのであれば、今や日本でそれは実現可能なのです。
大学には多くの留学生がいますし、訪日外国人観光客は1000万人を超え、英語を話せる機会は急激に増えているのです!
僕は今年の春にオーストラリアに短期留学をしたことで、留学にいくことで学べるものが自分の考えていたものと異なることに気づきました!
それは英語について学ぶのではなく、世界中の人とふれあい、異文化の中で生活をすることで、自分という存在について熟考し、新たな考えに出会えることにあるのだと考えました。
もし、なんとなく留学したいなあと思っている人がいるのであれば、まずは大学生になったら自分の足で動き出すことから始めてみて欲しいです!
中川
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