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2022年 4月 8日 【受験生向け】4月模試に向けて(東京工業大学物質理工学院2年 児玉優樹)
こんにちは!担任助手の児玉です!
4月になり、私もついに大学2年生です。
時間が過ぎるのはほんとうにあっという間ですね。
受験生の皆さんも、1日1日を大事にしてください。
さて、今日のテーマは「4月模試に向けて」です。
皆さんも知っての通り、4/24には第二回共通テスト本番レベル模試がありますね。
2月の模試から少し間が空き、久しぶりな感じもするかもしれません。
今回はそこに向けた意識の面と勉強法の面の2つについてお伝えします!
まずは、意識の面です。
今、皆さんは4月模試をどのように捉えているでしょうか。
今回は普段の模試とは少し違う点があります。
それは、この模試が終わったら、過去問演習などの志望校対策の演習に入っていくという点です。
ということは、4月模試の結果を踏まえて今後の演習や志望校対策レベルの講座の方向性が決まってしまうことになります。
そう考えると人によっては同日と同じくらい重要な模試になるのではないですか?
4月での目標点はしっかりと把握できているでしょうか。
受験に必要な科目は一通り学習修了しているでしょうか。
学校での学年が切り替わるタイミングでもあると思います。いつも以上に気を引き締めて、模試に臨んでください!!
次に、勉強法についてです。
まずは、4月末の受講修了をしっかりと達成できるようにしましょう。
余裕があれば、受講をすべて終わらせた状態で4月模試に臨めるのがベストだと思います。
また、高速マスターは習慣的に演習できていますか?
志望校対策レベルの演習に入っていく前の今の時期は、正真正銘、基礎固めの最後のチャンスです。
基礎ができていないまま応用に入っていっても、意味がないだけでなく時間を無駄にしてしまいます。
もうすべての単元で完修出来ているという人も、1回全範囲のテストモードを受けてみてください。
知識が抜けてしまっているところを見つけるなら、今やるしかありません!
4月模試、普段より緊張する人もいると思います。
私も、この模試からいよいよ受験が近づいてきている感じがするようになり、
自分の中での意識が変わっていったような覚えがあります。
大切なのは、今の自分から目をそらさないことです。
今の時点で合格が確実な人などほぼいません。
ぜひ上の2つの点を意識しながら、自分と向き合って勉強を続けていってください!
次回のブログもお楽しみに!!!