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2014年 8月 22日 8月模試の思い出 ~叶編~
こんにちは、担任助手の叶です!!久々のブログです(笑)
さてさて、今週のテーマは8月模試の思い出ですが、私が印象に残っているのは、模試後の採点です。
今でも、模試の時、手がプルプル震えていたのを覚えています。
私は国立志望でしたが、国立はセンターを通らないと2次試験にすら行けないというのに、9月からは過去問をこなす日々で、
センターに触れられる時間はほぼ皆無です。
それはつまり!!
8月までに基礎をある程度仕上げないと、本番の一ヶ月前からセンター復習をしても、絶好調の得点には戻しにくいということです!
それを8月の模試で確かめるというのですから、採点の時手が震えないわけないのです。
気になる結果はというと・・・
幸いにも、歴史科目以外は、ほぼ八割には届きました!!
ただし、地歴の第二科目の倫理はともかく、2次試験でも使用する世界史は6割でした・・・
これは過去問をやるにしても非常にまずいことで、おかげで私は毎朝睡眠時間を削って、世界史を復習することになりました。
みなさんには、そんなことになって欲しくはありません。
来年以降に受験生を迎える方は、8月で基礎を八割完成させることを、ぜひ覚えていて下さい!!
最後に、模試を受けることになる受験生に伝えたいのは、
模試当日でああだこうだ悩まず、全力を出しきることに集中すること!!
泣いても笑っても本番です、本番では開き直って、全力を出すことが大事です。
全力を出せば、正確な結果を得て反省を活かせる、良い点数なら完璧な自信がつきます!
だからこそ、模試では全力を出すことに集中しましょう!!
皆さんの健闘を祈ります!!