本番での実力の瞬間風速を上げるために(東京工業大学 1年 江川俊) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 12月 19日 本番での実力の瞬間風速を上げるために(東京工業大学 1年 江川俊)

みなさんこんにちは!江川です。

受験が迫ってきていますね。

焦ったり、わたわたしてしまうかもしれませんが、

やるべきことをやることが、合格率向上かつ

精神安定の最善策です。

落ち着いて、手を動かし続けましょう。

 

さて、今回のブログのテーマは「受験当日に意識していたこと」です。

 

まず、共通テスト、二次一般問わず、食事には気を付けていました

模試において、お腹いっぱいで眠りこけた経験が幾度となくあったからです。

眠くならないけど頭は回る程度の糖分、そしてカフェイン。

具体的には一本満足バーみたいなクランチバーのお菓子、ラムネ、コーヒー、チョコレート等を持って行って

眠くならないように、ちまちま食べました。

昼食はちゃんとは取らず、上記のもので済ましました。

眠くなるのが怖かったためです。

 

では、共通テスト本番と、併願の私立の一般、そして本命の東工大の二次試験に分けて書きます。

 

共通テスト当日に意識していたことは、

緊張しないことと、立ててきた戦略についてでした。

 

緊張しないことは、「東工大には共テは関係ない」の精神で乗り切りました。

実際には共通テスト利用の併願校等に使うので、点数を取ることは十分に大切ではあったのですが、

「まあ本命の東工大には関係ないし、気楽に行こう」と

戦略的能天気で緊張することを回避しました。

我ながら良策だったと思います。

緊張しないことによって結果的に点数は上がったはずです。

ほかにも、会場が東工大だったので、行っていなかったオープンキャンパスがてら、

キャンパス内の景色を楽しみました。

 

立ててきた戦略の意識については、スマホに取ったメモを見返すことをしていました。

解く大問の順番、気を付けるべきケアレスミス、忘れがちな暗記事項等を見返していました。

学校や東進での過去問演習での失敗から成るアドバイス集は大いに役立ったと思います。

 

併願の私立一般当日に意識していたことは、

「これはあくまで東工大の練習」ということと、スマホのメモの見返しでした。

 

前者は、担任助手の方に言われていたことで、緊張緩和の目的で意識していました。

「これはあくまで練習で、行きたいのは本命・東工大。だから変に緊張する必要はないし、問題を楽しめばよい。」

このマインドで自分を半ば騙し、緊張をほぐしました。

また、キャンパスを見ることを楽しみました。

「エスカレータがあるキャンパスってかっこいい!」とか思ってました。

後者は共通テストに同じです。

 

第一志望校・東工大の試験当日に意識していたことは

自分の戦略の意識スマホのメモを見ることです。

後者は前に同じです。

 

前者は、自分のやるべきことを明確にして試験を受けるということです。

私が考えて行った戦略とは

 

「過去問演習で全教科合格点が取れたことは少ないけれど、やることをやれば大丈夫。

数学は苦手だから、誘導部分で部分点をかすめ取る。

一番簡単そうな大問は時間かけて頑張る。手を動かせば解けそうなやつは頑張って解く。

数学は耐える。頑張る。

 

英語は得意だから稼ぎどころ。

変なところで失点しないように気を付けつつ、いつも通りの解き方と時間配分で頑張る。

英語はやればできる。頑張る。

 

物理と化学は努力の見せ所。

ここで合格点に達するかどうかが決まる。いつも通りの戦略で、過去問と同じように。

頑張る。

周りの受験生はきっと数学がすごく得意だけれど、私には関係ない。

数学は耐え、英語は取り、物化でもぎ取り、合格最低点をかすめ取る。

頑張る。」

という、要するに苦手な数学は耐え、他でリカバーをするという方針です。

これを頭の中で反復していました。

数学ができる必要はない、合格最低点さえ取れればよい、と。

 

考えてきた戦略を意識することで、変に迷うことなく、数学に手ごたえを感じずとも焦らず、

実力の発揮ができたと思います。

 

以上が受験当日に意識していたことです。

適切な食事、自己暗示で緊張緩和、過去の失敗の反芻、戦略の意識。

当日の精神状態で実力の瞬間風速が大きく変わると思うので、

自分の実力が余すことなく発揮されるよう調整しましょう。

 

ちなみに、東工大の二次試験には、

千題テストの景品として大室担任助手から頂いた

高級金平糖を食べました。

美味しかった上、応援されている気がして心の支えになりました。

ごちそうさまでした!

 

それではまた次回!