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2022年 9月 2日 うまくいかなかったときの対処法 (慶應義塾大学1年 吉儀雄太)
こんにちは!吉儀です。
先日、高校時代の野球部の同期と先輩に久しぶりに会い、先輩の家にお泊りしました。
年をとろうと当時と変わらないテンションで話しできることと、高校卒業後も会える仲間がいることの嬉しさを感じました。
一生の友は大事ですね。
さて、今回は「うまくいかなかったときの対処法」です。
筆者は、センター試験は低学年からある程度取れ、明るい未来を感じていましたが、共通テストに変わってから全く反りがあわず、高3以降うまくいかない事しかありませんでした。「数学はまだしも、なぜあれだけ良質のセンター国語と英語を変えるのか」と今でも入試センターを恨んでいます。笑 そういえば先日、近くに用事があったため大学入試センターに行ってきました。めちゃめちゃ閑散としてました。
うまくいかないことだらけだった自分ですが最後までお付き合いください。
皆さんがうまくいかないと感じる主な理由は共通テスト模試が伸びないことであると思うのでその点についてまず述べます。
皆さんご存じの通り、共テは依然錯綜が続いており、その結果、共テ本試をふまえ作成される模試は各予備校はもちろんのこと、同一の模試でも難易度、形式が大きく異なることがあります。
ですので、勉強したのに伸びなかったということがあると思いますがそれはしょうがないので気にするな!と言わせてください。
また、共通テストの特性上、国語とか英語は”がむしゃら”にやるのはあまり得策ではないと思います。この2つの科目は、たまには一定期間間をあけてみるのはありです。そうすることで、自分のミスパターン、共テが求めるものを俯瞰することができます。
ここまでなんだかんだ言ってきましたが、うまくいかない、伸びないときは勉強するしかありません。悩む暇があればぺんを持ち、目の前の問題に向き合いましょう! 勉強することしか伸びる手段はありません。しかし、勉強、努力は伸びるための必要条件にすぎません。ですので、正しい努力をし十分性を補いましょう!
最後になりますが、現役生は直前期めちゃめちゃ伸びます。自身も共通テスト後、なんだかんだ2次が少なからず伸びました。社会、理科がまだまだという人が多いと思いますが、絶対に伸びるので悲観しすぎずこつこつと頑張りましょう!
今回は以上です。次回もお楽しみに!