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2021年 1月 22日 私にとっての同日体験受験 ~1年前の模試の捉え方~ 【中央大学経済学部1年 西居 陸】
皆さんこんにちは、西居です。
受験生のみなさん、共通テストお疲れさまでした。
うまく行った人も、そうでない人も、次は二次私大に向けて頑張る時です。気持ちを切り替えて頑張りましょう!
さて、今回のテーマは「私にとっての同日体験受験」
ということで、低学年の新高校1・2・3年生の皆さんに向けた話になります。
私にとってはちょうど二年前の同日体験受験のことを思い出しながら話していきたいと思います。
私が東進に入ったのは高校二年生の12月末のことでした。
入ってからは周りとのレベルに愕然としながらもなんとか勉強習慣をつけるところからスタートしました。
入ってからすぐに受けさせられた同日体験受験は全くモチベーションも上がらず、
夜遅い時間になんでこんなことやらなきゃいけないんだ、と思いながら嫌々受験したことを覚えています。
そんな感じで受けた試験は当然のことながらボロボロでした。
試験が終わったあとに見たのは第一志望校に受かった先輩たちの同日時点での点数でした。
圧倒的な点数のギャップを前にどうすればいいのかわかりませんでした。
だからこそ、周りとの差を少しでも縮めるために時間と量で対抗しました。
効率的なやり方なんて知らなかったので、
受講は1日3コマ、高速を1週間で10000個近くやりました。
もがいてもがいて、どうにか結果を出してやろうと思ってました。
そして結果が出たのは1月から半年ほどたった6月でした。
センター英語の点数が100点ほど伸び、やっと結果が出た、自分のやり方は間違ってなかったと自信になりました。
なかなか結果が出ないと悩んでいる低学年の方もまずはゴリゴリにやってみましょう。
効率のいい勉強は、量をこなした人しか身に着けられません。
1年後、成長しているといいですね。